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ヨーロッパに関するTZKのブックマーク (28)

  • プーチンは自分たちが「世界を救う存在」だと信じている | ウクライナ侵攻は人類のため?

    ロシアを特徴づける「膨張主義」 ──ロシア歴史が始まったのは1000年以上前です。かつては、現在のウクライナ周辺の公国の緩やかな連合でしたが、いまは1700万平方キロメートルもの広大な領土を持つ大国となっています。20世紀には領土が2200万平方キロメートルもありました。 ロシアの膨張主義を理解したいなら、まずは地図を見るべきです。ロシアの子供たちは地図を見ると、世界一大きな国であることを誇りに思う一方、不安にも駆られます。こんなに広大な領土はとても守りきれないのではないかと考えるのです。 ロシアでは、16世紀に領土を広げたイヴァン雷帝の時代から、「防衛的膨張主義」がよく見られます。同国には自分たちを守る山や海や大河がありません。だから領土を広げると、そこを守るために、さらにその先の土地も征服しなければならないと感じてしまうのです。 プーチンが2016年のロシア地理学協会のイベントで口に

    プーチンは自分たちが「世界を救う存在」だと信じている | ウクライナ侵攻は人類のため?
  • 現在のヨーロッパの航空便はコロナの影響で崩壊していてロストバゲージが多発しているらしい「スタッフが足りない」「Airtagが必須」

    m-take @takeonomado これからヨーロッパに来る人。 ・乗り換えダメ。直行便を。 ・バッグは機内持ち込み。 ・スーツケースを預けるならAirtag必須。 ・ドイツの交通機関はスケジュールに組み入れない。 年間50〜150フライトを15年続けてますが、現在のヨーロッパの空港状況は未体験の崩壊ぶり。 2022-06-27 18:37:15

    現在のヨーロッパの航空便はコロナの影響で崩壊していてロストバゲージが多発しているらしい「スタッフが足りない」「Airtagが必須」
  • 西欧の大国・フランク王国とは何だったのか(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    フランク王国の社会・経済・文化とは 西ヨーロッパ世界を形作ったフランク王国の歴史とカール大帝の業績について。 前編ではベルギー東南部から出発したカロリング家が、フランク王国の王位に就き軍事を整えて大規模な対外戦争で領土を拡大していく様をまとめました。 後編では、カール大帝の時代のフランク王国の政治・経済・文化についてまとめていきます。 前編をまだご覧になっていない方はこちらよりどうぞ。 4. フランク王国の政治・経済 フランク王国の社会は「祈る人」「戦う人」「働く人」 の3つの身分から成る、と言われました。すなはち、「聖職者」「貴族・戦士」「農民・漁民・商工業者」です。 4-1. 働く人 「働く人」の中でもローマ末期から見られた「独立農民」が多数を占めていました。地域や時代によっては行動を制限された農民はいましたが、大多数は土地に縛られない自由な身分の農民でありました。 ローマ帝国という強

    西欧の大国・フランク王国とは何だったのか(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • フランスの保育ママ「ヌヌ−」: 極東ブログ

    西村・プペ・カリン『フランス人ママ記者、東京で子育てする』で、日仏での、妊娠から育児についての比較考察がり、それはとても面白かった。なかでも、フランスの保育ママ「ヌヌ−」については、いわゆる調査研究書とは異なる、日にも詳しいいちフランス人女性の視点から描かれていてとても示唆深くもあった。 パリにあふれるヌヌ−事情 バカンスでフランスに帰り、パリの街角を歩いていると、わたしは東京では絶対に見ない光景にいつも驚かされる。 あきらかに50歳を超えた女性が、髪の色や肌の色がバラバラの3人の子供を連れている。こういう場面を目にするのは嬉しい。なぜなら、すぐさまこの女性はこの子どもの母親ではなく、ヌヌ−だとわかるからだ。 ヌヌ−(アシスタント・マテルネル)とは、他人の子どもの面倒をみてくれる女性で、フランスでは当たり前の存在なのだ。 東京同様、パリでも保育所問題は深刻だ。 しかし、多くの若いフラン人

