@pukuma 吉村哲彦(島根大学生物資源科学部教授)の性差別観については、単なる Affirmative action 否定派だったので、あまりおもしろくないまとめになった。 ただ、まとめる過程で、血液型性格判断信奉というトンデモも内包した人物であることが裏付けられたので、その点は笑えるかな。まとめ自体は長いばかりでつまらないけど、血液型の話だけ赤のフォント大にして強調しておいたよ。 続編:「吉村哲彦の高齢者蔑視と生涯学習蔑視」 http://togetter.com/li/89704
あるテレビでイルカの飼育と教育の話をしていた。 イルカは頭がよく母親と子供の間に会話があるという。おそらくはかなり簡単な会話だとは思うが、それでも会話がある。 学生が質問した。 「父親と子供の間はどうなんですか?」 「父親はサボりで育児には熱心ではない。でも敵が来ると果敢に立ち向かって死ぬこともある」 と答えた。 ・・・・・・・・・ 男女機会均等法ができ、育児をする父親を「イケメン」をもじって「イクメン」と言うそうだ。つまり、父親が育児をすることはアプリオリ(言うまでもなくという意味)に正しいとされている. でも、科学の分野で仕事をしてきた私にとっては、男性が育児をする方が奇妙だ. さらに、母親が子供と一緒に生活せず、託児所などに子供を預けて働きに出ることに強い違和感を感じる. 名古屋大学にいるときに一時、経営的な意見を述べる立場にあったが、大学に託児所をつくることが提案された.大学にお勤
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