※本稿は、やなせたかし著『何のために生まれてきたの? 希望のありか』より一部抜粋・編集したものです。 前向きに考えよう 現在と未来しかないの。そうすると、現在とその未来をなるべく楽しく、なるべく面白く、生きたほうがいいんです。過去のことを、いくら考えてもしょうがない。 ――アンパンマンの絵本に、連載のメルヘン、それからアンパンマンの映画とフル回転。毎日忙しく仕事をこなせるというのは、それだけお元気だということですよね。 僕は93歳なんですが、目が悪くなり、耳が悪くなり、心臓も悪くなりで、もう「引退したい」と言ったんです。けれども仲間が許してくれない。 そして東日本に震災が起こって、引退だなんて甘いことは言っていられなくなったんですよね。それで思いとどまって、少し先延ばしにしたんですけれど。 何しろ目がよく見えないので「絵が描けない」と言うと、編集者は「わかりました。それでは月末までに5枚お
私の住んでいるマンションの隣の部屋のご夫婦に、赤ちゃんが産まれました。 引っ越しの挨拶に行った時に、 「子どもがうるさかったらすみません。」 と言ったところ、向こうのご主人の方が、 「うちももう少ししたら産まれる予定なので、こちらこそ」 と、言ってくださってから10ヶ月ほどたったと思います。 毎日大変そうな泣き声は聞こえますが、 うちほどではないように思います。 うちは泣き声はそこまで大きくなかったものの、 (むしろかわいらしい声だった) とにかくよくぐずる子でした。 今日は夜泣きで苦しんだ時に、自治体に支えてもらったことを残しておこうと思います。 息子は3時間以上寝てくれることはなかったので、 最初は「もうゆっくりと眠れないという事実」に慣れるのに精いっぱいでした。 しかも母乳が出なくてミルクとの混合。 夜中3時とかにミルクを作ってさますのはとても大変でした。 (その間泣きわめく息子)
近年、若者の語彙が貧弱になって、便利とか最高みたいな言葉しか発しなくなっている。宇宙のエントロピーは増大していくので、普通にソフトウェア作ってると、だんだんめちゃくちゃになっていく。めちゃくちゃになったソースコードは読んでも理解できないし、そこから変更するともできない。それに抵抗するために、リファクタリングといって、似たような機能はまとめるとか、難しいところを読みやすくするとかして、ソースコードをきれいに保つ必要がある。人よって書き方がばらばらだと統一感がなくて読みにくいので、コーディング規約で、誰が書いても同じ仕上がりになるように定めている。リファクタリングやコーディング規約で、勝手に増えるエントロピーを減らしたり、増える勢いを抑えたりできる。近年のソフトウェア品質への関心の高まりによって、重複を排除する考えが広まり、日本語も、意味が同じものは自然にまとまっていって、良いみたいな意味のと
真実はときに人を傷つけてしまう残酷な一面を持っているよねー。 (※あくまでその他インターネット各所で見受けられる概論を筆者が代理でまとめたものであり、筆者及び筆者が所属する組織の公式の見解ではございません。本文に記載されている真偽につきましては、周囲の該当すると思われるご本人様の事例をもとに直接ご自身の責任でご判断なされますようよろしくお願い申し上げます。もっともその結果より残酷な真実が露呈することとなっても筆者は一切の責任を負いません。) 1.ぶっちゃけ、性格の悪い美男美女より、性格の悪いブサイクの方が圧倒的に多いよねー。 ドラマやアニメだと美男美女は決まって性格悪く書かれているけれど、小さいときから周囲に愛情をいっぱいに受けて育った美男美女の人間と、見てくれが悪いなりのおざなりな対応をされて育ったブサイクとだったら、どちらが人格的にすぐれた人間になりやすいかは一目瞭然なわけで、実際の世
イオンのプロ...主婦の立ち話に耳を奪われた話 専業主婦を目指す女性が多いと聞きます。 世の男性はまぁただの堕落とみてる人が多いようですが...どうしてどうして。 専業主婦の方が下手すると男性よりも難しい知識と技術を駆使して日夜戦場で戦っているかもしれません。少なくとも私は専業主婦のパワーというものを思い知らされた気分です。 今回はそんな話に思った出来事を記事にしてみました。 たまの日曜日。ちょいとケンタッキーフライドチキンなんて食べたくなりまして。 私の家から一番近いのはイオンの中にある店なので自転車にのってぶらりと散歩。まぁ2kmほど片道であるので、ほんと散歩気分でした。 ついでに買い物でも...なんて思ってたんですが、いやーレジが混みすぎで。 店内放送でもご迷惑をおかけしておりますなんてやってたんですが、正直20分近くレジで待たされる雰囲気(実際に並んで人達のぼやきから推察)は辛く。
このブログを作るきっかけとなった“サシ飲みシリーズ”ですが、約半年間(2012年10月〜2013年3月)に渡ってお誘いしたのは15人。このサシ飲みで初めて対話する人が大半で、30歳の礎となる考え方や価値観を見つめ直せた貴重な体験でした。 しばらく休止していたんですが、第2部的な始動の前に一度“サシ飲みをやってみて気づいたこと”をまとめてみようかなと。ちなみに僕のサシ飲みは、アウトプット前提なので少し意味合いが異なるかもしれません。 ◉自分プレゼンの修行の場になる 基本的にこれまで接点のなかった年上の人と飲むのが“サシ飲み”の醍醐味。これまでの経験値や思考の引き出しの多さがぜんぜん違うので、胸を借りるつもりで話し始めます。まず「自分はどういった人間なのか」「どういう環境で働いているのか」「今後、どう成長したいのか」など、自分自身の人となりを客観的に捉えて、相手に伝えなければいけません。これっ
