神戸のフアンマヌエル・リージョ前監督(53)が24日、関西空港初の航空機で母国スペインへ帰国した。 リージョ氏は昨季途中から神戸の監督に就任。17日にクラブが契約解除を発表した。この日はルヴァン杯の試合当日にもかかわらず、空港まで見送りにきたスタッフと抱擁を交わすなど別れを惜しんだ。わずか7か月の日本の生活を振り返り「サポーターの皆さんに歓迎してもらえてありがたかった。一緒に戦えたことを誇りに思います」と話したが、自身の退任については「オフィシャルなコメントはしない」と口を閉ざした。
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