タグ

広告に関するTZKのブックマーク (82)

  • ソーシャルメディアとの距離の取り方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    これからはネットの時代なんだよ。 そんなふうに語られていた頃は、じつはマスメディアとネットという構図をとりながら、その台詞を口にする人の頭の中では、じつは別の構図が描かれていたんだろうと思います。当は、マス広告とネット広告という構図ではなく、純広告的アプローチと非純広告的アプローチの構図だったりします。純広告ではなく、タイアップ、コラボレーション、口コミなどなどでうまくやれないか、ということだろうな、と。うまくやれないか、という言葉の意味は、安くやれないか、ということなんでしょう。 マス広告とネット広告ということなら、わりと話は簡単で単純。不特定多数に広く伝えたいのなら、Yahoo! JAPANなどの大手ポータルサイトのバナー広告なんかは、もはやマス広告と言ってもいいだろうし、ターゲットセグメントで言えば、雑誌に出稿するのも、セグメントされたサイトに出稿するのも、手法的にはほぼ同じであっ

    ソーシャルメディアとの距離の取り方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 「騙されたくない」時代に、タコの赤ちゃん、エリマキトカゲが消えていく:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、2009年の日の広告費が電通から発表されました。新聞広告が大きく数字を落とし6739億円となり、とうとう7069億円のインターネット広告に抜かれた、ということがあちこちで話題になっています。新聞広告だけでなく、雑誌広告費も前年比25.6%減の3034億円に大きく低下し、活字媒体ほどではないものの、テレビ広告も減少しています。 しかし、年間で1兆7139億円という断トツに大きな広告費を消化している、テレビというメディアは、対前年で数字を落としたとはいえ、まだまだ大きなチカラがあり、Twittrerのような新たなインターネットメディアとの相乗効果の中で、むしろ今後、再び伸びる可能性も大いにある、と感じています。 ただ、テレビCMという広告

    「騙されたくない」時代に、タコの赤ちゃん、エリマキトカゲが消えていく:日経ビジネスオンライン
  • 広告β:ナントカ感の正体

    仕事をしていると、たまに謎ワードを聞くことがある。「登場感が欲しい」とか。これはかなり謎だ。わかるようで、わからない。登場感、何となくわかるような気がするが、じゃあそれを作るためには何が必要なのかと考え始めると苦しい。これに限らず、ナントカ感、とつくような言葉がある。スピード感、緊張感、劣等感・・・「感」がつくことによって、どういう変化があるのだろう。 女性が言う、もてる男の条件に「清潔感」というものがある。これは清潔とは違う。単に風呂に入り、歯磨きをしてもだめだ。清潔感にはおそらく二つ条件がある。ひとつは、「手入れをしていることがうかがえる感じ」。無精ヒゲとか、衣服のしわ等がマイナス要因になる。無造作ヘアというのは、ぼさぼさ髪と紙一重だけれど、手入れをしている感じがうかがえればOKだ。もう一つは、「健康であることの表示」。適度な日焼けや、吹き出物などがない肌というのがポイントになる。こ

  • キムタクの「タマホ―――ム♪」は、戦略的にどうなのか

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 みのもんたさんから木村拓哉さんへ。タマホームのCMキャラクター起用は、いつも衝撃的である。その話題だけで、十分にCM効果はある。認めざるをえない。しかし「ビバリーヒルズにタマホームを建ってたら」と言われても……。その広告効果の「質」については、少しばかり疑問である。 3カ月程前のことである。「マイケル謎の死の2日前に撮影

    キムタクの「タマホ―――ム♪」は、戦略的にどうなのか
  • 広告代理店の「平均」年収が1000万円以上は維持不可能か - livedoor Blog(ブログ)

    2009年10月25日 広告代理店の「平均」年収が1000万円オーバーは維持不可能なのか 新聞社の給与・賞与カットが相次いでいるのは、以前にも、書いたとおり、昨年冬からの傾向だった。しかし、今年の冬は新聞社だけではなく、総合広告代理店にまで、大幅の給与・賞与カットが及んでいるらしい(?)。 下記の湯川さんのツブヤキのように、大手の代理店でも冬の賞与が「5割減」とも聞く。もっと裏の取れない噂では、ストライキ?なんて話も聞いた。金曜日の晩、米国では、アマゾンの株が、好決算とキンドルPC版発表を囃して、たった1日で20%という上昇を見せ、ネットバブルのときの最高値を軽くブッチ切ったのだが、日のトラディショナルな広告業界では、人件費面で非連続な水準訂正が、起こりつつあるのだと思う。 マクロで見た広告業界に働いている力学を整理すると、下記に引用した「業界人間ベム」のとおりだと思う。(ちなみに、この

