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科学に関するSyunrouのブックマーク (48)

  • 【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「日本の冷静さを称えたい」 日本の海洋放出を科学的見地から支持する欧米の人々

    政府は13日、東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける、 トリチウムなど放射性物質を含む処理水の処分方法について、 国の基準の40分の1、WHOが示す飲料水の基準の7分の1に薄め、 その上で太平洋へ放出する計画を承認しました。 政府は東京電力に対し、2年後をめどに実行の準備を進める事や、 風評被害への対策を徹底するよう求めています。 この件に関しIAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長は、 「日が選択した方法は技術的に実現可能であり、 管理された上で放射性物質を含む水を海に放出する事は、 世界の原子力発電所で日常的に行われているものだ」と強調し、 日の方針を「歓迎する」と表明しています。 またアメリカ政府も、「世界基準に合致」と表明。 ブリンケン国務長官はツイッターで、 「日の透明性ある取り組みに感謝する」と表明しています。 しかし、多くの大手メディアが「日が『汚染水』を放

  • 続・学術会議問題 手続きの合理性と学問の自由は別次元にある

    続・学術会議問題 手続きの合理性と学問の自由は別次元にある 2020.10.13 Updated by Yoichiro Murakami on October 13, 2020, 12:17 pm JST 拙論(学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?)に対して、ご賛同、ご批判を多くいただいたようです。私の論点は、現政権の今回の措置への援護と受け取られた方もあったようですが、趣旨はそうではありません。注意深く書いたつもりだったのですが、何分にも急いで書きましたので、誤解が生じた向きもあったので、多少の補足をしておきます。 学者の団体として歴史を辿れば、イギリスの王立協会、フランスのアカデミー・デ・シアンスなど、海外にも古くから類例が多々あります。最古の一つといわれるイギリスの場合、ロイヤル・チャーター(「勅許」とでも訳せばよいのでしょうか)によって成立しましたが、一応、独立の

    続・学術会議問題 手続きの合理性と学問の自由は別次元にある
  • 学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?

    学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか? 2020.10.07 Updated by Yoichiro Murakami on October 7, 2020, 17:47 pm JST 日学術会議次期会員の推薦候補の一部を内閣が任命しなかった事について、出発点から、「学問の自由の侵害」と捉え、糾弾するのが新聞輿論のようです。一部の学者や識者層も、その立場で動こうとしているようです。しかし、客観的に見れば、この主張は全く的外れであることは明瞭で、間違いの根は「現在の」日学術会議に対して広がっている幻想、あるいは故意の曲解にあります。 日学術会議はもともとは、戦後、総理府の管轄で発足しましたが、戦後という状況下で総理府の管轄力は弱く、七期も連続して務めたF氏を中心に、ある政党に完全に支配された状態が続きました。特に、1956年に日学士院を分離して、文部省に鞍替えさせた後

    学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?
  • 自然冷却でより安全に運用可能な「小型モジュール式原子炉」がついに規制当局から承認される

    2020年8月28日、アメリカの民間原子力企業・NuScale Powerが開発する小型の原子炉が、アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)の承認を受けました。この小型原子炉が現場に投入されれば、従来のものより拡張性と安全性の高い原子力発電所が設計可能になるとのことです。 NuScale Power Makes History as the First Ever Small Modular Reactor to Receive U.S. Nuclear Regulatory Commission Design Approval | NuScale Power https://newsroom.nuscalepower.com/press-releases/default.aspx NuScale’s small nuclear reactor is first to get US safe

    自然冷却でより安全に運用可能な「小型モジュール式原子炉」がついに規制当局から承認される
  • 検証:ノーベル賞受賞の仏ウイルス学者「コロナは武漢研究所の人工操作」発言をどうみるべきか(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この原稿を書くのに5日間かかった。 一度は困難さに発表をやめようかと思ったが、あまりにも誤解が拡散しているので、不十分でも発表することにした。 事の起こりは4月16日、フランスのサイト『Pourquoi Docteur』(どうして?ドクター) の音声インタビューだった。 「今日は番組独占の爆弾発言があります」と司会者、その爆弾を落とすのは、エイズウイルス(HIV)を発見して、2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞したフランス人教授、リュック・モンタニエ氏である。 氏は、新型コロナウイルスは人為的なものであり、武漢の研究所でつくられたのだろう――と述べたのだ。 この時点で既に誤解があるが、氏はそれが事故で流出したに違いないと言っており、生物兵器など悪意であったのかという質問には、はっきり「ノン」と答えている。 さらに、「コロナウイルスを使って、エイズワクチンをつくろうとしていたと考えるの