    フランスの保育ママ「ヌヌ−」: 極東ブログ
  • 貧乏人が中欧に3週間行ってきたんで写真うpする:ハムスター速報

    TOP > 旅行写真 > 貧乏人が中欧に3週間行ってきたんで写真うpする Tweet カテゴリ旅行写真 1 :1:2015/12/12(土)09:44:57 ID:8zg めざせ総額15万以内 貧乏人が中欧に3週間行ってきたんで写真うpする http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1449881097/ 3 :1:2015/12/12(土)09:47:46 ID:8zg カタール航空さんで全部込みで58700円の航空券を発見したんで衝動的に http://i.imgur.com/qyffrvM.jpg 4 :名無しさん@おーぷん:2015/12/12(土)09:48:35 ID:DTR おおおいいねえ! 5 :名無しさん@おーぷん:2015/12/12(土)09:48:45 ID:28Q もう十万切ったぞ大丈夫か 6 :1:20

    貧乏人が中欧に3週間行ってきたんで写真うpする:ハムスター速報
  • ヘイトスピーチを見逃すから極右が伸長する

    伝染する過激主義 ノルウェー連続テロ事件の犯人で1度に77人を殺害したブレイビク(左)は反移民で極右思想の持ち主だった Jon-Are Berg-Jacobsen/Aftenposten via Scanpix-REUTERS 米共和党の大統領候補選びで先頭を走るドナルド・トランプが、イスラム教徒のアメリカへの入国禁止を提唱した。またぞろ彼がとっぴな発言をしたものだと無視したい誘惑に駆られる。 だがこういう排外主義のヘイトスピーチは、すぐに正面から向き合わないと当に危険なものだ。そのことを今、ヨーロッパの人々が思い知らされている。 欧州各国では過去10年間、メディアも政界も、極右の政治勢力の台頭をおおむね変則的な事象のように扱ってきた。所詮は社会の片隅に居続ける不適応者と見なしていたのだ。例えばイギリス国民党(BNP)、オーストリア自由党、ベルギーのフラームス・ベラングなどは、目障りでは

    ヘイトスピーチを見逃すから極右が伸長する
  • 中世ヨーロッパの人々は現代人と異なる睡眠習慣を持っていた - GIGAZINE

    By Hartwig HKD 人によって睡眠時間の多い・少ないはありますが、現代人はおおむね毎晩7時間~9時間の睡眠をとる習慣を持っています。しかし中世ヨーロッパ時代の人々は、基的に現代人とは全く異なる「1日に2回眠る」という習慣を持っていました。中世ヨーロッパ時代の人々の睡眠スタイルについて、Medievalists.netで説明されています。 How did people sleep in the Middle Ages? - Medievalists.net http://www.medievalists.net/2016/01/03/how-did-people-sleep-in-the-middle-ages/ A. Roger Ekirch氏の著作「At Day's Close: Night in Times Past」によると、電気による照明がなかったため、中世ヨーロッパ時

    中世ヨーロッパの人々は現代人と異なる睡眠習慣を持っていた - GIGAZINE
  • 若者なら今すぐヨーロッパに移住したほうがいい8つの理由 | ライフハッカー・ジャパン

    はじめまして。スウェーデンのストックホルム在住の両角達平(もろずみ・たつへい)といいます。日生まれ、日育ちの27歳日人です。僕がスウェーデンにきたのは今から3年前の冬になります。静岡の大学を休学してスウェーデンの「若者政策」を学ぶべく、それまでの学生生活を中断して旅立ちました。留学先はストックホルム大学でした。留学中に、ベルリンでインターンシップをしたことがきっかけで、帰国後日の大学を卒業し、再び同じベルリンのシンクタンクで働くことになりました。現在は、ストックホルムに戻ってきて大学にて国際比較教育という分野でヨーロッパ、スウェーデンの「若者政策」という領域の研究をしています。また、スウェーデンに戻ってきたのは、日で就職することに疑問をもったことと、もう少し勉強を続けたいと思ったからでした。 ベルリンとストックホルムを行き来して、ヨーロッパに住んでかれこれ3年以上経ちますが、その

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  • 機内でラッパが鳴り響く、アイルランド生まれのLCC「ライアンエアー」とは | Compathy Magazine(コンパシーマガジン)

