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2007年12月25日のブックマーク (47件)

  • 本日20時よりニコニコ動画で西村博之氏が生放送に登場

    日12月25日の20時より、ニコニコ動画に巨大掲示板2ちゃんねる」の管理人であり、ニコニコ動画を運営する株式会社ニワンゴの取締役でもある「ひろゆき」こと西村博之氏が生放送で登場するそうです。 視聴人数限定なので、どうしても見たいという人は要チェックかも。 詳細は以下から。 (PDFファイル)ニコニコ動画で、ひろゆきと戀塚昭彦がニコニコ動画の誕生を語る実験生放送を放映 このリリースによると、日20時よりニコニコ動画にて、西村博之氏が司会進行となって、ゲストにニコニコ動画を開発したドワンゴの戀塚昭彦氏を招き、ニコニコ動画の誕生秘話など、盛りだくさんな内容についての対談を生放送で行うそうです。視聴は先着1000名限定で、20時にニコニコ動画のトップページにアクセスする必要があります。 ちなみに今回の生放送はニコニコ動画初の試みとなっており、視聴者はリアルタイムで番組にコメントを付けることが

    本日20時よりニコニコ動画で西村博之氏が生放送に登場
  • PS3版「Folding@Home」はこんな感じらしい

    先日取り上げた地球シミュレータ vs 30000台のPS3という記事の中で、アメリカのスタンフォード大学が難病の原因となるタンパク質を解析するために、世界中の人々がスーパーコンピュータを形成する分散コンピューティングプロジェクト「Folding@Home」を行っていることをお伝えしました。 そしてPS3がそのプロジェクトにおいて健闘しているということをお伝えしましたが、実際にPS3で「Folding@Home」を起動している画像やムービーなどを集めてみました。 詳細は以下の通り。 NOTCOT:c PS3 「Folding@Home」をインストールすることで実行可能に。 まるで星空のようですが、それぞれの点は北米の参加者の模様。 タンパク質の折り畳み現象をリアルタイム・シミュレーション映像として再現しています。 リアルタイム・シミュレーションをしているムービーはこちら。 YouTube -

    PS3版「Folding@Home」はこんな感じらしい
  • ITmedia +D Games:僕らの知らない間にPS3が医療に貢献――米国スタンフォード大学の「Folding@home」提供開始

    分散コンピューティングとは、小さな計算タスクを各コンピュータに割り当てることで、膨大な計算処理を分担して行う計算手法のことで、1999年に始まり2005年12月に終了した地球外生命体を探索するSETI@homeや、昨年第二次世界大戦中に傍受されたナチス・ドイツの未解読の暗号を64年ぶりに解読したM4 Projectが記憶に新しい。 この度、ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)は、プレイステーション 3(以下、PS3)向けに、米国スタンフォード大学が推進する分散コンピューティングプロジェクト「Folding@home」を支援するアプリケーションの提供を開始すると発表した。 「Folding@home」とは、人間のタンパク質の折りたたみ現象を研究し、関連の疾病を理解することを目的に発足した試み。タンパク質の異常な折りたたみによって引き起こされるパーキンソン病やアルツハイマー病

    ITmedia +D Games:僕らの知らない間にPS3が医療に貢献――米国スタンフォード大学の「Folding@home」提供開始
  • 「1年以上かかるはずだった計算も数週間」--Folding@homeにPS3ユーザー25万人以上が登録

    ソニーが「PLAYSTATION 3」(PS3)を分散コンピューティングプロジェクトFolding@homeに対応させるアップデートをリリースしてから1カ月になる。スタンフォード大学によると、これに対するユーザーの反応は「驚異的」であるという。 PS3が同プロジェクトに対応した2007年3月以降、25万人以上のPS3ユーザーが登録し、ネットワークの演算能力が倍以上に跳ね上がった。 分散コンピューティングは、プロセッサの余力を利用して演算処理を行う手法である。Folding@homeは、PCMac、PS3の余剰演算能力を利用して、アルツハイマー病、パーキンソン病、嚢胞性線維症、各種ガンなどの原因を調査している。 多くのPCユーザーがアイドル時のCPU処理能力を提供して地球外の知的生命体探査を助けているSETI@home(Search for ExtraTerrestrial Intelli

    「1年以上かかるはずだった計算も数週間」--Folding@homeにPS3ユーザー25万人以上が登録
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  • 山田祥平のRe:config.sys - アップルのダイナミックレンジ

    音の出ないコンピュータというのは、もう考えられない。UIにおいても、音のフィードバックはかなり重要な役割を果たす。もちろん、音楽やビデオなど、リッチコンテンツを構成する重要な要素でもある。 ●音があふれる生活空間 ゲームは苦手だが、ゲームサウンドが出ているときと、出ていないときでは、得点に大きな差が出ることくらいはわかる。音を消してプレイすると、スコアは極端に低くなる。そのくらいサウンドによる操作のフィードバックは重要だ。 いつも持ち歩いているノートPCは、公共の場所で使うことが多いので、サウンドはミュート状態にしてあって、必要なときだけミュートを解除するのだが、ブラウザでリンクをクリックすると音がしないのは、それだけでも、何となく頼りなく感じるものだ。警告音やエラー、バックグラウンド処理の終了、メッセンジャーの呼び出しなどは、タスクバーボタンの色が変わるので気をつけていればすぐにわかるの