  • 業界人間ベムRELOAD

    ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ

    業界人間ベムRELOAD
  • UNIQLOCKではなく新聞広告チラシにこそユニクロのリーダーシップがある - FutureInsight.info

    愛読しているインサイターさんの昔のエントリーでユニクロのちらしに関するエントリーがあり、たしかにユニクロの広告チラシってあまり格好良くないなという印象を持っていました。 インサイター : ユニクロの弱点 週末の新聞に折り込まれた、紳士服のアオキのチラシと全く大差ないクオリティのユニクロのチラシを見て、ユニクロというブランドの弱点は新聞チラシだと思った。 別にアオキのチラシがひどいということじゃない。むしろアオキのチラシのクオリティは年々アップしている。そうではなくて、ユニクロックだとかUTだとか佐藤可志和だとか、世界に通用するクールなブランド作りに熱心なユニクロが、一番購買に直結するはずの肝心のチラシに注力していないのは如何なものか、ということだ。競合である無印良品はチラシにまで原研哉のセンスを行き届かせているからなおさらだ。 で、この前カンブリア宮殿でユニクロの柳井正社長が特集されており

    UNIQLOCKではなく新聞広告チラシにこそユニクロのリーダーシップがある - FutureInsight.info
    TZK
    TZK 2009/01/25
  • メディア・パブ: 雑誌のオンラインシフト,新聞と同じく厳しい道のりが

    紙(プリント)からネット(オンライン)へ。新聞社だけではなくて雑誌社も,オンライン媒体に注力せざる得ないようだ。 新聞も雑誌も,紙媒体の広告売上が2008年に大きく前年割れし,2009年もさらに下落するのは避けられそうもない。さらに悪いことに,景気が回復しても紙媒体の広告売上がリバウンドしないと見られている。また,紙媒体の将来性を見限ったのか,Googleも“Google Print Ads”プロジェクトの打ち切りを20日に発表した。米国の800以上の新聞(紙)の広告枠を,オンライン広告のノウハウを活かして販売していたが, 止めることにしたのだ。 こうなってくると,ますますオンライン媒体に賭けることになるのだが,その道のりは平坦ではない。オンライン広告の売上規模が紙媒体に比べ小さすぎるからだ。米国の新聞社の場合,全広告売上(紙+オンライン)のうちオンライン広告売上が占める割合はまだ10%に

  • リクルートがお届けする無料宅配サービス

    ※配達開始日は2009年1月16日(金)を予定しております。 ※お申し込み頂く日程により、タウンマーケットの配達開始日が異なります。また定員に達した場合は、募集を締め切らせていただく場合があります。 予めご了承ください。 ※横浜市・川崎市・町田市・相模原市にお住まいの方が対象となります。但し、誠に勝手ながら下記地域はサービス対象外とさせていただきます。 (町田市相原町、相模原市津久井町、相模湖町、藤野町)

  • 公海555000kk线路检测(值得再来)有限公司

    提示:访问地址无效,blog/2009/01/19/広告批評の欺瞞-おまえはその広告を褒めているが找不到对应的栏目!

  • 紙媒体を襲った「日産ショック」 - 誰も通らない裏道

    今日の日経朝刊(13版)1面トップは、日産自動車が収益改善に向けて主力車種であるマーチの生産をタイに全面移管するというニュースだった。これにより原価を三割削減し、円高を活用して日に輸入するという。また収益環境の悪化にともなって新車の開発件数を二割削減、役員報酬も大幅に減らして事業構造を抜的に転換するという。 そうしたなか、この記事には書かれていないが、新聞、雑誌という紙媒体を「日産ショック」が襲っている。 日産は来年度からの宣伝を電波とWebのみに絞り、新聞、雑誌という紙媒体はすべてやめることになった(チラシ、若干の専門誌はのぞく)。 これはつまり、新車を発表しても新聞、雑誌の純広告はつくらないということである。 日産ほどのクライアントになると、各媒体に自社の広告枠を持っている(広告業界では「実績」という)。しかも雑誌 の場合でいえば、その少なからぬ面が特殊面である(表2や表4、表3、

    紙媒体を襲った「日産ショック」 - 誰も通らない裏道
  • 彼氏が軽自動車に乗っていたらイヤですか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今週は、自動車という商品のことを考えさせられることがたくさんありました。 ひとつには、アメリカの議会の公聴会でビッグスリーの幹部が公的支援を要請したことがあります。GMやフォードの株価は大きく低迷しており、支援が行われなければ破綻するのでは、という懸念すら出ているのはご存じのとおりです。日の自動車メーカーも減産を発表したり、期間工の契約を見直したりしていますし、ヨーロッパのメーカーも同じで、世界的な経済悪化の主役は、ウォールストリートと、自動車産業、そんな感があります。 一方で今週は、インターネットのコミュニティでも、自動車に熱い声が集まっていました。ひとつは「彼氏が軽自動車に乗ってた。別れたい…」という嘆息に対して寄せられた「今どき、自動

