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  • asahi.com(朝日新聞社):キリン、栃木と石川の工場閉鎖へ サントリーと統合準備 - ビジネス・経済

    記者会見するキリンホールディングスの加藤壹康社長=26日午後、東京都中央区、杉康弘撮影    品最大手のキリンホールディングス(HD)は26日、国内に11カ所あるビール工場のうち2工場を10年秋をめどに閉鎖すると発表した。同社はサントリーホールディングスと経営統合交渉を進めており、生産の効率化を進めて統合に備える。  工場閉鎖は10〜13年の中期経営計画に盛り込んだ。北陸工場(石川県白山市)を10年8月末に、栃木工場(栃木県高根沢町)を同年10月末に閉鎖する。計約330人の従業員のうち正社員約230人は他の工場などに異動。約100人の契約社員は閉鎖までに契約期間が終わり、契約更新はしないという。  両工場の生産能力は計18万キロリットル。キリンは同社の国内ビール生産能力が実際の年間生産量より約20万キロリットル過剰とみており、近くの大規模工場に集約可能な2工場の閉鎖を決めた。工場稼働率

  • asahi.com(朝日新聞社):甲州産ワイン、シャンプーに変身 山梨のワイナリー開発 - 社会

    シャンプーのうち3割がワイン。赤と白を混ぜると炭酸ガスの泡が出る=山梨県甲州市のまるき葡萄酒(ぶどうしゅ)  「えっ、ワインでシャンプー?」。そんな意外性に富んだ新製品を山梨県甲州市勝沼町下岩崎のワイナリー「まるき葡萄酒(ぶどうしゅ)」が開発している。10月3日に同ワイナリーで開くイベントで発表する。  同ワイナリーの雨宮義人社長によると、原料に使うワインは、甲州産のブドウから出来たもの。「マスカットベリーA」のワインが入った赤と「甲州種」のワインが入った白があり、この2種類を手のひらで混ぜ合わせると「炭酸ガス」で泡立つシャンプーになる。構想から完成まで約3年かかったという。  開発では洗髪中はワインの香りが広がっても、洗い流した後には香りが残らないように作ることに苦労したという。雨宮社長は、「県産のワインで作ったもの、県の名物になれば」と意気込んでいる。来年1月に、ワインを使ったリンスと

  • asahi.com:【神奈川】新種ミカン食後にいかが - 食

    ニュース記事一覧2008年04月11日  12年をかけた自信の一品、一口いかが――。県農業技術センターが12年かけて開発した新品種のミカン「湘南ゴールド」が、今春から格的に出荷される。鮮やかな黄色の実とさわやかな香りが特長。香りを生かしたスイーツビールも開発された。12、13日には横浜市西区の高島屋横浜店で試販売会が開かれる。県農業技術センターが開発したミカン「湘南ゴールド」=県農業振興課提供「湘南ゴールド」を使って開発したスイーツビール=サンクトガーレン提供  湘南ゴールドは91年から開発に取り組み、03年に農水省への品種登録にこぎつけた。濃厚な味わいと香りが特長の「黄金柑(おうごんかん)」(ゴールデンオレンジ)と、通常のミカンより実が大きい「今村温州(いまむらうんしゅう)」を掛け合わせた。県産ミカンの主力品種「温州ミカン」が市場に出回らなくなる4〜5月に出荷できる新しい品種を開発

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