    検証:ノーベル賞受賞の仏ウイルス学者「コロナは武漢研究所の人工操作」発言をどうみるべきか(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 暗黒物質の存在を実証した女性天文学者、米国初の天文台名に決定(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    南米チリに建設中の米国立天文台の名称として、暗黒物質の存在を観測によって裏付けた女性天文学者、ヴェラ・C・ルービン博士の名前がつけられることが決まった。女性科学者の名前が米国立の天文台に冠されるのは初めてとなる。 アリゾナ州のキットピーク国立天文台で2.1メートル望遠鏡を操作するヴェラ・C・ルービン博士。Credit: NOAO/AURA/NSF大型シノプティック・サーベイ望遠鏡(Large Synoptic Survey Telescope:LSST)は、ルービン博士の名前から「Vera C. Rubin Observatory(ヴェラ・C・ルービン天文台)」になる。略称は「Rubin Observatory(ルービン天文台)」または「VRO」となる。 ヴェラ・C・ルービン博士は、1923年生まれの米国人天文学者。プリンストン研究所で博士号取得を志したものの、女性であったために研究所に入

    暗黒物質の存在を実証した女性天文学者、米国初の天文台名に決定(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 人体で最大の「新しい器官」は、なぜいまになって“発見”されたのか

  • 水素原子1つ分の「時空の歪み」を感知せよ! 重力波望遠鏡KAGRA、いよいよ観測へ(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    2015年9月、人類史上初めて重力波の検出にアメリカのグループ「LIGO(ライゴ)」が成功。約13億光年先で2つのブラックホールが合体したことにより発生した重力波を観測し、ノーベル物理学賞を受賞した。現在はLIGO 2台と欧州(イタリア)の「Virgo(バーゴ)」の合計3台が観測中で、週に1回ほどの割合で重力波が観測されているという。 この重力波望遠鏡ネットワークに、いよいよ日の重力波望遠鏡KAGRAが加わる。今日、10月4日には日米欧の重力波望遠鏡の代表者が集まり、KAGRA完成記念式典と研究協定の調印式が開催されるのだ。 KAGRAが参加することによって、重力波の発生源を初期の数十分の1まで狭めて特定することができる。発生源が分かれば、即座に光の望遠鏡を向けさまざまな手段で追観測する「マルチメッセンジャー」天文学が可能になる。また、重力波を使えば光やエックス線のような電磁波では観測で

    水素原子1つ分の「時空の歪み」を感知せよ! 重力波望遠鏡KAGRA、いよいよ観測へ(1) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「査読」のシステムはどのようにして学術の世界に普及していったのか?

    by Rahul 査読とは、学術誌に投稿された論文を執筆者以外の専門家が評価し、掲載するに値するかどうかや内容に疑わしい点がないかを審査するシステムのことです。多くの権威ある学術誌は査読を導入しており、査読は論文の内容を保証するものだと考えられていますが、その歴史はそれほど古くはありません。「科学的自主性、公的な説明責任、冷戦下での『査読』の台頭」という論文を著したメリンダ・ボールドウィン氏が、査読のシステムが広まった歴史来の意図などについて述べています。 The Rise of Peer Review: Melinda Baldwin on the History of Refereeing at Scientific Journals and Funding Bodies - The Scholarly Kitchen https://scholarlykitchen.sspnet

    「査読」のシステムはどのようにして学術の世界に普及していったのか?
  • 【クローズアップ科学】「核のごみ」減らす切り札 理研が新型加速器を考案

    核変換に関する基礎データの取得に用いられた理化学研究所仁科加速器科学研究センターの超電導リングサイクロトロン「SRC」(理化学研究所提供) 原発の使用済み核燃料から生まれる高レベル放射性廃棄物は「核のごみ」と呼ばれる。地下に埋める処分方法が進まないなかで期待されるのが、廃棄物に含まれる放射性物質をより安全な物質に変換する手法だ。その根幹となる新型加速器が理化学研究所で考案され、技術的なめどがついたとして、2040年の実用化に向けた開発が格化する。 20秒で死に至る放射線量 高レベル放射性廃棄物は、原発を稼働させて生じた使用済み核燃料を処理し、再利用するウランやプルトニウムを取り出した後の残留物のうち、特に放射線量が高いものだ。