    彼氏が軽自動車に乗っていたらイヤですか?:日経ビジネスオンライン
  • https://www.openvista.jp/archives/note/2008/experiencible-advertise/?2008/experiencible-advertise/

    TZK
    TZK 2008/11/21
  • グーグル アドセンスはなぜ大企業の広告を取り込めないのか - anti-monosの新メディア論

    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

    グーグル アドセンスはなぜ大企業の広告を取り込めないのか - anti-monosの新メディア論
  • 5年前から何の解答も見いだせてないネット広告の現状。単価なんて上がるのか? - tohokuaikiのチラシの裏

    エキサイトの山村さんと言えば、これはもう掛け値なしのネット広告界の巨人。 なんせ、ネットバブル崩壊後Lycos、FreshEye、Infoseekといわゆるポータル系サイトが次々に瓦解していった頃に「あー、Exciteはいつかなー」と思ってたら全然元気でどこに吸収されることもなく孤高の位置を保っていた。アメリカのExcite社が潰れたときは「あー、いよいよ」って思ったけどそれも切り抜けた。 それは、頭がネット広告あがりの山村さんだったからというのもあろうが、それにしたってただものではない。 で、日経BPのこの記事 単価は10年で100分の1に、ネット広告に「One to One」の弊害 正確に言うと、単価は5年前の時点で100分の1になってた。そこからずっと横ばい。 当然採算が採れないから、いくつもの媒体が閉鎖していっては開かれている。私は既に従来型のネット広告モデルに何の可能性も見出し

    5年前から何の解答も見いだせてないネット広告の現状。単価なんて上がるのか? - tohokuaikiのチラシの裏
    TZK
    TZK 2008/10/16
  • Relembrar é Legal: Propagandas Antigas De Computadores

    TZK
    TZK 2008/09/13
  • 広告β:分析の続きにアイデアがあるか

    多くの広告代理店のプレゼンは課題抽出からはじまり、最終的にはプランや広告アイデアを説明する流れになっている。プレゼン上はこれらが流れるように進んでいくのだが、思考の流れはどうかというと、そんなにリニアなものではなく、実作業においては途中に大きな「溝」があり、それを超える必要がある。それを人によっては「クリエイティブ・ジャンプ」と呼んだりする。 有名な広告デザイナーの講習など受けていると、聞いていて「思考の道筋はわかるのだが、なぜそれを思いついたのか?」という事例などによくぶち当たる。なぜ思いついたのですか?と聞いても仕方がない。思いついたから思いついたのだ、ということになってしまう。別にそのデザイナーがコツの出し惜しみをしているわけではなくて、そこには立ち戻れない溝があるということだと思う。 課題を解決しようとするときには、どこを解決すればよいか?という視点で、問題点を洗い出したりする

  • さあ? 反撃開始はかまわんが・・・・

    忍之閻魔帳さんが『MGS4』のプロモーションについて書かれてますが、一番ビックリしたのはいつもSCEに厳しい叱咤激励を絶やさない忍さんがやけに優しい論調になっている点。ふーむ。少なくとも、SCEからそれだけの気合いを感じたという事でしょうか。 そういう気合いの部分を除けば、僕の感想はこの辺りに近い。立ち位置を定めてきたのは良いことですが、コナミやSCEが言っても説得力の無いキャッチコピーが羅列されれば、もはや苦笑するほかありません。 『MGS』シリーズは買ってきて一晩、徹夜でプレイして明け方にはクリアしているようなゲームで、「クリアしやすいゲームだと、クリアする喜びも小さい」は自虐なのか? Wiiの路線とあえて対立項を作ろうとしてるのはわかりますけど、「お前がいうな」感をぬぐえません。カプコンあたりが言うなら、素直にうなずけるんですが。 「いつからゲームは暇つぶしになったのか」もSCEがそ

  • 広告β:批評に足る広告はなくなったか

    雑誌「広告批評」が来年休刊するようで、いろいろな広告系ブログで言及がある。自分はあまり熱心な読者でもなかったが、ちょっと気になった。思うに、広告の批評は広告プラン(ニング)に対してなされてきた。そして、広告プランニングが疎外されていくという状況の中で、対となる批評行為も成り立たなくなっていくかもしれない、という話だと思う。ここでいうプランニングとは、メディアプランニングだけでなくて、マーケティングやクリエイティブ開発全体を含んでいる。そして、これは業界全体に発生している構造問題だ。 プランニングというのはプランナーの労働に紐付いているので、マス向けだろうが、ネット向けだろうが一定の金額がかかる。で、もともとテレビ中心のマス広告の時代では、メディアの絶対金額が大きい=コミッションが大きいのでプランニングはタダ同然で提供しても十分に仕事が回った。いや、おつりが来た。悪意のある言い方をすると、

  • 業界人間ベムRELOAD

    ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ

    業界人間ベムRELOAD
    TZK
    TZK 2008/04/14