時代による退職理由の変化 昭和の時代はまだ武士道精神が残っていたのか、昭和入社の方々は「一つの組織に忠誠を誓い奉公する」という感じの年配社員が多くいました 私の上長でも「俺はこの会社が大好きだ!」とハッキリ言ってました 業績が悪い時は上から詰められ、家庭の事情を人事に伝えてあるのに遠方に転勤になり、下の自分から見ていても「辛そう」と感じましたが、本当に会社を愛していたように思います 昭和入社はまさに『一所懸命』『滅私奉公』の精神の人が多かったです 平成入社の私などは日本では「新人類」と呼ばれ、世界基準では「X世代」という「数学の答えのわからないX」「宇宙からの物体X」などのXで「今までの社員と違う思考・行動をする」「理解に苦しむ若者」という見方をされます 新卒の採用活動が始った時、40代の営業課長に「企画やりたいとか、マーケティングやりたいとか、仕事はクリエイティブでなきゃヤダ見たいな奴は