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】平均消費電力を大きく低減するPenrynらのC6ステイト

    IntelのIA-32 CPUは、2つの設計センターで開発されている。1つが、イスラエルにある開発施設「Haifa Design Centre(ハイファデザインセンター)」で、IntelのMobility Groupに属する。ハイファデザインセンターのプロセッサ開発を指揮するRon Friedman(ロン・フリードマン)氏(Vice President, General Manager, Mobile Microprocessors Group)によると、同センターでは連綿とIntelのモバイル系CPUを開発してきたという。 現在、ハイファデザインセンターが設計したCore Microarchitecture(Core MA)は、モバイルだけでなく、デスクトップからサーバーまで広く使われている。「Pentium Mマイクロアーキテクチャが非常に電力効率がよかったため、我々は、サーバーとデス

  • ニコニコ動画の月間利用時間は1人平均2時間50分、2ちゃんねるを上回る

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Hothotレビュー

    デル初となる液晶一体型PC「XPS One」が登場した。XPS Oneは、他のデル製品同様にグローバル展開されるが、日市場をメインターゲットに、日で開発され製品化されたモデルで、これまでの製品とは一線を画すデザインが大きな特徴となっている。 今回は、上位モデルとなるXPS Oneプレミアムパッケージを取り上げる。 ●見た目はまるで液晶TV まず、最大の特徴である外観からチェックしていこう。 XPS Oneを一目見ただけでは、液晶画面左右にスピーカーを持つ一般的な液晶ディスプレイとしか思えないほどコンパクトだ。体サイズは、597×185×405mm(幅×奥行き×高さ)。幅こそ、一般的な20型ワイド液晶ディスプレイよりも大きくなっているものの、それは左右にスピーカを備えているから。また、奥行きに関してはスタンド部分のサイズと考えて良く、体部分は最も奥行きのある部分でも10cm程度しかな

  • ゲーミングPC Lab.

    ■ゲーミングPC Lab.■ GIGABYTE「EAGLES G-E700J」 ~専用マザーボードを採用したオーバークロックマシン 発売中 価格:248,000円より マザーボードやビデオカードなどの周辺機器、ベアボーンPCなどを販売しているGIGABYTEから「GIGABYTE EAGLES」と呼ばれるデスクトップPCが発表された。出荷の時点でオーバークロックが保障されたこのマシンは、はたしてどれほどの実力を秘めているのだろう?今回はGIGABYTE EAGLESシリーズのG-E700Jをお借りすることができたので実際にベンチマークなどを行なって検証していきたいと思う。 ●GIGABYTE EAGLESのコンセプト まずは、シリーズのスペックを簡単にまとめてみたので、それを元に話を進めていこう。

  • 65nmプロセスコア搭載の“新”「GeForce 8800 GTS」 - 多和田新也のニューアイテム診断室

    G80コアをベースとした旧GeForce 8800 GTSとの差異で見ると、新GeForce 8800 GTSは各クロックが上昇したほか、SPやテクスチャユニット数が増加。逆に、G92コアではROPユニットなどを含むクラスタが4個に減っているため、ROPユニット数の削減やメモリインターフェイスの縮小といったスペック低下も発生している。 ちなみに、旧GeForce 8800 GTSは320bitメモリインターフェイスの1,600MHz相当での動作となるのでメモリ帯域幅は64GB/sec。新GeForce 8800 GTSは256bitの1,940MHz相当動作なので62.08GB/secとなり、メモリ帯域幅は多少狭くなったものの、メモリクロックの増加である程度は相殺された格好になっている。 機能面では、GeForce 8800 GTと同等のものを有している。PCI Express 2.0への

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】イスラエルから発信されるIntelの次世代CPUテクノロジー

    ●北イスラエルに位置するIntelの設計センター Intelは、イスラエル北部の都市ハイファ(Haifa)にある開発施設「Haifa Design Centre(ハイファデザインセンター)」で、同センターのCPU開発の基戦略を説明した。同デザインセンターは、IntelのMobility Groupの元で、多くのモバイル向けCPUを開発してきた。その中には、「0.25μm版MMX Pentium(Tillamook:ティラムーク)」「Pentium M(Baniasバニアス/Dothanドタン)」「Core Duo(Yonah:ヨナ)」、「Core Microarchitecture(Core MA)」が含まれる。また、2010年の次々世代マイクロアーキテクチャ「Sandy Bridge(サンディブリッジ)」も、ここで開発されているという。 ハイファデザインセンターのCPU開発の焦点は、消

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(下)