    【クローズアップ科学】「核のごみ」減らす切り札 理研が新型加速器を考案
  • 新たな物理学に突入か、固体の中を動き回る謎の粒子 熱は通すが電気は通さない奇妙な物質を発見 | JBpress (ジェイビープレス)

    (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2019年7月2日、京都大、ミシガン大、米ロスアラモス国立研究所、東京大、茨城大のグループが、ある種の固体の内部を動き回る未知の中性粒子を発見したと発表しました*1。 未知の中性粒子とはいったい何のことでしょうか。新しい元素でも見つけたのでしょうか(違います)。 *1:プレスリリース(http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry751/) 金属の中では電子がうようよ泳いでる 今回発見された奇妙な物質は、どこが奇妙なのでしょうか。それを理解するために、奇妙でない普通の物質についておさらいしておきましょう。 例えば、金属は奇妙でない普通の物質の仲間です。みなさん御存じの通り、ぴかぴか光を反射する、電流を通す、触るとひんやり冷たいといった、奇妙でない性質を持ちます。 光を反射する、電流を通す、ひんやり冷た

    新たな物理学に突入か、固体の中を動き回る謎の粒子 熱は通すが電気は通さない奇妙な物質を発見 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz

    千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その

    『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz
  • 中国の量子通信衛星チームが米科学賞受賞(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国は人類が解読できない「量子暗号」を搭載した量子衛星「墨子号」を打ち上げ、人類初の量子暗号通信に成功している。2月14日、ワシントンでそのチームが米クリーブランド賞を受賞した。中国大陸では初めてのことだ。 ◆暗号を制する者が世界を制する――人類が解読できない「量子暗号」 2016年8月16日午前1時40分、中国は世界で初めての量子通信衛星「墨子(ぼくし)号」の打ち上げに成功した。「長征2号」ロケットを使い、中国甘粛省のゴビ砂漠にある酒泉衛星発射センターから発射した。 量子通信衛星というのは、人類が解読できない「量子暗号」を搭載した人工衛星のことである。この研究を主導した中国科学院宇宙科学先導特別プロジェクトのリーダーを務めたのは、中国科学院量子信息(情報)・量子科学技術創新研究院院長で、中国科学技術大学の副学長でもある潘建偉氏だ。彼は中国共産党員ではなく、中国にある八大民主党派の内の一つ

    中国の量子通信衛星チームが米科学賞受賞(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 銀河系の星より多くの惑星があることを証明した「ケプラー宇宙望遠鏡」へ最後のコマンド「Goodnight」が送信されついに任務完了

    太陽系の外にある惑星(系外惑星)の発見を目指して開発された「ケプラー宇宙望遠鏡」は、2000個以上の系外惑星を発見するなど、目標を大きく上回る成果をあげました。そのケプラー宇宙望遠鏡へ最後のコマンド「Goodnight(おやすみ)」が送信され、9年間続いた運用が完全に終了することになりました。 Kepler Space Telescope Bid ‘Goodnight’ With Final Set of Commands | NASA https://www.nasa.gov/feature/ames/kepler-space-telescope-bid-goodnight-with-final-set-of-commands ケプラー宇宙望遠鏡は、「トランジット法」と呼ばれる惑星が横切るときに恒星の明るさがわずかに暗くなることを利用して惑星を発見する手法が採られました。ケプラー宇宙望遠

    銀河系の星より多くの惑星があることを証明した「ケプラー宇宙望遠鏡」へ最後のコマンド「Goodnight」が送信されついに任務完了
  • ヒッグス粒子とトップクォークの同時観測に世界で初めて成功、「質量」の起源の解明に一歩

    CERN(欧州原子核研究機構)の大型加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」を使った実験で、最も重い2つの粒子であるトップクォークとヒッグス粒子が一つの陽子衝突から同時に誕生したことを示す発見がありました。これは世界で初めて観測されたもので、この宇宙に「質量」というものが存在する起源を理解する上で重要な発見となります。 UZH - Direct Coupling of the Higgs Boson to the Top Quark Observed http://www.media.uzh.ch/en/Press-Releases/2018/CMS-Experiment.html ヒッグス粒子は「神の粒子」とも呼ばれる素粒子で、物質に質量をもたらすことで引力を生み出し、この宇宙が存在できる究極の根源になっているとも考えられています。その概念は1964年にピーター・ヒッグス教授によって

