zsh-users/zsh-syntax-highlighting · GitHub zshで作業中にsyntax-highlightをしてくれるスクリプトがあったので導入してみた。 紹介動画をみると、どんなものだか分かります。
zsh-users/zsh-syntax-highlighting · GitHub zshで作業中にsyntax-highlightをしてくれるスクリプトがあったので導入してみた。 紹介動画をみると、どんなものだか分かります。
zshを使ってると、 ^R なんかでコマンドヒストリから探すことが多くなる。なので、ヒストリは大事にメンテナンスしたい。余計なのを入れたくない。 zsh であるコマンドを履歴に登録しない方法 | Carpe Diemってページで先頭にスペースを入れるテクニックが解説されてたけど、もうちょっと柔軟に条件指定できる方法があるので紹介。 zshaddhistory を使って HISTIGNORE みたいなことをする bashには HISTIGNORE という環境変数があって、ヒストリに保存しないコマンドの条件を * とかワイルドカードでパターン指定できる。でも、なぜかzshにはない。 でもそこはzsh、何とかする方法があった。zshaddhistory という特殊関数を使うと解決できる。 zshaddhistory 関数はコマンドラインがヒストリに追加される前に呼び出されて、こいつが偽(0以外)
2011年01月29日(土) に大阪で Minami.rb 第4回勉強会 が開かれた(告知ページ)。Ruby on Rails(Ruby)メインの勉強会だ。 そこで15分枠の発表コーナーがあったので zsh の発表をしてきた。zsh って高機能なんだけど、実はシェルに詳しくない人でも便利に使える。なので、なんか興味あるけど難しそうって思ってる人は参考にして欲しい。 発表資料 発表資料はこんな感じ。これ自体はあんまり読まなくてもいいけど、一応貼り付けておく。 15分でわかる zshView more presentations from mollifier . これに実際のコマンドライン操作を見せながら説明した。発表内容は以下。 補完 zsh はなんと言っても補完が便利。とにかくこれを ~/.zshrc に書いておこう。 autoload -Uz compinit compinit これでい
最近 oh-my-zsh ってのがあるって聞いた。インストールするだけで zsh が便利になるみたいなので、早速試してみた。 oh-my-zsh って何? oh-my-zsh は zsh の設定を管理するフレームワークで、いろんな設定を有効にして管理、更新できるようになる。プロジェクトは GitHub で管理されてる。 http://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh 特徴としてこんなことが挙げられてる。 40以上のプロンプト テーマ 便利なプラグイン 自動アップデート機能 コミュニティ主体の開発(みんなの設定を取り込んでいく) インストールすると、だいたいこんなことが設定される。 プロンプトがかっこよく(?)なる alias がいっぱい設定される よく使う option が設定される インストール直後はこんな感じ。 Git のブランチ名も表示される。 必要
joelthelion/autojump - GitHub zsh補完関数の書き方をいろいろ調べていたら、autojump-zshというパッケージを発見。 気になって使ってみたらめちゃくちゃ便利で、久々に感動したので紹介。 autojumpはcdコマンドの拡張的なコマンドで、移動したディレクトリを記録し、 ディレクトリ間を行ったり来たりするときに絶大な効果を発揮します。 公式wikiに書いてあるよう コマンドライン作業の10〜20%はcdコマンドのため、ディレクトリ移動の動作が 改善すると必然的に作業効率も向上するということです。 実際私もautojumpを使い出してから、作業効率が上がりました。 それでは早速autojumpの説明を。動作検証環境は下記です。 Mac OSX 10.7.3 Fedora 16 Scientifix Linux 6.1 導入方法 autojumpを利用するに
Download incr-0.2.zsh これ何 zsh でインクリメンタルな補完を行うスクリプト。 使い方 source incr*.zsh 戻る y.fujii <y-fujii at mimosa-pudica.net>
zshのグローバルエイリアスはまぁ大変便利ですよね。 alias -g G='| grep' とかして、 $ ps G emacs 55136 ttys000 0:00.19 /usr/local/bin/cmigemo -q --emacs -i ^G -d /usr/local/share/migemo/utf-8/migemo-dict 26633 ttys002 0:00.00 grep --color=auto emacs 20682 ttys009 0:00.18 /usr/local/bin/cmigemo -q --emacs -i ^G -d /usr/local/share/migemo/utf-8/migemo-dict とかすることはまま基本ですし、便利なのですが、頻繁に | grep するコマンドがあるんだったら、コマンドすらエイリアスに含めてしまっても良い気がし
五月病が抜け切らないIT系新入社員に贈るシリーズ第1段。 ~/.ssh/configにはいろいろな設定が書けるが、周囲を見渡した限り、あまり活用されているようには見受けられない。そこで、今回は便利な設定をいくつか集めてみた。 長いホスト名に短い名前をつける Host exp1 HostName verrrryyy.looooong.hostname.example.jp ssh verrrryyy.looooong.hostname.example.jpの代わりにssh exp1でログインできるようになる。 ちなみに、zshの場合、configファイルに登録されたホスト名はsshコマンドを打つときに補完されるので更に便利。 特定のホストへログインするときのユーザ名や鍵をカスタマイズする Host github.com User tkng IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
WEB+DB Press Vol.40 のはてなおやさんの記事に影響されて、GNU Screen を使い始めました。 各種設定ファイルは、上記記事と下記サイトを元に、以下のような感じに。 GNU screen を使い始めて数ヶ月が経ち、ようやく慣れてきました。それで、screenrc による設定方法などを調べているのですが、「こういうときはこうする」とか「こうすると.. - 人力検索はてなnaoyaのはてなダイアリー - GNU screen いろいろまとめ。titles [GNU screen]GNU screen その5subtech - Pink Blossom Diary - screen emacs風bind .screenrcescape ^Tt vbell off hardstatus alwayslastline " %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w" a
Copyright (C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved. 掲載記事の無断転載を禁じます
2011-05-09 カテゴリ: その他のプログラミング タグ: Tips Linux Zsh 車輪の再発明 トラックバック Git zshのプロンプトに、Gitのブランチ名を表示させたくなった。 ちょうど、↓の図のような感じに。 bashではgit-completion.bashで定義される__git_ps1を使って、例えば↓のような感じで書いていたけど、 # Show git branch name if [ -n "$(type -t __git_ps1)" ]; then PS1='\u@\h \w$(__git_ps1)\n\$ ' fi zshではvcs_infoという関数を使って実現するらしい。 vcs_infoはGitに限らず、各種のVCS (Version Control System)に対応しているようなので、一度設定しておけばCVSやSubversion、Mercur
_ [Ubuntu][Arch][zsh] zshrcで設定していること 導入以来、ウロウロと彷徨いながらなんとか設定した。 たぶん基本的なことしか設定していないが、とりあえずメモっとく。 見た目 autoload -Uz colors colors 色の指定を%{$fg[red]%}みたいに人に優しい指定の仕方が出来、コピペもしやすい。リセットするときは%{$reset_color%}。 setopt prompt_subst プロンプトに$HOSTとか$UIDとかいった類のものが使用出来るようになる。いつか使うかもしれないので設定しておく。 case ${UID} in 0) PROMPT="%{$fg_bold[green]%}%m%{$fg_bold[red]%}#%{$reset_color%} " PROMPT2="%{$fg[magenta]%}%_%{$reset_col
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く