たぶん、あさってには忘れられるニュースなんだけど、構造自体は数年以上にわたって連続的に起きていた結果だ、ということも多いんですよ。 事実関係は、もうこのエントリーでほとんど言い尽くされているのです。あとは、より深いレイヤーの部分の問題だけ。 音楽業界はどうヤバくてどうヤバくないかの話 http://magamo.opal.ne.jp/blog/?p=545 で、お題となったニュースは「音楽市場において、ライブやコンサートの売り上げがCD、DVDなどの円盤売り上げを超えました」という話。ぶっちゃけリンクなんかいちいち貼るまでもなく、そんなの当たり前だと思ってた。CDなんて、買わないでしょ音楽好きな人だって。 ドリルを買う人は、ドリルが欲しいのではなくて穴を開けたいのだ、という理屈に近い。厳密にはもちろん違うけど。でも流通経路が変わり、割高な装置産業よりも簡便にダウンロードできれば欲しいものが
みんなの党・渡辺代表の発言の「独走ぶり」が目立っている。 政府・与党への批判にとどまらず、夏の参院選で協力を模索する日本維新の会の橋下共同代表や、身内のみんなの党幹部にまで矛先を向けており、両党の連携に支障が出ることへの懸念が出始めた。渡辺氏の発言が収まる気配はなく、参院での協力関係構築に期待を寄せる与党も真意を測りかねているようだ。 ◆苦言にひるまず 「政策の一致なしに選挙協力はあり得ない。こんなのは野合だ。政策が一致する範囲で住み分けるだけだ。向こうのタマ(候補者)がそろうまで、いつまでもこちらは待たない」 渡辺氏は9日、訪問先の大分県内で、記者団に強調した。橋下氏らが呼びかける参院選前の合流だけでなく、選挙協力にさえ消極的な考えをちらつかせたのだ。 渡辺氏には、維新の会に合流した石原共同代表ら太陽の党出身者へのアレルギーが強い。5日のBSフジの番組でも、原子力発電所再稼働を求める石原
国会で孤立感を深めている民主党が、みんなの党に熱い視線を送っている。夏の参院選に向けた選挙協力で日本維新の会に完全に袖にされた民主党だが、みんなとは平成24年度補正予算案などの対応で方向性が一致する可能性があるからだ。そもそも国会運営で「是々非々」路線の維新に比べ、みんなは自民党との対決色が強い。民主党は今、みんなとの共闘にいちるの望みを抱いている。(坂井広志) 10日のNHK番組「日曜討論」。補正予算案をめぐる民主、維新、みんな3党の発言は、安倍政権との距離感を浮き彫りにした。 民主・高木義明国対委員長「古い自民党政治のようにばらまき的な公共事業が目立つ」 維新・小沢鋭仁国対委員長「維新は地方の党だ。地方にとっては早期成立も望まれる」 みんな・水野賢一幹事長代理「採決前に組み替え動議を出して、私たちの主張を明らかにしたい」 政府側に理解を示した維新に、対決姿勢の民主とみんな。選挙協力では
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