新しいことにチャレンジしてみようシリーズ第二弾。 第一弾はこちら→34歳、今日からプログラミングを始めます : 941::Tech ランニングは「今日からやります!」ではなく、とりあえず1ヶ月かけて100キロ到達したので これは習慣として続けられそうだなと思うので書いてみる。 (とりあえず1ヶ月ちょいで100キロいったけど今はペースだいぶ落としてます) はじめたきっかけダイエットしたいけど運動するくらいなら飯抜くわー、ってカンジのおっさんですがきっかけはいくつかあって ・周囲にランナーが多い 同僚とか家族とかで走る人が多いってのはジワジワ影響があったと思う。義母は50を過ぎて走りはじめて 今もだいぶ本格的にやっているし、実家の兄たちも走るのが習慣になっているようだ。 朝っぱらからよくやるなーとか、せっかくの休みに疲れることしちゃってーと思わなくなった。 ・同僚のランナーのすすめ 「朝からシ
2013-08-02 自己啓発本の読みすぎで仕事がツラくなり、壊れてしまったときの話 仕事 本 18歳から20代前半にかけて、私は月に2〜3冊の自己啓発本を買って読んでいた。 一番最初に出会った本はこれ。 それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条作者: ケント・M.キース,Kent M. Keith,大内博出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (28件) を見る 人間関係がうまくいかず「死にたい〜」「嫌いなやつと付き合いたくない〜」と思っていた時期に出会った。 女子グループってくだらないことで対立したりする。 そうなると私はいつも中立の立場になっていた。 あちらを立てればこちらが立たず。 「もう友達なんてイラネ。メンドクセ。ミンナキライ。」 そんな時期に「それでもなお、人を愛
2013年の6月7日にアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業式でスピーチをした、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)のメッセージは、印象的で素敵でした。 素晴らしいスピーチなのに日本語にはまだあまり訳されていないようなので、ここで簡単に紹介したいと思います。 MITを2005年に卒業してドロップボックス社を立ち上げて大成功したドリューは、充実した人生を生きるために必要なコツ(虎の巻)について、その日MITを卒業する学生たちを前にして、こう語りました。 「というわけで、僕は君たちにちょっとした虎の巻を伝授したいと思う。僕も自分の卒業式だとしたらそれが聞きたかったからね。僕の虎の巻には、実は多くのことは書かれてない。テニスボール、サークル、30,000という数字、それだけだ。これだけ聞いても何のことだかまださっぱりだとは思うけど、ちょっと
はてなブックマークを見ていたら、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)氏のMITでの卒業式のスピーチが良かったという記事が人気を集めていて、興味深く読んだ。 「人生のコツはこの3つだけ」Hiro Blog 彼は1983年生まれ、現在30歳である。 若くして大成功をおさめた天才起業家であり、その彼の話なので、もちろん、とても説得力がある。 しかし、もうひとつ、この卒業式シーズン(アメリカの)に、大きな感動を生んだ、卒業生に贈られたスピーチがある。 それは、作家、George Sanuders氏によって、Syracuse Universityで行われたもので、全文がネット上に書き起こされている。(原文はこちら) (Googleで検索すると、なんと何万、何十万件もヒットする。それほど、急速に共有されている) (追記:動画も上がっています:コメントで教えていた
厚生労働省の研究班が50万人を超えると推計した、中高生の「インターネット依存」。子どもたちが利用する現場を歩いてみると、バーチャルでの「つながり」に軸足が移り、現実の生活に悪影響が出ているという実態が見えてきました。厚生労働省を取材している米原記者が解説します。 ある男性の告白 「リアルの知り合いよりもネット上での知り合いとの付き合いが大事になってしまった」 これは、ネット依存と診断された20歳の男性が語ったことばです。男性は高校生だったとき、友達が相次いで転校し、寂しさを紛らわせるために始めたのがオンラインゲームでした。 ゲームで自分の理想像となるキャラクターを作り、ゲーム内で友達を作るようになりました。一緒にチームを結成し、協力して敵を倒してその充実感を元にチャットでおしゃべりしたり、スカイプで会話をしたりしていました。 学校とは違ってわずらわしさの少ないオンラインゲームの世界にの
パズル&ドラゴンズ(パズドラ) で絶好調のガンホー社ですが、その一方で、かつてのメインコンテンツであった ラグナロクオンライン(RO) が悲惨な状況となっています。下記は、jRO の接続人数を書き写すスレ にて毎日 23 時に定点観測されているものから 毎年 7 月最終週の日曜日のものを抜粋したものですが、ここ数年、接続人数の減少に歯止めがかからず(今年に入ってから特に酷くなっている)、もはや「どうやって盛り返すか」と言う段階ではなく「どうやって最期を看取るか」と言う段階にまで落ち込みつつあります。 日時接続人数増減数増減割合 2006/07/30 67,480 - - 2007/07/29 49,944 ▲17,536 ▲26.0% 2008/07/27 49,660 ▲284 ▲0.6% 2009/07/26 46,913 ▲2,747 ▲5.5% 2010/07/25 49,294
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