    しかし、このアドレス空間をすべてメモリで埋め尽くせるわけではない。実際のメモリチップに接続するメモリコントローラの信号線は、コストなどの理由により、必ずしもアドレス空間全体を満たせるほど用意されていないからだ。こうした制約により、チップセット(メモリコントローラ)に接続できる実メモリ搭載可能量が決まる。アドレス空間が4GBまでだった945以前のチップセットでは、実メモリ搭載可能量はアドレス空間の4GBを越えることができず、955X以降のチップセットでも実メモリ搭載可能量は8GBまでとなっている。また、955X以降のチップセットでも、バリューセグメント向けのチップセットでは、コストダウンのために実メモリ搭載可能量が4GBに制限されているものなど(G31/P31など)もある。 さらにチップセットのアドレス空間はメモリだけでなく、周辺I/Oの入出力(メモリマップドI/O)などのシステム領域にも使

  • 【年末お買物企画】DLNA対応ホームサーバーPC向け周辺機器

    ホームサーバーという言葉がこの業界で使われ始めたのは2000年くらいからだと思う。製品の種類を問わず、それらホームサーバーに共通している用途は、コンテンツを一元的に管理して、家庭内ネットワーク上の他の端末から共有するという点だ。 個人でもGBクラスのコンテンツデータを扱うようになった昨今、それらのデータを端末ごとに保存して利用するのは、いくら記憶装置/メディアの価格が下がったとはいえ、非効率的だ。そこで、ホームサーバーにデータを保存して、ネットワーク経由で利用することで、不必要なデータの重複を避けられるし、家庭内の離れた場所からでもコンテンツを楽しめるというのがホームサーバーを置くメリットだ。 これまでホームサーバーには1つ大きな障害があった。それは視聴機器の代名詞であるTVがネットワークにつながらないという事実だ。解像度が低い場合は必ずしもそう言い切れないが、動画を観るのであればやはり居

  • マイクロソフト、Office 2007 SP1を12日にリリース

    12月12日 提供開始 マイクロソフト株式会社は、2007 Office systemに対応したService Pack 1(以下Office SP1)を12月12日より提供開始する。 Office SP1は、パフォーマンスの改善と安定性の向上を図ったサービスパック。これまでのSecurity UpdateやHotfixがすべて含まれるほか、いくつかのアプリケーションにおける安定性を向上させた。 提供はMicrosoft Update/Office Update、もしくはWindows Update、ダウンロードセンターで配信されるほか、2008年春以降にはCD-ROMの提供も開始する。提供形態はフルファイルのみで容量は約260MB。差分ファイルが用意されなかった理由として「パッチが当たっていない状態でも適用できるようにしたため」としている。いったんOffice SP1を適用すれば、後から

  • インテル、今年1年を振り返る記者説明会を開催

    12月10日 開催 インテル株式会社は10日、都内で記者会見を開催し、インテルが今年(2007年)どのような発表を行なってきたかを振り返った。 今年のインテルと言えば、11月にはコンシューマ向けのマイクロプロセッサとして初めて45nmプロセスルールに基づいた「Core 2 Extreme QX9650」を発表したことが記憶に新しいところだが、それ以外にもインテルが今力を入れているWiMAXなどのモバイルブロードバンドやヘルスケア技術などについて時間が割かれた。 ●45nmプロセスルールで製造されるマイクロプロセッサは“エコプロセッサ”になる インテル 代表取締役共同社長の吉田和正氏は、2007年を振り返り「インテルとしてはよい年になったと思う、この勢いを2008年の成長につなげていきたい」と述べ、インテルの2007年は“当たり年”だったと振り返った。 確かに、2006年にリリースされたCo

  • 多和田新也のニューアイテム診断室 - 1,600MHz FSBに対応する 「Core 2 Extreme QX9770」&「Intel X48 Express」

    ■多和田新也のニューアイテム診断室■ 1,600MHz FSBに対応する 「Core 2 Extreme QX9770」&「Intel X48 Express」 DDR3-1333に対応するIntel X38 Expressの登場も記憶に新しい中、Intelから1,600MHz FSBに対応した「Core 2 Extreme QX9770」と「Intel X48 Express」が登場する。2008年第1四半期の発売が予定されているこれらの評価キットを借用することができたので、パフォーマンスをチェックしていきたい。 ●1,600MHz FSBとDDR3-1600に対応するIntel X48 1,600MHz FSBに対応する初の製品として、CPUとチップセットが各1製品ずつラインナップされる。まずは、チップセットとなる「Intel X48 Express」(以下、Intel X48)につい

  • 【大河原克行のパソコン業界、東奔西走】マイクロソフトが新会員制度「Club Microsoft」で目指すものとは

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ マイクロソフトが新会員制度「Club Microsoft」で目指すものとは マイクロソフトが、12月10日から新会員サービス「Club Microsoft」をスタートした。 マイクロソフトでは、同社製品を購入したユーザーに対して、今年(2007年)5月以降、プロダクトレジストレーションセンターにおいてユーザー登録を勧めていたが、この登録サービスを“Club Microsoft”に名称変更し、登録ユーザーに対して自分専用の「マイページ」を開設。最新ダウンロード情報や、最新サポート情報、使い方ガイド、テンプレートの提供などのほか、会員特典キャンペーンや賞品プレゼント、オリジナル壁紙などの会員限定デジタルコンテンツの配布、最新情報を掲載した会員向けニュースレターの提供などを行なう。 今年5月以降にプロダクトレジストレーションセンターに登録したユーザーは

