東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る
(オープン戦、ソフトバンク-広島、25日、ヤフオクD)ソフトバンク・松坂大輔投手(36)が先発し、7回を投げて6三振を奪うなど無安打無失点。一昨年に日本球界に復帰して以降、最高ともいえる投球で復活を予感させた。 七回、広島の4番・新井を二ゴロに打ち取る。松坂はベンチに戻ると、満面の笑みを浮かべた。本拠地で見違えるような投球。ノーワインドアップからテンポのいい投球を披露した。二回にエルドレッドを高めの直球で空振り三振、四回には丸をフォークボールで空振り三振に仕留めるなど中心打者を抑えた。圧巻は六回、会沢、岡田、安部を3者連続三振に斬った。 四球は2個で、心配された制球もこの日は安定していた。18日の西武戦で右内転筋の張りを訴えて途中降板したが、開幕1週間を切って松坂が猛アピールした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く