執筆をしていると、ここ漢字や言葉の使い方はこれで合っていたっけ? と調べたり、サイトに特化したルビタグを後から振ったりして、執筆が中断されることもしばしば。 これ、結構時間を取られていたりしませんか? マウスに持ち替えたり、フルサイズキーボードだと遠いキーに手を伸ばしているのも中々無駄な時間です。 そんなイライラや小さなストレスを『AutoHotkey(+ChangeKey)』というツールで解消してしまおうというのがこの記事の狙いです。 このツールを使いこなせるようになると、 選択した文字列をショートカットキーで検索にかける どの画面からでも入力ボックスを出して、Google検索をする 選択した文字にルビタグを振る という作業がめちゃくちゃ早くなります。 ルビ振り用の窓のサンプル。 アプリケーションを選ばず便利な機能が作れるのがAutoHotkeyの特徴です。 常駐アプリのインストールと非