  • 【年末お買物企画】次世代DVDをPCで見る

    Blu-ray(BD)とHD DVD、次世代DVD規格が市場に登場してから早くも2年が経過しようとしている。ハリウッド映画が次世代DVDの画面の緻密さで攻勢をかける一方、和製アニメーションはボックス化で物欲を刺激するなど、じわじわとソフトが充実してきている現状がある。 そこで、そろそろ高まってきた気運とボーナスに乗じて、次世代DVDを視聴する環境を整えてみよう。 ざっくばらんに言うと、手間とコストを勘案すると、再生機を買った方がずっとお手軽に次世代DVDを視聴できる。BD派ならば「Playstaion 3」(39,980円)を、HD-DVD派ならば東芝製プレーヤー「XF2」(24,800円、1080p出力非対応)を用意し、あとはTVがあればいい。 しかし、PCでの視聴には“ならでは”のメリットがある。例えば、BD/HD DVD両対応のコンボドライブが使えることや、液晶ディスプレイが流用可能

  • マイクロソフト、Office 2007/Vista SP1の概要を紹介

    マイクロソフト、Office 2007/Vista SP1の概要を紹介 ~IMEの変換問題修正やexFATのサポートなど 12月7日 開催 マイクロソフト株式会社は7日、Windows Vista Service Pack 1(以下Vista SP1)と2007 Office system Service Pack 1(以下Office SP1)についての説明会を開催した。 Office SP1は12月中旬、Vista SP1は2008年第1四半期後半にリリースを予定しているサービスパックで、リリース時までの累積セキュリティ修正プログラムやHotfixなどをすべて含むもの。SP1を導入すればこれらの修正プログラムがすべてインストールされる。 【12月11日訂正】記事初出時、Office SP1のリリース時期を2008年第1四半期後半としておりましたが、2007年12月中旬の誤りです。お詫び

  • 笠原一輝のユビキタス情報局 MicrosoftがVista SP1 RC版をβテスターに公開~多くの改良で性能や消費電力を改善

    ●新しいハードウェアサポートが追加されるVista SP1 それでは、以下にMicrosoftがSP1 RCと同時に公開したドキュメント「Notable changes in Windows Vista SP1 Release Candidate」から、Vista SP1の一般ユーザーに関係のあるバージョンアップポイントを紹介していきたい。 まずハードウェア関連の拡張点としては以下のようなポイントが上げられる。 ・64bit版におけるUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)のサポートを拡張 ・Direct3D 10(いわゆるDirectX 10)の拡張版となるDirect3D 10.1のサポート ・外部メディアの拡張サポート(exFAT、SD ADMA) ・Blu-ray Disc(BD)ドライブやHD DVDドライブのサポート ・Window

  • 【PCゲームグッズLab.】SideWinderが復活!「Microsoft SideWinder Mouse」

    PCゲームグッズLab.】 SideWinderが復活!「Microsoft SideWinder Mouse」 発売中 価格:8,820円 マイクロソフトが満を持して投入するゲーミングマウス「Microsoft SideWinder Mouse」が6日、発売された。'90年代からのPCゲーマーにとっては、SideWinderの名前が復活したというだけでいやがおうにも期待は高まるところだ。このSideWinder Mouseの製品を入手できたので、レポートをお届けする。 ●最新トレンドを網羅したマイクロソフトのゲーマー向けマウス SideWinder Mouseは、ゲーマーをターゲットにしたマウスだ。レスポンスを追求するために、USBの有線接続、解像度は最大2,000dpi、レーザーセンサーのスキャン速度は7,080fpsといった仕様を備える。また素早さ、正確さを追求するスペックとともに

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(中)

    ●大容量メモリを活用するために 前回もお伝えしたメモリ価格の低落は、相変わらず止まらない。すでに底値に近いと見られていた1GB DIMMはほぼ下げ止まってきたが、2GB DIMMの最安値は3,780円と、1,000円以上も下がった。こうした、いわゆる最安値のノーブランド/バルク品のメモリ価格に引きずられるように、保証が付いたブランド品のメモリも下がり続けており、前回筆者が1枚1万円弱で購入した2GB DIMMを、今週は6,000円強で購入することができた。1週間で3,000円あまりも価格が低下したことになる。 こうしたメモリ価格の低下は、メモリメーカーの収益を直撃していることは間違いない。また、これだけDDR2メモリの価格が安くなってしまっては、DDR3メモリへの移行はかなり難しくなる。現時点でDDR2メモリ最速がDDR2-800なのに対し、DDR3メモリの最速はDDR3-1333だが、こ

  • 【年末お買物企画】PC静音化パーツカタログ

    よくある自作PCの内部。CPUファンの上方にダクトとケースファンを取り付け、排熱を積極的にケース外に排出する仕組み。しかしケースファンにほこりが積もり、排熱も静音もよろしくない状況 皆さんは、自分の使っているPCが「うるさい」と思ったことはないだろうか。騒音の大きさは静かな住宅街で30~40dB図書館などで50dB、人同士の会話で50~60dBが目安とされている。個人差や音の種類にもよるが、室内であればだいたい20~25dBを超えたあたりで耳障りと感じ始めるようだ。 PCケースの内部では、回転するもの、駆動するものが騒音を発し、これがある一定の音量を超えると「うるさい」と感じるようになる。PC内部で騒音を発するのは、主にファンだ。この場合、ファンの羽根の形状や、羽根部分の仕上げ処理にもよるが、基的にはファンが回るときの風切り音や、ファン自体の振動が騒音の元となる。ファンは主にケース、C

  • ゲーミングPC Lab.

