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ITproとwindowsに関するTacoSのブックマーク (4)

  • 本当はすごい「Windowsの互換性維持」

    Microsoft Application Compatibility Toolkit 4.1」に含まれる「Compatibility Administrator」 マイクロソフトは4月26日,2週間前に出したばかりのセキュリティ更新プログラム(MS06-015,KB908531)をリリースし直した。当初のパッチを適用すると,日ヒューレット・パッカード(HP)やNVIDIAが提供するソフトウエアで不具合が発生した。マイクロソフトはこの問題に対処するために,パッチをリリースし直したのである。 MS06-015のパッチは主に,エクスプローラのセキュリティぜい弱性を修正するためのものである。ただし,パッチを適用すると,エクスプローラ上でユーザーによって起動されたプログラムを検証する「Verclsid.exe」というプログラムがOSに追加された。 このVerclsid.exeと,HPやNVID

    本当はすごい「Windowsの互換性維持」
  • Windows 7の64ビット版を選ぶべき四つの理由

    稼働中のWindows 7の46パーセントが64ビット版であるという(関連記事)。Windowsウォッチャーを自認し、「Vistaが「遅い」と感じませんか?」「Vistaが『遅い』と感じませんか?その2」「64ビット版Vista最大の欠点」といった記事を書いてVistaの64ビット版を推奨してきた記者としては、ここはどうしても、64ビット版Windows 7のメリットと、それを享受するための注意点を書き記しておきたい。 64ビットWindowsのメリットをひとことで言うなら「大きなメモリーを使える」だ。32ビットWindowsでは、PAE(Physical Address Extension)を使う場合を除き、物理メモリーは最大4Gバイトである。64ビットのWindows 7では、Home Basicなら8Gバイト、Home Premiumなら16Gバイト、Professional以上なら

    Windows 7の64ビット版を選ぶべき四つの理由
  • nbtstat(2)――見えないサーバーに接続できる

    “見えない”サーバーに接続する -Rオプションにはちょっとした裏ワザがある。マイネットワーク上で“見えない”サーバーに接続できるようにするというものだ。 通常,ルーターの先にあるサーバーはマイネットワークには表示されない。というのも,Windowsパソコンがマスター・ブラウザに自分のコンピュータ名を登録するとき,ブロードキャストを使ってマスター・ブラウザを探し出す。ブロードキャスト・パケットはルーターを越えられないので,ルーターの先にあるサーバーの情報はブラウズ・リストに登録されない。リストにない以上,マイネットワークでは“見えない”というわけだ。 それでは-Rオプションを使ったテクニックを紹介しよう。実は「nbtstat -R」と実行すると,キャッシュをクリアすると同時に,lmhosts(エルエムホスツ)というファイルを読み込んでいる。lmhostsファイルとは,コンピュータ名とIPアド

    nbtstat(2)――見えないサーバーに接続できる
  • ネットワークでファイルを共有する

    Windowsネットワークのファイル共有機能は、ネットワーク上で手軽にファイルを共有することを可能にした。WindowsとLANの普及で、ネットワークを介したファイルの読み書きや作成、削除といった操作が、ローカルのディスクと同じ感覚で実行できるのが当たり前となっている。 ファイル共有プロトコルがバージョンアップ ユーザーとして使っているだけでは、Windowsネットワークのファイル共有機能は、特に変わっていないように見えるかもしれない。だが、実はOSのバージョンが上がるたびに、ネットワーク機能やセキュリティ機能、通信プロトコルに少しずつ変更が加えられている。こうした影響で、ファイル共有のしくみも徐々に複雑になってきた。 Windows 7の一つ前のバージョンであるVistaで、ファイル共有に関する大きな変更が加えられた。従来から利用されてきたファイル共有プロトコル「SMB」が1.0から2.

    ネットワークでファイルを共有する
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