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2016年7月29日のブックマーク (1件)

  • 3歳児が38度の歩道を散歩→30分で熱中症になる…地表近くリスク大きい 名工大・東北大研究チーム - 産経WEST

    3歳児が気温38度で歩道を散歩すると、30分で熱中症に-。こうしたシミュレーション結果を名古屋工業大と東北大などの研究チームが29日までにまとめた。 運動量と活動場所を関連づけ、熱中症のリスクを評価する仕組みはこれまでなかった。名工大の平田晃正教授(医用工学)は予防のため「直感や経験によらず、具体的な指標を示さないといけない」と話している。 シミュレーションは、東北大のスーパーコンピューターを利用。プログラムに温度や湿度、活動場所などの条件を入力し、体温や発汗量を算出した。熱中症の目安は1度の体温上昇で、さらに体重の2%の発汗量で初期の脱水症状とされる。 気温38度の歩道では、3歳児は30分、成人は50分の散歩で体温が1度上がり、3歳児は45分で初期の脱水症状になる。34度だと、3歳児は50分で1度上がった一方、成人は1時間でも0・6度の上昇でとどまった。 路面からの照り返しで、地表近くに

    3歳児が38度の歩道を散歩→30分で熱中症になる…地表近くリスク大きい 名工大・東北大研究チーム - 産経WEST
    TERRAZI
    TERRAZI 2016/07/29
    ひなたの地表付近だと40℃を超えるだろうから、歩かせるときは日陰や地下を通り、ひなたを歩くときは肩車している。代わりにに30分でトーチャンの腰が痛くなる。