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管理と研究に関するTacoSのブックマーク (2)

  • はやぶさからTSUBAMEへ――日本技術者の底力

    はやぶさを無事帰還させた日技術者の能力の高さは、東工大が11月に稼働予定のペタスケールスパコン「TSUBAME2.0」でも感じることができるかもしれない。ベクトル処理がメインのハイブリッド型はスパコンの主流になるだろうか。 絶対性能および主要なベンチマーク性能で、当時国内最速だった地球シミュレーターを超えることを目的に、東京工業大学のスパコン「TSUBAME」が誕生したのは2006年のこと。38.2TFLOPSという実効性能で世界7位となったこのスパコンはその後、アクセラレータ「ClearSpeed Advance X620」や「NVIDIA Tesla S1070」を接続して性能を向上、TSUBAME1.2にアップグレードした時点で、理論性能は163.2TFLOPS、実効性能は87.01TFLOPSにまで引き上げられて現在に至る。 2010年6月のスーパーコンピュータTop500ランキ

    はやぶさからTSUBAMEへ――日本技術者の底力
  • 良い進捗報告のやり方 - 発声練習

    まとめ 良い進捗報告とは、自分が行っている作業やプロジェクトを順調に進めるのに役立つ手助けが得られやすい報告である 教員にとって良い進捗報告 学生が行っている作業やプロジェクトが自分の研究のプロジェクトの一部であったり、研究室で取り組んでいるプロジェクトの場合とそうでない場合では教員にとって作業の進捗の意味がある程度変わる。前者の場合は、自分のプロジェクトの一環なので、作業やプロジェクトの進捗がそのまま自分のプロジェクトの進捗に反映されるので、より真剣に、場合によっては過剰に干渉して進捗状況を制御しようとする可能性がある。後者の場合は、学生が順調に卒業/修了できるかどうかが興味の焦点になるので、学生が援助を求めてきたならば援助しようという程度の干渉の可能性がある。ここいらへんは指導教員の性格による。 どちらの場合にしても、教員が知りたいのは「どこまで進んでいるか」と「援助は求められていない

    良い進捗報告のやり方 - 発声練習
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