  • マイクロソフト、「Office 2008 for Mac」を1月16日発売

    マイクロソフト、「Office 2008 for Mac」を1月16日発売 ~家庭向けに3ライセンス入りで22,800円 1月16日 発売 価格:オープンプライス マイクロソフト株式会社は、Macintosh用統合オフィスソフト「Office 2008 for Mac」を1月16日に発売する。価格はオープンプライス ラインナップは、「Office 2008 for Mac」と「Office 2008 for Mac - Special Media Edition - with Expression Media」、「Office 2008 for Mac - ファミリー & アカデミック」の3つで、参考価格は順に49,800円(アップグレード版:28,000円)、52,800円(同:32,800円)、22,800円。 Office 2008 for Macは、Word 2008/Excel

  • 【年末お買物企画】PCゲーマー向けパーツカタログ

    いよいよゲーマーにうれしいシーズンがやってきた。今冬は、「Crysis」や「UnrealTournament 3」などのDirectX 10(以下DX10)対応ビックタイトルが揃う。さらに、Core 2 QuadやDDR2メモリの値下がり、GeForce 8800 GTとRadeon HD X3870の登場など、コストパフォーマンスに優れたゲーム向けパーツも出揃った。そこで年末お買物特集の第2弾では、ゲーミングプラットフォームの構築を考えてみたい。 ●ビデオカード、マルチコアCPU、ペリフェラルがキーワード まず、DX10ゲームをストレスなく快適に楽しむための基的なハードウェア要素について改めておさらいしておこう。全体的なトレンドとしては、(1).ハイエンドビデオカードの必需化、(2).マルチコアの対応、(3).快適なユーザーインターフェイス、の3点が考えられる。 (1)についてはもっと

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 2個のGPUダイを密接に連携させたデュアルダイGPUが次のステップ

    ●マルチGPU化でのコスト削減の効果が大きいRadeon HD 3870 X2(R680) AMDは、GPUのマルチダイ(半導体体)化へと向かい始めた。AMDの新しいハイエンド向け製品「Radeon HD 3870 X2(R680)」は、ミッドレンジGPU「Radeon HD 3800(RV670)」を2個、オンボードでCrossFire構成にしたものだ。これだけなら、これまでにもあったマルチGPUカードに過ぎない。しかし、その先の「R700」では、より密接なデュアルダイGPU化が行なわれると予測される。 AMDがデュアルダイへと向かう理由は、大きく2つある。1つはコスト削減のため。巨大なダイサイズ(半導体体の面積)のハイエンドGPUを作る代わりに、中程度のダイサイズのGPU 2個でハイエンドGPUを構成する。そうすれば、ハイエンドGPUをずっと低コストに作ることができるようになる。も

  • バッファロー、TurboUSB対応の耐衝撃400GBポータブルHDD

    12月下旬 発売 株式会社バッファローは、耐衝撃ケースを採用し、高速転送技術「TurboUSB」に対応した容量400GBのポータブルHDD 2機種を12月下旬より発売する。 価格はWindows用の「HD-PS400U2」が47,775円、Mac用の「HD-PM400U2」が51,135円。 実効転送速度を最大約20%向上させる「TurboUSB」機能に対応したポータブルHDD。ケース内部に衝撃吸収材を配し、HDDをケース内部で浮かせる「フローティング構造」を採用した。 バスパワー動作対応だが、別売のACアダプタによるセルフパワー駆動も可能。TurboUSB対応OSは、Windows 2000/XP/Vistaか、Mac OS X 10.4以降。体サイズはWindows用が83×127×21mm(幅×奥行き×高さ)、Mac用が84×127×23mm(同)、重量はともに約225g。体カラ

  • WUXGAディスプレイカタログ

    ここ数年で大きな注目を集めるようになったのが、1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応の大型ディスプレイだ。誌でもページビューが高く、読者の関心の高さが伺える。メーカー各社もボーナス商戦期に合わせて新モデルを投入している。稿では、この2007年末に購入できる製品を中心にまとめていく。 2007年のWUXGA液晶ディスプレイは、高機能化、低価格化が進んだ年と言って差し支えないだろう。 高機能化に関しては、表示能力や入力端子が強化されてきた。表示解像度が1,920×1,080ドットのフルHD(High Definition)をサポートしているため、ハイビジョン放送や新世代ゲーム機など、1台にまとめたいユーザーからAV用途での要望が高くなった。メーカー側もこれに応える形で、入力端子にHDMIなどを用意したり、ワイドTVに合わせた16:9での表示を積極的にサポートするようになってきた

