2013年12月1日、東京・外苑前のオラクル青山センターにて、テスト自動化研究会(STAR)が主催する「システムテスト自動化カンファレンス2013」が開催された。 STARによると、システムテストの自動化に特化したものとしては日本初の勉強会になるという。カンファンレンスでは多数の参加者が熱心に耳を傾けていた。その様子をレポートしよう。 テスト自動化を開発の“武器”にするための3つのポイント オープニングセッションにはSTARの近江久美子氏が登壇。「よりよいテスト自動化のためにちょっと考えてみませんか?」と題して講演を行った。 近江氏は最初に、テスト自動化のゴールについて「『効率化したい』『手動ではできないテストがしたい』など、目的は現場ごとに異なる」と述べ、「まずは何を目的にしているかを考え、それに合わせた実現手段を取るべきだ」とした。テスト自動化で可能となるものも多いが、そのために増える
BookLive!が、同ストアで利用できる最大10万ポイントやPlayStation 4など豪華賞品が2014名に当たる「年末年始超感謝祭 宝くじキャンペーン」を開催する。 BookLiveは12月19日、電子書店「BookLive!」で「年末年始超感謝祭 宝くじキャンペーン」を開催する。期間は12月19日午前10時から2014年1月6日午後2時59分まで(リンク先は12月19日午前10時より閲覧可能)。 BookLive!で1000円以上購入したユーザーが対象で、金額に応じて当選賞品が異なる「金の宝くじ」と「銀の宝くじ」が付与される、当選結果は2014年1月10日から17日の間に特集ページ内で発表。くじを多く獲得すればするほど、当選のチャンスは広がる。 くじは、同ストアでの1回の購入金額が税込1000円以上5000円未満の場合、「銀の宝くじ」が、税込5000円以上の場合「金の宝くじ」が1
KrebsOnSecurityによると、全米のTargetの店舗で使われたクレジットカードやデビットカードの磁気ストライプ情報が流出した可能性があるという。 米セキュリティ情報サイトのKrebsOnSecurityは12月18日、全米でチェーン店を展開する小売大手のTargetが、顧客数百万人のクレジットカード情報が流出した可能性があるとみて調査に乗り出していることが分かったと伝えた。 KrebsOnSecurityが複数のクレジットカード発行機関関係者の話として伝えたところでは、情報流出は米国で今年の年末商戦がスタートした11月29日前後に始まったとみられ、ほぼ全米の店舗で使われたクレジットカードやデビットカードの磁気ストライプに記録された情報が盗まれていたという。流出は12月15日ごろまで続いていた可能性もあるとしている。 磁気ストライプから盗まれた情報は偽造カードの作成に使われる恐れ
米Amazon.com子会社のAmazon Web Services(AWS)は12月18日(現地時間)、中国の北京に新たなリージョンを開設すると発表した。アジア太平洋地域ではオーストラリアのシドニー、シンガポールと日本の東京に次ぐ4つ目のリージョンになる。 AWSは既に中国でサービスを提供しており、数千の顧客を持つ。北京リージョン開設により、中国の顧客は国内のデータセンターを利用できるようになる。 現在プレビューへの申し込みを受け付けており、本格的な稼働は2014年初頭の見込み。 北京リージョンを利用するためには、既存のユーザーでもあらためてサインアップする必要がある。急成長中のスマートフォンメーカーXiaomi(小米科技)やDeNA Chinaなどの既存ユーザーが、今回のプレビューに参加する。 北京リージョンでは、EC2やS3をはじめとするAWSの多様なサービスを利用できる(利用できる
入力内容がそのまま外部に? オンラインIMEの利用にIIJ-SECTが注意喚起:「外部に送信されること」を認識した上で適切な利用を IIJ-SECT(IIJ group Security Coordination Team)は2013年12月17日、クラウド側で辞書の同期や変換を行う機能を備えた日本語入力システムが、意図せず一種の「キーロガー」として動作してしまう可能性について、ブログで注意を呼び掛けた。 インターネットイニシアティブ(IIJ)のセキュリティ対応チームであるIIJ-SECT(IIJ group Security Coordination Team)は2013年12月17日、クラウド側で辞書の同期や変換を行う機能を備えた日本語入力システム(IME:Input Method Editor)が、意図せず一種の「キーロガー」として動作してしまう可能性について、ブログで注意を呼び掛け
ヤフーは、メーリングリスト(ML)や掲示板が利用できるコミュニティーサービス「Yahoo!グループ」を来年5月28日に終了すると発表した。 2004年2月に開始したサービスで、「システムの老朽化などにより、今後のサービス継続が困難と判断した」という。ユーザーには「多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くおわび申し上げます」と謝罪している。 4月16日午後3時に、ページ上での閲覧を除くすべての機能を停止。過去のメッセージのダウンロード機能などを提供し、バックアップできるようにする。5月28日午後3時のサービス終了とともに、全コンテンツを消去する。 公開掲示板は、公開掲示板サービス「textream」への移行を案内。ML機能については、Yahoo!JAPAN内に移行できるサービスがないため、他社のMLに移行することを案内している。 関連記事 Yahoo!掲示板が全面刷新 「人格を持った匿名」で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く