    LCCという言葉が耳に慣れてきた方も多いのではないでしょうか。アジア圏なら飛行機で2時間ほどで旅立つことができますが、いつかは行きたいあこがれのヨーロッパ諸国は、やっぱりまだ手が出ない……という方もいるかもしれません。ですが、LCCは来ヨーロッパやアメリカで発達したサービス。どこかの国を拠点にしてLCCを使いこなせばヨーロッパ周遊もお手の物なのです。 今回は、そんな西欧諸国の空路を繋ぐLCCのひとつ「RyanAir」をご紹介します。 「Ryanair」とは Photo Credit: m+b via Compfight cc 「RYANAIR」はアイルランド生まれのLCCで、ヨーロッパで最大の就航数を持つ大手の航空会社です。イギリスの大きなスタンステッド空港をハブ空港とし、南はモロッコ、北はフィンランドやノルウェー、西はイギリス、東はキプロスなど、ヨーロッパのほぼ全ての国を網羅しています

    機内でラッパが鳴り響く、アイルランド生まれのLCC「ライアンエアー」とは | Compathy Magazine(コンパシーマガジン)
  • 「ナチス略奪美術品」の深い闇――福田直子(ジャーナリスト)(全文) | デイリー新潮

    2年前、ドイツで人目を避けるように暮らしていた老人の家から、大量の「いわくつき美術品」が見つかった。数奇な人生から浮かび上がる「ナチスの負の遺産」――。 *** 速報「市長職も任期中に放って、都知事選で知名度を上げた」 安芸高田市、“反石丸”新市長が語った石丸伸二氏の今後 80歳の「ファントム」 この秋、ナチスの略奪美術品を扱った2作の映画が日でも公開される。戦時中の連合軍特殊部隊による奪還作戦を描いた「ミケランジェロ・プロジェクト」(11月6日公開、原題:The Monuments Men)と、クリムトの名画の返還を求めて訴訟を起こしたユダヤ人女性の実話を基にした「黄金のアデーレ 名画の帰還」(11月27日公開、原題:Woman in Gold)である。 世界的な関心の高まりを感じるが、実際にはナチスが略奪した美術品60万点は、今なお行方がわからないものも多い。「美術品は今も誰かの家の

    「ナチス略奪美術品」の深い闇――福田直子(ジャーナリスト)(全文) | デイリー新潮
  • 海外を旅するなら知っておいて損はなし、世界のLCCと魅惑の国際長距離路線

    まさかバスに乗る感覚で飛行機を使う時代がやってくるなんて、思ってもいませんでした。英語の「Low Cost Carrier」を略したLCCは、徹底したコスト削減から信じられない低価格のフライトを実現し、世界の空で存在感を増しつつあります。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。2014年は旅のラストスパートもあって飛行機移動も多く、何度かLCCのお世話になりました。世界各地のLCCを調べてみると、次から次に面白そうな路線が出てきます。非常に興味深かったので、それらを一同にまとめてみました。LCCの国際長距離路線がうまく利用できると、旅もスムーズに進みます。 ◆LCCとは? インターネット限定のフライト予約、座席のエコノミークラスでの統一、預入手荷物の有料化、機内の廃止など、数々の合理化の結果を運賃に反映。低価格を武器にLCCは、世界中で著しい成長を遂げています。今回い

    海外を旅するなら知っておいて損はなし、世界のLCCと魅惑の国際長距離路線
  • 福祉国家は死んだのか 壊れていく欧州~北欧・福祉社会の光と影(32) | JBpress (ジェイビープレス)

    オランダのウィレム・アレクサンダー国王は先月17日、2014年の政府予算案提出に伴って議会で演説し、「20世紀型の福祉国家は終焉し、『参加型社会』へ変遷している」と話した。演説の草稿は内閣が作成しており、この内容は国家施策の政府方針を直接国民に通達するものとなっている。 国王が言う、つまりオランダ政府が目指す「参加型社会」とは、国家の財政難により労働市場対策や公共サービスは賄えないので、国民は自助努力で何とかせよということだ。これまで国の福祉の保護下にあった失業者、病人、障害者、貧困層や年金受給者などへの保障が打ち切られ、その責任を国民とその家族が担うことが期待されていることになる。 福祉国家に別れを告げるオランダ オランダはこれまで「大陸型福祉国家」と言われる福祉システムを取っており、国家の社会保障制度は手厚い。昨年の国内総生産(GDP)に占める福祉支出(教育関連費を除く)の割合は24.