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - R680でデュアルダイGPUへと向かうAMD

    CPUのデュアル化と似て非なるGPUのデュアル化 AMDによって、ディスクリートGPUのアーキテクチャの転換点が見えてきた。同社が投入する、次のハイエンド向け製品「Radeon HD 3870 X2(R680)」と、その先の「R700」は、GPUの今後の技術トレンドを示している。それは、GPUのデュアルダイ化だ。 今後、AMDのハイエンドGPUは、複数の中程度のサイズのダイ(半導体体)で構成されるように変わって行くだろう。その先駆けが、デュアルのRadeon HD 3800(RV670)チップを1ボードに搭載したR680で、格的なデュアルダイGPUが実現されるのがR700世代になると予想される。AMDは、FUSIONによってCPUGPUを統合するが、その一方で、ディスクリートGPUにもアグレッシブな改革をもたらそうとしている。 GPUの“デュアル化”は、CPUの“デュアル化”と似通

  • マイクロソフト、Vista SP1で海賊版OSの対策を強化

    12月4日 発表 マイクロソフト株式会社は4日、海賊版ソフトウェア対処への取り組みの一部として、Windows Vistaを保護する新しい対策手法を発表した。 これは、Vistaのライセンス認証プログラムの2つの悪用手段を無効化するための更新プログラムで、2008年第1四半期にリリース予定のVista Service Pack 1(SP1)に含まれる。また、新しいサーバーOSのWindows Server 2008にもこの対策が実装される。 VistaはあらかじめWGA(Windows Genuine Advantage)を組み込むことにより、XPよりも高度な偽造対策を施している。しかし、偽造品を生成する悪用手段として、主に2つのパターンが存在している。 1つはシステムファイルとマザーボードのBIOSを変更し、OEMによってプリインストールされたOSで実行される認証を模倣するもの。もう1つ

  • 【Intelイスラエル訪問レポート】イスラエルに建設中の“Fab28”を公開

    イスラエルのキリヤットガットに建設中のFab28の完成予想図。周囲にはまだ場所に余裕があり、将来のさらなる拡張も可能になっている 米Intelは、同社がイスラエルのキリヤットガット(Kiryat Gat)に建設中の新しい半導体製造施設“Fab28”を報道陣に公開した。Fab28は、同社が今年(2007年)後半から量産を開始している45nmプロセスルールの半導体を製造する工場として建設を進めているもので、最新の300mmウェハを利用して生産が行なわれる予定となっている。 Intelイスラエル副社長兼技術・製造事業部 部長のMaxine Fassberg氏によれば、Fab 28はすでに建物の建造を終え、現在は生産に必要な装置を導入している段階にあるという。これからさまざまな動作検証などを経て、来年(2008年)末までには製品の大量生産を開始することになるという。 ●浮き沈みの激しい半導体業界

  • アイ・オー、新デザインの外付けUSB HDD

  • 「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演を振り返る (1/3)

    「プロフェッショナル 仕事の流儀」への出演 ご覧になった方も多いかもしれないが、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で取り上げていただく機会に恵まれた。'06年10月30日、米国から東京に着いた日に、NHK間一成ディレクターからコンタクトがあり、さっそく新宿で面会。話はトントン拍子に進み、即番組の制作が決定した。 11月末から12月20日まで、間ディレクターに率いられた4名の撮影クルーが、MITのキャンパスで私の研究生活に密着して取材を行った。撮影クルーは研究生活のシーンを丹念に忍耐強く記録していった。記録した映像の長さは数十時間ぶんに及ぶだろう。 '07年に入って1月18日に、渋谷のNHKスタジオでキャスターである脳科学者の茂木健一郎さん、アナウンサーの住吉美紀さんと収録を行った。たくさんのスタッフがきびきびと動くきらびやかなスタジオは、普段私が目にしているアカデミ

    「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演を振り返る (1/3)
  • みくみく~着うた問題、一応の決着? クリプトンとドワンゴが共同声明

    初音ミクを利用した楽曲の「着うた」配信に関係した問題で、(株)ドワンゴ・ミュージック・パブリッシング(以下DMP)と、クリプトン・フューチャー・メディア(株)が共同コメント(関連ページ)を発表した(関連記事1、関連記事2) 共同声明では「両者が足並みをそろえ、独自の主張を行なわない」こと「着うた配信が円滑に行なえるように、音楽データ制作者との契約締結を早急に進める」こと、「今後の配信に関してはデータ制作者との契約締結を事前に行なう」ことなどがうたわれている。 ここでは「初音ミク」および同ソフトウェアで作成した楽曲の権利関係に関しても整理された。 初音ミクというキャラクターの著作権 → クリプトン 初音ミクという名称に対する商標権 → クリプトン 初音ミクで作った音楽データ(原盤)の権利 → 音楽データの制作者 初音ミクが歌っている楽曲の権利 → 楽曲の作詞/作曲者 (3)や(4)の権利を制

    みくみく~着うた問題、一応の決着? クリプトンとドワンゴが共同声明
  • 「初音ミク」の“中の人”登場に沸く! 「Intel in Akiba 2007 Winter」本日開催! (1/2)

