2014-09-23 愚行権の行使が認められるネット社会をつくろうぜ! 今のネット社会に足りないのは愚行権の確立であると思う。 Twitterがバカ発見器と言われるように、私達はソーシャルメディアを通じて毎日全国や全世界の馬鹿を発見しては、イナゴのように食い散らかして消費する。彼らの愚行権の行使を尊重しようとする態度が見られない。愚行権は公共の福祉に反しない限りにおいて尊重されるべきである。 人は全て等しく愚かである。だから愚かな過ちを行ってしまうことがある。その中でも刑事罰に至らないような行為は愚行権の行使として尊重したほうがいいのではないか。誰だって愚かになりたい時があるのだ。自分の趣味に関しても、家族に関しても、国家に関しても、じぶんが愚かな行為をする権利は相互に認められるべきであると思う。 愚かさを許容しない社会は息が詰まる。いまソーシャルメディアでSNS疲れが出てきているのも、そ
出身地や応援したい自治体へ気軽に寄付できる「ふるさと納税」が活況だ。寄付額のうち2000円を超える分が税控除の対象になるうえ、特産品などがもらえることも魅力のようだ。ただ、本来の趣旨を逸脱しているとの批判もある。政府が制度拡充を検討するなか、自治体の施策に「意思表示ができる制度」などと歓迎する新潟県の泉田裕彦知事と、応援の「志」をそいでしまうと懸念する明治大の小田切徳美教授にふるさと納税のあるべき姿を聞いた。 ■住民投票的な意義ある/泉田裕彦氏 −−ふるさと納税が活況だ 「新潟県も件数が着実に増えており、制度として定着していると認識している。納税者は必ずしも新潟県出身者ばかりではない。災害復興に役立ててほしいと贈ってくれる人、新潟県の政策を支持するとして納税する人もいて、住民投票的な側面がある。欧米の寄付文化に日本も追いついてきたと前向きにとらえるべきだ」 −−税本来のありようや、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く