    ヒッグス粒子とトップクォークの同時観測に世界で初めて成功、「質量」の起源の解明に一歩
  • 全ての円盤銀河は10億年に1回の周期で回転していることが明らかに

    By tonynetone 2018年3月9日(金)に王立天文学会の月報で発表された内容によると、全ての円盤銀河は質量や大きさに関係なく、約10億年に1回の頻度で回転することが明らかになっています。 All disk galaxies rotate once every billion years | Astronomy.com http://www.astronomy.com/news/2018/03/all-galaxies-rotate-once-every-billion-years オーストラリアの国際電波天文学研究センターの天文学者であるゲルハルト・モイラー氏は「スイス時計ほどの精度はありませんが、もし円盤銀河の縁に座ることができたなら、その大きさに関係なく1周して同じ場所に戻ってくるのに約10億年かかるでしょう」と語っています。 この発見は、数多くの銀河に対して円盤の外側にあ

    全ての円盤銀河は10億年に1回の周期で回転していることが明らかに
  • スーパーカミオカンデのパズル、完売続出 難解さ人気:朝日新聞デジタル

    東京大学宇宙線研究所(千葉県柏市)が10月下旬に売り出したオフィシャルグッズ「スーパーカミオカンデジグソーパズル」が異例の人気だ。難易度の高さと研究設備の絵柄が評判で、完売が相次いでいる。 題材は岐阜県飛驒市にある研究施設、スーパーカミオカンデ。この施設を使ったニュートリノの研究で、梶田隆章さんが2015年にノーベル物理学賞を受賞した。装置内部を300ピースで再現。担当者も「最後まで完成できるかわからない」という難解ぶりだ。 東大の柏キャンパス(柏市)と郷キャンパス(東京都文京区)で売る予定だったが、担当者が公式ツイッターに投稿したところ1万回以上転載された。複数の小売店から取り扱いの要望が届いた中で、最初に手を挙げた東急ハンズ名古屋店(名古屋市)でも取り扱いが決まった。 同店では発売から3日で、仕入れた108個が売り切れた。担当者は「同じパズルが1日で何十個も売れることは異例」と驚く。

    スーパーカミオカンデのパズル、完売続出 難解さ人気:朝日新聞デジタル
  • メディア王ロバート・マクスウェルが「科学」から巨万の富を搾り取る科学出版システムを作った方法とは?

    権威ある科学誌にまつわる「利権」が科学の世界を牛耳っていると指摘され、これに反対する一部の科学者たちがネット上に科学論文を無償で公開するという行動を起こしつつあります。科学から巨大な利益を生み出すことに成功したのはかつてのメディア王ロバート・マクスウェル。稀代の天才起業家が、いかにして科学の分野に切り込み巨大な利権を生み出したのかについてThe Guardianが触れています。 Is the staggeringly profitable business of scientific publishing bad for science? | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/jun/27/profitable-business-scientific-publishing-bad-for-scie

    メディア王ロバート・マクスウェルが「科学」から巨万の富を搾り取る科学出版システムを作った方法とは?
  • ブラックホールは本当にあるの? この疑問に答える史上初の挑戦(本間 希樹)

    宇宙の果てはどうなっている? 私は「天文学者」という、世間でも比較的珍しい職業に就いている。その珍しさもあってか、ときどき小学校に呼ばれて宇宙について話をすることがある。 幸いなことに宇宙の話は多くの子供たちの興味を惹き付けるものらしい。実際、子供たちは熱心に話を聞いてくれるし、終了後には結構するどい質問が飛び出す。これまでの私の経験では、その中でも最も多く出てくる質問が三つある。子供たちの「三大質問」と呼んでもいいだろう。 一つ目は、「宇宙の果てはどうなっているの?」という問いである。もちろん個人によって質問の仕方はそれぞれで、一字一句同じというわけではない。なかにはかなりするどい質問として、「果ての向うはどうなっているの?」、「宇宙誕生の前には何があったの?」などと問われることもある。 これらの問いには専門家といえども答えることができない。研究者である私たちもまさにその答えを知りたいの

    ブラックホールは本当にあるの? この疑問に答える史上初の挑戦(本間 希樹)
  • NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」

    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