タグ

2017年2月17日のブックマーク (2件)

  • 久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry

    人間はギザギザとボコボコがたくさんある球なのではないか。 今朝、お茶の稽古に出かける準備をしていてそんなことが頭に浮かび、なぜかブログを再開してみようと思った。 なめらかで美しい球になりたいんだけど、どう自分を削っても、付け足しても、完璧な球状には程遠い。 もう、えいやっと自分を投げ出してしまいたくもなるが、生きているうちになんとなく、いびつな球である自分が愛おしくなってくる。 また、全てではないが、自分のギザギザやボコボコを埋めてくれる人も現れて、そうか、足りない部分は他人に補ってもらえればいいのだと気づく。そして自分もまた人のキザギザやボコボコをましにしてあげるようとする。 ブログを再開しようと思ったのは、そんなみっともない人生でも、やはり開けたワールドワイドウェブに生活の記録を残しておきたいと思ったからである。いつか息子が私の人生に興味を持ったときに、いかに母親の人生がいびつであった

    久しぶりにブログを更新してみようと思った - tapestry
    T-norf
    T-norf 2017/02/17
    平凡な日常調で書かれた、非凡な日常のお話。あばかれる上場会社会長のプライバシー。
  • 記者が試したディープラーニング、当然だが甘くはない

    筆者は学生時代からプログラミングをそれなりにやってきた。これまで必要に応じてC/C++やObject Pascalなどのプログラミング言語や、Ruby、PowerShellといったスクリプト言語を使ってきた。しかしPythonは、Rubyがあれば十分だと感じていたので、なんとなく手を出しかねていた。 しかし日経NETWORKでスクリプトを使って通信ソフトの仕組みを紹介する企画を考えたとき、ディープラーニングや機械学習、データサイエンスなどでもてはやされていることもあり、Pythonを使ってみようと企んだ。実際問題として、日経NETWORKで筆者が何度となく取り上げて「推して」いたPowerShellだと、通信ソフトに不可欠なマルチスレッドの記述がやりにくい、という事情もあったのだが。 実際に使ってみて、「Pythonやるなあ」と思ったことがいくつかある。記述のしやすさがその一つ。インデント

    記者が試したディープラーニング、当然だが甘くはない
    T-norf
    T-norf 2017/02/17
    いいなぁ。楽しそう。