8. へーい! エヴェリバディ〜! 元気かーい! Everybody is Nobody Web上は同志が集まったライブ会場とは違います。 「エヴェリバディ〜」と呼びかけても、 他人ゴトと思われ、だれにも伝わりません。 1. ターゲットは一人!
Webサービスのプロモーション?について個人的にまとめてみます。 Webサービスができたら想定するユーザーに使ってもらわないと寂しいところです。 そこでWebサービスを多くの人に知ってもらうための宣伝をしましょう。 今回はサービスを作った作者が一人でできる範囲を考え、 以下の3つの手段を使った初期のプロモーションについて僕なりのやり方を紹介します。 プレスリリース 自身のBlogでの紹介 Twitterでの拡散、はてなブックマークでの注目 今まで僕は個人で、もしくは「会社名義だけれども一人で」WebサービスやiPhoneアプリを作った際に、 上記のツールを使いながら意図的に宣伝を行い効果測定をしてきました。 プロモーションのプロではもちろん無いながらも工夫と、ある程度の努力をしています。 中には全く不発のもあり、とはいえ、それはサービス自体がそもそも面白くないケースがあったりで、 だんだん
参考 http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1203/14/news007.html http://blog.riywo.com/2012/03/15/003525 このデスクライトほしいな!!!(挨拶) ウェブ系サービスは、今では一人で全て作れるといわれるけど、実際にはわりと出来ない。 まずモノが出来るかどうか 多くの場合は、まずはスキル的にそもそも足りていない。 自分の想像図まで到達するのに、実際にやってみると自分のスキルでは過大なコスト(時間など)がかかり、挫折してしまう。 次にものがウケるかどうか これもマーケティングとかいうスキルといえるのだろうが、実際作ってもウケなければ仕方ない。*1 自分が思うに、山ほどある「週末作成ウェブサービス」のある程度の割合がこの状態。 リーチできるかどうか モノができていて、それなりにウケる前提があるな
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
日本国内では、2009年の後半から凄まじい勢いでモバイルソーシャルゲームの市場規模が拡大しました。そのインパクトは、老舗ゲームメーカーを巻き込み、独自の家庭用ゲーム機を持つ大手企業の不安を煽るまでになりました。 今までゲームなんか作ったことのなかった小さなITベンチャーや、暗中模索していたシステム屋の中には、ソーシャルゲーム開発へ方向転換して、一気に急成長したところも少なくありません。 ネット上では、ソーシャルゲームについて賛否両論ありますが、結果として「いっぱいユーザーがいて、たくさんお金を使っている」というのが現実です。 日本のモバイルソーシャルゲームが急成長した理由を考えれば、ネットで課金ビジネスをする上で参考になります。今回は、そこに興味を持っている人向けのエントリーです。 なぜユーザーは携帯のソーシャルゲームにお金を使うのか 現状の結果を見ても、MobageやGREEのソーシャル
店の売上が落ち、「広告」「クーポン」「安売り」をやってみたけど、逆に売れなくなったり、利益を圧迫したりすることありませんか? 商売やっている人には、よくある話だと思います。 普通、努力すれば売れるはずなんですが、ちょっと間違った方向へ努力してしまうと、逆に売れなくなるんですよね。 努力しているのに報われないと、精神的に参ってきます。 そんな時は、マーケティングのフレームワーク「AIDMAの法則」を利用すると、売上アップの糸口が見つかりやすいです。 漠然に「なぜ売れない」と考えるのではなく、「なぜ商品を知らない」「なぜ興味が無い」「なぜ商品を見ない」「なぜ商品を手に取らない」「なぜ買えない」などと、売れない原因を分解するフレームワークです。 分解することで、具体的な売上アップの改善法を考えやすくなります。 非常に強力なツールである「AIDMAの法則」を詳しく知らない人は、ぜひこの記事を読んで