    福祉国家は死んだのか 壊れていく欧州~北欧・福祉社会の光と影(32) | JBpress (ジェイビープレス)
  • ドイツの繁栄の背後にあるサッチャリズム:日経ビジネスオンライン

    マーガレット・サッチャー元英首相が4月8日に87歳で死去した時、世界中の様々な政治家らが死を悼む声明を発表した。筆者にとっては、ドイツのヘルムート・コール元首相のコメントがとても興味深かった。 追悼の辞に隠された棘 コールは、1990年の東西ドイツ統一をめぐり、サッチャーと激しく対立したからだ。彼は追悼の辞の中で、オブラートに包みながらも、「鉄の女」との関係がスムーズではなかったことを明らかにしている。 「サッチャー氏と私は、特別な関係にありました。それは、感情が激しく変化する間柄でした。私たちは、いくつかの問題に関して異なる見解を持っていました。しかし、お互いを尊敬しあっていました」。 死者に敬意を払う外交的なコメントではあるが、その中に棘(とげ)が含まれていることは間違いない。 コールが「いくつかの問題について意見がい違った」と表現したのは東西ドイツの統一をめぐる交渉である。1989

    ドイツの繁栄の背後にあるサッチャリズム:日経ビジネスオンライン
  • ユーロを救う戦いで傷つく民主主義

    欧州中央銀行(ECB)が特効薬を投与した。国債の「無制限」購入を約束したマリオ・ドラギ総裁は、ユーロ救済のためなら「何でもやる」という以前の約束を守ったのかもしれない。 しかし、この特効薬は単一通貨を救う過程でそれよりはるかに重要なものを著しく傷つけてしまった。欧州の民主主義である。 今回のECBの行動を受け、ドイツスペインをはじめとした欧州の有権者は、国家の経済政策にかかわる重要な決定を投票で変えることはもうできないということに次第に気づくことになるだろう。 特にドイツでは、選挙の洗礼を受けないメンバーで構成され、政府からの独立性を誇りとする組織のECBがドイツの納税者に多大な影響を及ぼし得る決断を下したものの、ドイツの納税者にはそれに異を唱えることも覆すこともできないという理解が広まりつつある。 欧州の以前の救済策は、ドイツの議会の承認を得る必要があったし、ドイツの裁判所の審査対象に

    TZK
    TZK 2012/09/13
     エンドオブヨーロッパ
  • ヨーロッパひとりバス旅行したから写真貼ってく : はれぞう

  • 某ブログに代わって俺がロマ(ジプシー)の害虫ぶりを教えてやる

    さっきはてぶ見てたら、あきらかにジプシー嫌いなくせにレイシスト認定されたくないから奴らの過去の経緯とか関連の感想とか交えて遠回ししながらジプシーdisしてるブログ見つけてワロタ。そりゃ固定ブログで正直な気持ちなんて書いたら民度の高い(笑)はてぶユーザーの皆さんから一斉にレイシスト認定されるからな。だから今回はあのブログ主に代わって俺が増田という最高の舞台でなぜジプシーがヨーロッパ全土で嫌われているかを教えてやる。 ロマ(ジプシー)の起源やら歴史やらは今回はどうでもいいんだよ。重要な事実はジプシーってのはヨーロッパ全土の各国で嫌われている連中で、ビザとか国籍とかお構いなしで勝手に自分たちの国に住み着いて、自分たちの子供にまともな教育も与えずに地元住人や観光客相手にスリやサギ行為ばっかして生計を立てている当にヨーロッパの害虫のような連中だってことだよ。 我ながら酷い文章を書いているなwwレ

