麻生太郎・財務相(発言録) 政権の安定があったからこそ、これまでの経済成長がずっと継続性を持たせられたのは間違いない事実であって、5年前より今の方が悪いという人は、よほど運がなかったか、経営能力に難があるか、なにかですよ。ほとんどの(経済統計の)数字は上がってますから。(吉田博美参院幹事長のパーティーのあいさつで)
小池晃・共産党書記局長(発言録) (福田淳一・財務事務次官がセクハラ発言を繰り返したとされる問題をめぐる財務省の対応について)信じられないの一言だ。当然、罷免(ひめん)するものだと思っていたが、今日、財務省が発表した文書は驚きあきれる説明だ。 財務省は女性記者に名乗り出るように求めている。結局、(女性記者が)出て来られないだろうと思ってやっているとしか思えない。セクハラ対応の大原則は被害者保護だ。政府がやったこと自体がセカンドレイプになると思うし、はっきり言って恫喝(どうかつ)だ。 政府がこんなことを始めたらどうなるか。セクハラ問題が起こった時に、被害を受けた人は名乗り出ろと。企業も(政府にならって)セクハラ問題でこんな対応を始めたら、セクハラ根絶どころか、セクハラがまかり通る国になってしまう。そういう点でも、これは異常な対応だと言わざるを得ない。 この問題は日本中の女性も心ある男性も、全
中国警察の顔認証サングラスが完全にSF。5万人の群衆の中から、たった1人の犯人を見つける2018.04.17 20:0032,494 そうこ SF世界はすでに現実です。 中国警察が、南昌市にてとある犯人を逮捕したことを発表しましたが。が、この逮捕の仕方が近未来。5万人という群衆の中から、警察官が装着したカメラとソフトウェアが搭載された特殊サングラスにより、犯人を発見、逮捕に至ったというのです。このサングラス、導入されたときにも話題になりましたが、それがちゃんと活躍しました。 逮捕劇の舞台となったのは、ジャッキー・チェンのコンサート。ショーが始まるやいなや、警官が犯人に近づきあっけなく御用。5万人の大観衆の中に混じってしまえばわからない、木を隠すには森の中なんて考えは、社会が顔認識技術を導入してしまえば通用しないのです。 中国では、すでに警察が捜査の一環として顔認識技術を導入、活用しています
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