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webサービスと仮想マシンに関するTacoSのブックマーク (2)

  • [利用編]後発ならではの細やかさ

    10種類の仮想マシンを用意 ニフティクラウドのアカウントを取得してログインすると、起動中の仮想サーバーや障害情報などを一覧できるダッシュボード画面が開く。この画面を起点に、仮想サーバーの生成や仮想ディスクの追加などを実施する。法人向けのサービスとしてスタートしたが個人ユーザーへの提供も視野に入れているだけあって、管理画面の操作は総じて分かりやすい。戸惑うのはヘルプをPDF資料として用意している点だが、プリントアウトして常時参照するには便利だ。サーバー管理の経験があれば、迷うことなく基的な操作を実施できる。 続いて仮想マシンを生成してみよう。仮想マシンは、スペックに応じて10種類ある(表1)。CPU性能が「mini」「small」「medium」「large」と4段階あり、名称の最後にメモリー容量を示す数字が付く。例えば最上位の「large16」は、4仮想CPUコアで16Gバイトの仮想メモ

    [利用編]後発ならではの細やかさ
  • [CPU性能]smallなのに3GHz相当のCPU

    特集では、ニフティクラウドの「CPU」「ネットワーク」「ストレージ」の3リソースのベンチマーク・テストを実施した。テスト第1回はCPU編として、仮想CPUの処理性能を検証。10種の仮想マシンを試したところ、下位スペックの仮想マシンでも3GHz動作相当の性能が得られることを確認できた。 ニフティクラウドの仮想マシンは、「mini」から「large16」まで10種類ある。仮想CPUの仕様はシンプルで、「small」以上はすべて「3GHz動作相当」の処理性能を目安としている。内部的に物理サーバーのクアッドコアXeon 5570(2.93GHz)と仮想CPUを1対1で割り当てているためだ。最下位のminiだけは、1GHz相当の処理性能に抑えてある。 3GHz動作をうたう仮想CPUの実効性能はどの程度か。仮想CPUに対するベンチマークテストとして、円周率計算の「Superπ」と流体解析計算の「姫野

    [CPU性能]smallなのに3GHz相当のCPU
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