    先日お伝えしたインテル45nmプロセスの「Core 2 Extreme」を中心としたユーザー向けイベント「Intel in Akiba 2007 Winter」が、日「CAFFE SOLARE(カフェソラーレ)LinuxCafe秋葉原」にて開催された。 イベントでは以前大阪で行われた「Intel in Osaka 2007」と同様、インテル45nmプロセスのCPUを話題の中心に微細化に伴うトランジスタ集積度の向上やスイッチング速度の向上などによる高性能化、スイッチング電力の削減やリーク電力の削減による省電力などのメリットを強調した。 なお、現在のところインテル製CPUの多くが65nmプロセスの製品だが、今後来年第3四半期をめどに45nmプロセスの製品の出荷量が65nmモデルを上回るとのことだ。また、2009~2010年には製造プロセスは32nmに移行する準備を進めているとした。 イベント

    「初音ミク」の“中の人”登場に沸く! 「Intel in Akiba 2007 Winter」本日開催! (1/2)
  • 『iPod touch』原価は価格の52%、内部設計も洗練――分解調査報告 | WIRED VISION

    『iPod touch』原価は価格の52%、内部設計も洗練――分解調査報告 2007年12月21日 IT コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 調査会社の米iSuppli社が、米Apple社の第1世代『iPod touch』について、恒例となっている分解調査を行なった。 これによって改めて確認されたのは、羨ましくなるほどの利益率の高さだ。iSuppliによると、iPod touchは材料費および製造コストのほぼ2倍の価格に設定されているという。[ソフトウェアや知的所有権関連のコスト、パッケージングコストは入っていない。] 部品調達コスト(BOM)が155.04ドルなのに対し、iPod touchは(8GBモデルで)299ドル[国内価格は36,800円]で販売されている。これは、iSuppli社が既に発表している、第3世代『iPod nano』の2モデル(4GB/

  • スティーブ・ジョブズ氏「メークアップは不要だ」 | WIRED VISION

    スティーブ・ジョブズ氏「メークアップは不要だ」 2007年12月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Megan McCarthy Photo: Flickr/Steve Jurvetson 神に近い存在とも称えられる米Apple社の最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏は、なぜスタジオの明るいライトの下だと少し青白く見えるのかと、気になったことがあるだろうか? 『MacWorld Expo』でのプレゼンテーションの間、Jobs氏の黒のタートルネックの襟元を見て、なぜドーランの汚れが付いていないのかと不思議に思ったことは? それに、シリコンバレーの有力者たちが顔を合わせたときに何の話をしているのか、知りたくはないだろうか? 19日夜(米国時間)、『(PRODUCT)RED』[製品の購入代金の一部が、アフリカでのHIV/AIDS撲滅のための基金に寄付されるプロジェク

  • RambusはXDRの4倍速でTB級伝送を目指す

    会期:11月28日~29日 会場:セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区) 高速メモリインターフェイス技術の開発企業である米Rambusの日法人ラムバスは、半導体メモリシステムの開発者向け技術フォーラム「ラムバス デベロッパ フォーラム ジャパン 2007」(RDF-J 2007)を開催した。ラムバスは高速メモリインターフェイスを継続して開発してきた企業で、RDF-Jでは高速メモリインターフェイス技術に関する最新情報を披露することが恒例となっている。 今回のRDF-J 2007では、次々世代の高速メモリインターフェイス技術「Terabyte Bandwidth Initiative」を発表するとともに、28日の午後に記者会見を開催した。記者会見の模様はすでに報じられているので、レポートではRDF-J 2007の関連講演を中心に、「Terabyte Bandwidth Initiati

  • 【Intelイスラエル訪問レポート】

    11月29日(現地時間) 開催 米Intelは29日(現地時間)、同社の主要な拠点の1つであるイスラエルで記者説明会を開催し、同社のマイクロプロセッサにおける省電力の取り組みや、同社がイスラエルで建設中の新しい研究開発施設(IDC、Intel Design Center)ビルの環境配慮デザインなどに関する説明を行なったほか、Pentium M、Core 2 Duoなどが開発されたラボの見学会を開催した。 ●米国以外ではIntelの最大拠点となるイスラエル 世界中に拠点を持つIntelだが、国土や人口に対する集中度という点で、今回紹介するイスラエルを上回る地域はおそらくないだろう。Intelイスラエルの広報担当者によれば、Intelがイスラエルで雇用している従業員は実に7,000人にも及ぶという。イスラエルの人口が約650万人と言われているので、人口の0.1%がIntelの従業員ということに