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを blog もっといえば、プログラマも良いコードを書いていればいいという時代は終わった。これからは、プログラムをいかに金に変えるかどうかをプログラマが真剣に考える時代です。新しいビジネスを考えることのできるプログラマを時代は欲しているのです。 (中略)技術が急速に発展している今は、技術をちゃんと知っていないと時代にあったアイディアは思いつけない。アイディアを思いついて、直ぐに実装できないと、他人に先をこされてしまう。 2011年は、アイディアを思いつき、それを直ぐに実装することのできるプログラマの時代なのです。 << 激しく同意。同じことをこれ以上うまく書けそうになかったので、長めに引用させていただきました。こうしたハイブリッドが求められる流れはこの先しばらく続くと思います、おそらく。 じゃあ、オレ、どうしたらいいの? << という
いろんな業界の市場規模を知りたいなーと思うのだけど、バシッとした一覧表が見つからない。データはあそこにある、ここにあるという人は多いけど、じゃあ、この業界は○兆円ですよ、教えてくれる人は少ない。ので、自分で作ってみた。 とりあえずこのサイトの数字をベースに作ったんだけど、普通にググッてでてくる数字と大きくかけ離れている場合もあるんで、他の情報もいろいろ勘案してます。 自分用のメモなんで中途半端かつ超適当です。感覚的に「んっ?」な数字もあるので信じないように。適宜、直します。気長にやるつもり。10年計画くらいで。 どれかについて知ってる方、ツイッターやブックマークなどで教えて頂けると感謝です。ただし、台とかケースとかトンとか興味ないです。金額が知りたい。数千億未満の市場は割愛。「市場規模ってなにさ?」という質問はボツ。 そんじゃーねー ★★★ <乗り物関連> ・自動車 44兆円(自動車メーカ
久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、本業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Orangeは統計の設計をビジュアル的に行うことが出来るソフトウェア。 OrangeはWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。マーケティングやシステムの解析を行う際にはデータを並べ替えたりグルーピングしたりしてそこから何らかの法則を見いだしていく。その結果は表であったりグラフとして現される。 設計画面 数字を眺めているだけでは分からなかった法則がビジュアル化することによって見いだせる可能性がある。そのためには様々な角度から抽出したデータを組み合わせなければならない。その補助となるソフトウェアがOrangeだ。 Orangeはデータを様々な統計的手法および解析を通じて分析し、グラフに表示するソフトウェアだ。面白いのは各解析機能がコンポーネント化されており、ドラッグアンドドロップとインプットとアウトプットを結びつけることで関連性を定義できる点だろう。 コンポ
最近日本でも話題のグルーポンであるが、米国では先週のスーパーボウルでやらかしちゃって大変なことになっている。 先週日曜(2/6)のスーパーボウルでグルーポンが出したTVコマーシャルが、チベット騒乱を利用したものだったため、米国中の人々の批判を買っている。 スーパーボウルとはアメフトのファイナル。 日本で言うと、ワールドカップ日本代表が決勝まで勝ち残るレベルの国民的イベント。 その試合中3回に渡って流されたというCMの内容は、こういうものだ。(Lilac 訳) 美しいヒマラヤ・・・、世界で一番美しい場所のひとつだ。 そこに住むチベットの人々は今大変な目にあっており、彼らの美しい文化は失われようとしている。 でも彼らは、驚くほどうまいフィッシュカレーをいまだに食べているんだ! グルーポンのクーポンを使えば、シカゴのヒマラヤレストランで、このフィッシュカレー、30ドルのところを、なんと15ドルで
まずグルーポンがとても大きな期待を寄せられているサービスであり、そして、それに類似したサービスが非常に多いと言うところがひとつのポイントです。 グルーポンは成果報酬型のサービスです。 なので出品、参加する企業にとっては「気軽に参加しやすい」と言う事。しかし、それがかえってグルーポン自体がもう少しきちっとした対応をしない限り、実はかなり多くの問題を抱える事になります。 焼肉からお寿司屋さんから様々です。 商品にいたっては色んな物が販売されています。 かなり極端な例を挙げます。ここまで赤字覚悟でグルーポンに参加する企業はそんないないそうです。 100人購入が成立し 2,500円で売れたなら1,250円をグルーポンに収める事になります。原価3,000円の売り上げが1,250円となります。 結果、1人に付き1,750円の赤字となります。 このグルーポンサービス。実際の店舗などでは、赤字覚悟で出店し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く