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ブックマーク / www.excite.co.jp (6)

  • ボジョレー解禁日に「悪魔のビール?!」がやってくる! (2007年11月10日) - エキサイトニュース

    11月の第3木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日。ワイン好きならずとも、このときばかりはワインを飲む! という人も多いだろう。 ちなみに2007年は11月15日(木)。 そんなボジョレー解禁日、今年はビールで祝ってみるのはいかが? 神奈川県の地ビール屋「サンクトガーレン」では、ボジョレー解禁日にワイン並のアルコール度数をもつビールを発売する。その名も「el Diablo(エルディアブロ)」。日語で「悪魔」という意味をもつ、バーレイワイン(麦のワイン)だ。 バーレイワインはイギリスで生まれた「ビール」。ブドウ栽培に適さずワインが造れなかったイギリスで、かわりに何か造れないかと試行錯誤の末にできあがったものだ。 名前の由来もそこにある。アルコール度数が10%前後と通常のビールよりかなり高いのが特徴だ。 el Diabloの発売は今年で2年目。昨年も好評を博し、「当にワインみたいな味」「こんな

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  • 見た目はレモンなみかん「湘南ゴールド」のビールが登場! (2008年4月19日) - エキサイトニュース

    見た目は「レモン」、でも実は「みかん」。そんな珍しい果物があるのをご存じだろうか? 神奈川県のオリジナルみかん、「湘南ゴールド」だ。 湘南ゴールドは「温州みかん」と「ゴールデンオレンジ(黄金柑)」を掛け合わせてできたもの。温州みかんは、いわゆる普通のみかんのこと。ゴールデンオレンジは、一度べたら忘れられない味といわれる「幻のみかん」だ。幻の理由は、果実がピンポン玉ほどの大きさしかなく、一般流通には向かないため、ひっそりと作られているから。 そんなゴールデンオレンジの風味を引き継ぎつつ、果実を一回り大きく改良したのが湘南ゴールド。皮はレモンのような黄色をしていて、見た目にはかなり酸っぱそうだが、実は約12%の糖度があり、甘みは十分。そして何より、その華やかな香りに圧倒されるのだとか。 そんな湘南ゴールドを使ったビールが登場する。開発したのは、同じく神奈川県に拠点をもつ地ビール屋「サンクトガ

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  • パン屋さんとのコラボで「りんごビール」完成 - エキサイトニュース

    以前コネタでもスイーツビールを紹介したが、苦くないビールの人気がますます高まっている。 最近では大手ビール会社からもいろいろな商品が発売され、「苦くない」ことをウリにしたビールもそれほど珍しくない。でも10月21日にサンクトガーレン有限会社から発売される『アップルシナモンエール』は、ちょっとユニークだ。だってパン屋さんとコラボしてビールを作っちゃったというのだから。 『アップルシナモンエール』は、副原料のりんごの一部を焼りんご(砂糖不使用)に加工してから使っていることが大きな特徴。フレッシュなりんごではなく、焼いたりんごならではの風味がより強調されている。 ビールを作るうえで一番の課題になったのは、“大量の焼きりんごをどうやって作成するか”ということ。そこで地元厚木の創作パンの店「ル・フルラージュ」に相談し、焼きりんご作成に協力してもらうことに。なんでもル・フルラージュの店主がビール好きで

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  • 苦いビールが苦手な人、甘いスイーツビールはいかが? (2007年5月7日) - エキサイトニュース

    パッケージもオシャレ「スイートバニラスタウト」(左)と「黒糖スイートスタウト」(右)(450円税込)。ジョッキ写真は「黒糖スイートスタウト」 スイーツビールだ。 神奈川県の地ビール会社・サンクトガーレン有限会社が、デザート感覚のビールとして発売するスイーツビールは2種。沖縄伊平屋島の黒糖を使った「黒糖スイートスタウト」とアロマホップのかわりにバニラビーンズで甘い香りを溶け込ませた「スイートバニラスタウト」。いずれも黒ビールだ(スイートバニラスタウトはバニラを副原料としているため酒税法上は発泡酒に分類される)。 発売は5月15日だが、一部県内店舗では4月27日から先行発売されていると聞いて、早速買って飲んでみた。 「若干ぬるめのほうが甘さがひきたつので(保存は要冷蔵)、冷えたビールを一気に飲むのではなく、ゆっくり飲んでほしいです」 というアドバイスに従い、とにかくゆっくり飲んで見ることに。

    苦いビールが苦手な人、甘いスイーツビールはいかが? (2007年5月7日) - エキサイトニュース
  • 伝説の「チョコビール」復活! (2008年1月17日) - エキサイトニュース

    この冬、絶対に飲んでおきたい伝説のビールがある。1月18日にサンクトガーレン有限会社が発売する「チョコビール」だ。 昨年・一昨年もバレンタインギフト向けの限定商品として発売されたこのビール、とにかくエピソードがスゴイ。昨年は発売から1日半で2万が完売。発売初日には、ネット販売サイトへのアクセス殺到により、サーバーがパンク。そして1日240限定で販売した横浜の高島屋でも開店前から列ができ、連日開店後20分で全てが完売。さらにネットオークションでは、希望小売価格の7倍の値段で取引が行われる事態が発生――など、数多くの逸話をもつ、まさに「伝説のビール」なのだ。 チョコビールの正式な名前は、「インペリアルチョコレートスタウト」(630円)。チョコレートと名はつくものの、決して甘いわけではない。むしろ、高カカオのチョコレートを思わせるほろ苦い風味が特徴だ。チョコレートモルトを含む全ての原料を通常

  • そういえば「プレミアムビール」って何? (2007年9月12日) - エキサイトニュース

    みなさん、自宅でどんなビールを飲んでいますか? 最近のビール市場で圧倒的な人気を誇っているもの、それは「プレミアムビール」。こだわりを見せたワンランク上のビールとして各社とも力をいれている。 私もいつもより少しがんばって仕事をした日なんかに、自分へのプチご褒美として買ったりするが、やっぱりウマイ! と思う。 ところが一方で、新発売のビールのなかには「麦芽の増量」などのこだわりを謳いつつも、プレミアムビールと名乗っていないものもある。いったい普通のビールとプレミアムビールの境界線はどこにあるのか? 実は「プレミアムビールに明確な定義は存在していない」というのが正解。ではいったい、みんなどんな基準でビールとプレミアムビールを区別しているのか? これについては先日、日地ビール協会主催:横浜ビアフェス実行委員会が行った興味深いアンケート結果がある。 まず通常のビールとプレミアムビールの違いについ

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