  • Hothotレビュー - アイ・オー・データ機器「HDL-GS1.0T」 ~家庭向けマルチメディア機能が充実した1ドライブNAS

    ハイエンドユーザーの間には広く知れ渡ったNAS(ネットワーク接続ストレージ)。今後の普及に関してはどれだけPC初心者にそのメリットを伝えていくかにかかっているだろう。そういったユーザーをターゲットとしたのがアイ・オー・データ機器の新製品「LANDISK Home HDL-GS」シリーズだ。 ●リビングに置いても違和感の少ないコンパクトなホワイトボディ LANDISK Homeシリーズには、4基のHDDを搭載した「HDL4-G」シリーズが第1弾製品として登場しているが、今回のHDL-GSシリーズはそのシングルドライブ版だ。HDL4-Gシリーズ同様、ホワイトの筐体を採用している。最初に見た際は外付けHDDの「HDC-Uシリーズ」にも近いデザインの印象を受けたが、HDL-GSシリーズのサイズは約42×195×147mm(幅×奥行き×高さ)で、HDC-Uシリーズよりも幅、高さは大きく、奥行きは短い

  • 塩田紳二のPDAレポート | イー・モバイル「EM・ONEα」を使う

    EM・ONEαは、従来のEM・ONEと同様のハードウェアだが、WM6が搭載されている。基的なスペックはEM・ONEと同じ イー・モバイルの「EM・ONE」がWindows Mobile 6(WM6)を搭載し、「EM・ONEα」(S01SH II)となった。サービス開始当初、筆者宅はエリア外だったので、興味のなかったイー・モバイルだが、いつのまにかサービスエリアになっていた。今回、EM・ONEαがWM6になったこともあり、購入してみた。 同社のデータカードも検討したが、筆者の用途としては、Bluetoothで接続できるものがベストな選択だ。まずケーブルが不要だし、PC以外の機器からも利用可能だ。そう考えると、EM・ONEしか選択肢がなかった。EM・ONEは、USBモデムとしても動作するので、Bluetooth接続(EM・ONEはV1.2のBluetoothを装備)で速度的に問題があるなら、

  • Rambus、1TB/secのメモリバンド幅を実現する構想

    評価段階のテストボード。フリップチップのメモリコントローラとメモリ(エミュレーションによる)を備えている 11月28日(日時間) 発表 米Rambusは28日(日時間)、1TB/secのメモリバンド幅を実現する構想を発表した。 この構想は、単一のシステムオンチップ(SoC)に対して最大1TB/secのメモリバンド幅を実現するもの。次世代のマルチコアCPU、およびグラフィックスアプリケーション向けに利用でき、低コストかつ高容量、高性能を実現できるという。 現時点では、「32X Data Rate」、「FlexLink C/A(Command/Address)」、「FDMA(Fully Differential Memory Architecture)」の3つの技術要素が含まれている。 32X Data Rateとは、1クロックあたり32bitのデータを転送する技術のこと。現在最高速のXD

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ IntelのGPU統合CPU「Havendale/Auburndale」とは何か ●IntelがMCMでGPUコアを統合する理由 IntelのGPU統合CPUである「Havendale(ヘイブンデール)」と「Auburndale(オーバーンデール)」の大まかな姿が明らかになった。Havendale/Auburndaleの正体は、デュアルコア版のNehalemと、グラフィックス統合チップセットGMCH(Graphics Memory Controller Hub)をワンパッケージに納めたMCM(Multi-Chip Module)だ。Intelは、クアッドコアを早期に投入するためにMCMを選んだが、GPU統合CPUでも同じ選択を行なった。 このことは、いくつかの興味深い事実を示唆している。まず、NehalemではGPU統合は当初からの設計プランに入って

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    以前の記事では、Intelが来年(2008年)にリリースを予定している、低消費電力のプラットフォーム“Menlow”に関する最新情報をお伝えしたが、その後の取材でMenlowのプロセッサであるSilverthorneのさらなる詳細がわかってきたので、お伝えしていきたい。 徐々に姿を現しつつある、Silverthorneプロセッサの正体は、In-Order実行型のシンプルな構造を採用した、P6以前のマイクロアーキテクチャに先祖返りしたような、最新のプロセッサとしてはユニークなものだったのだ。 ●In-Order実行型のマイクロアーキテクチャを採用するSilverthorne 以前の記事では、Silverthorneがどのようなマイクロアーキテクチャになるのかは明らかではないと述べたが、その後の取材で詳細も徐々にわかってきた。Intelに近い情報筋によれば、Silverthorneのマイクロア

  • デル、薄型デザインの15.4型ワイドノート「XPS M1530」

    11月28日 発売 価格:BTO デル株式会社は、15.4型ワイド液晶を搭載した2スピンドルノートPC「XPS M1530」を11月28日より発売する。 6月に発売した13.3型ワイド液晶搭載ノートPC「XPS M1330」と同系統のデザインを採用。筐体側面のヒンジ部から手前に向かって傾斜するラインを取り入れ、15.4型ワイドながら薄く見せる造形とした。 筐体素材にマグネシウム合金を使用し、軽量化と耐衝撃性を両立。キーボード周りはヘアライン加工を施したアルミニウムを使用し、キーボード上部のマルチメディアボタンはタッチセンサー式を採用するなど、上品さを前面に打ち出した。HDMI出力の搭載や、光学ドライブにBlu-ray Disc(BD)ドライブを選択可能とするなど、HDコンテンツの鑑賞/利用を意識した製品となっている。 GPUにNVIDIA GeForce 8400M GS(128MB)/8