    某ブログに代わって俺がロマ(ジプシー)の害虫ぶりを教えてやる
  • 欧州に蔓延する自殺という疫病

    財政危機の打撃を受けた国々で、不景気と失業、緊縮策に追い詰められて絶望のあまり死を選ぶ人が急増している もう限界だった。1年以上も仕事はないのに、徴税人はしつこく追い掛けてくる。 5月下旬のある日、マルコ・トゥリーニ(41)はミラノ近郊の自宅アパートで4歳の息子と生後14カ月の娘を抱え上げ、6階の窓から投げ落とした。も投げ落とそうとしたが、は逃げた。最後は自分が飛び降りた。彼は即死だったが、幼子2人はしばらく息があったという。 悲惨な話だ。しかし似たような悲劇はイタリア各地で、今も繰り返されている。 5月10日の午後、ナポリ郊外に住む実業家のアルカンジェロ・アルピノ(63)は『ロザリオの聖母』で有名なポンペイの聖堂に行き、聖画の前にひざまずいた。それから駐車場に戻り、銃で自分の頭を撃ち抜いた。 彼のポケットには、3通の封書があった。1通は子のために聖母の加護を願うもの。2通目は自分の

  • ◆バルカン・トレイユ。若い女性が売られて通る欧州闇ルート │ ブラックアジア:鈴木傾城

    現在、ギリシャが崩壊の危機に瀕していて、大勢の耳目を集める事態になっている。 そこで明るみになっているのは、ヨーロッパとひとことで言ってもドイツ・フランスのような大国があって、ギリシャやスロバキアのような小国があって、その経済格差が並大抵のものではなく広がっているということだ。 ユーロは一様ではないのだ。格差は驚くほど開いている。 ヨーロッパと言えば非常に成熟した豊かな国々だという印象が強い。しかし実際には、ルーマニア・ブルガリア・セルビア・アルバニアと、貧困にあえぐ国が揃っている。 この貧困が女性たちの人身売買を生み出す。その人身売買は、もはや「伝統」となってしまっている。ユーロの闇は、東欧の貧困が大きな影響を与えているのだ。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読ん

    ◆バルカン・トレイユ。若い女性が売られて通る欧州闇ルート │ ブラックアジア:鈴木傾城
  • 既存のスーパーを淘汰しかねない、ヨーロッパのディスカウントストア事情

    こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。1.5Lのペットボトルの水が約25円と今までで一番安かったのがヨーロッパのディスカウントストアでした。 ヨーロッパではスーパーマーケットではないディスカウントストアが隆盛を極めています。ディスカウントストアは日では考えられないバーコードの印刷で、レジスピードの常識を超えました。効率と削減をキーワードに数々の工夫がみられます。 円高でユーロが弱くなった中、ディスカウントストアでは驚くほど安値で買物ができますよ。そんなヨーロッパのディスカウントストアについてまとめてみました。自分の一押しはLIDLです。 世界を代表するフランスのスーパーマーケットはCarrefour。 ドイツ系のスーパーマーケットのKaufland。 上の二つは日で言うならばイオン(ジャスコ)やイトーヨーカドー、ダイエーといった総合スーパーになります。日ではこの総

    既存のスーパーを淘汰しかねない、ヨーロッパのディスカウントストア事情
  • それでもギリシャはデフォルトする EUの緊急融資は真の解決にならない JBpress(日本ビジネスプレス)

    ようやく合意が成立して、救いの手が差し伸べられることになった。タイミングとしてはいかにも遅く、欧州連合(EU)が重い腰を上げたのは、金融市場(そして一部の格付け機関)から、カネを出すか、黙るか、どちらかにしろと強く迫られた挙げ句のことだった。 EUはギリシャに対し、現在の市場金利より低い約5%の金利で緊急融資を提供するという。融資の総額についてはまだ合意がなされていないが、筆者の聞いた話では、これまで広く報道されてきた金額を大幅に上回る500億~600億ユーロになる見込みだ。 つまり、考えられる限りで最悪の救済策にはならなかったことになる。市場金利で貸し付けるというドイツのアイデアが採用されていたら、それこそ最悪の策だった。 考え得る限り最悪の救済策は避けられたが・・・ アンゲラ・メルケル首相の経済顧問たちには、国際的な債務返済危機の解決に携わった経験がほとんどないと見て間違いあるまい。も