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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (7)

  • 図録▽交通事故件数・死者数の推移

    【クリックで図表選択】 交通事故死者数の推移(全年齢と高齢者)~死亡者に占める高齢者の割合が上昇し、高止まり~ 歩行中、運転中など状態別死者数の推移 ~乗車中より歩行中の死者の方が多い~ 歩行中死者数の推移(全年齢と高齢者)~歩行中の死者の7割以上は高齢者~ 年齢層別の死亡事故件数(免許人口10万人当り)~75歳以上の運転者で高い死亡事故率はむしろ減少傾向~ 飲酒運転、シートベルト非着用、携帯電話使用の交通事故死亡率~相対的にかなり高い~ 2019年における交通事故死者数は3,215人(前年比-317人、-9.0%)で、警察庁が保有する1948年以降の統計で最少となった。こうした交通事故死の減少傾向は先進国共通の現象である点については図録6826参照。 警察庁「令和元年における交通死亡事故の発生状況等について」より第2図以降を掲載した(表示選択)。 交通事故死者数は減ってきているが、高齢者

  • 図録▽未婚者のセックス体験率の推移

    中高校生・大学生のセックス(性交渉)経験率の推移については図録2460でふれたが、ここでは、18歳以上34歳までの未婚者を対象としたセックス経験率の推移をグラフにした。 資料は国立社会保障・人口問題研究所の「結婚と出産に関する全国調査(独身者調査)」である(2015年調査対象11,442、回収票9,674、有効票8,754)。 なお、100からセックス経験率を引いた値が、いわゆる童貞率、処女率に当たるが、回答には「不詳」があるため、厳密には一致しない。 目立った特徴は3つである。 第1に、未婚者の性体験比率の男女差が大きく縮まった。若い世代ほどこの傾向が著しくなっており、18~19歳では男女のセックス経験率が2005年には逆転している(2015年以降には再逆転)。20~24歳では2015年には逆転している。いわゆる草系男子と肉系女子といった対比が当てはまっている。この傾向はバブル経済期

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2009/04/07
    (わーい(←意味のわからんこと書くな
  • 図録▽やせ過ぎ女性比率の国際比較

    やせ過ぎ女性の比率の国際比較をグラフにした。ここで、やせ過ぎ(痩せすぎ)はBMI(体重㎏÷身長の二乗㎡)が18.5未満と定義されている。データはWHOのBMIデータベースによる(1人当たりGDPは世銀データ)。 一般には、料事情もあって、所得(1人当たりGDP)の低い貧困国ではやせ過ぎ女性が多いという傾向がある。 東チモール、エリトリア、エチオピアといった最貧国に加え、パキスタン、バングラデシュといったイスラム国でやせ過ぎ女性が多いことが目立っている。イスラム圏では女性の平均寿命の対男性比が相対的低いこととも関わりがあると思われる(図録1670参照)。 日は、11.0%と112カ国中、30位であるが、所得の高い国としては、シンガポールやアラブ首長国連邦と並んで、異例の高さとなっている点が目立っている。国民全体、あるいは女性平均の体型が世界の中でスリムである点では日と共通の韓国でもやせ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/09/25
    日本はやせた女性が多い?うむむ (クロアチア行ってみたいのう(笑
  • 図録▽長時間労働者比率の国際比較

    過労死の問題、あるいは少子化対策の柱としてのワーク・ライフ・バランス(男女仕事と生活の調和)の観点から、日の長時間労働が問題視されている。 欧米先進国との比較において、週当たり労働時間の就業者比率をILOデータベースからグラフにしてみると、日は、週当たり労働時間49時間以上の労働者の比率は23.1%と先進国(OECD高所得国)の中で韓国を除くと最も多くなっている。 サミット諸国G8の中のロシアを除く元G7諸国の中で比べると、2番目の米国の15.4%を大きく上回って最多である。その他のカナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリアは11~12%台とほぼ同水準である。 国際共同意識調査であるISSP調査の結果による長時間労働比率は図録3277参照。 日の長時間労働者比率の推移、職業別男女別のデータについては、図録3125参照。 国際的に見て、長時間労働が多いからと言って仕事のストレスが必ずし

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/08/02
    どう見てもこの中では日本がダントツです。本当に(略  うーむ
  • 図録▽自殺率の国際比較

    は欧米先進国と比較すると確かにかなり高い自殺率となっている。さらに範囲を広げた国際比較では、図のように、日は、世界第18位の自殺率の高さとなっている。過去の当図録では世界第6位だったこともあり、2012年推計では9位だったので、最近はランクを大きく下げていることが分かる。もっとも、日を上回っている国は一部の途上国、あるいは体制移行国だけであり、先進国の多くは日より低いということから日の自殺率はやはり非常に高い値であるといわざるを得ない。もっとも近年韓国が日を抜きOECD諸国の中で最高となったので先進国中世界一の座は明け渡した格好である(図録2774参照)。 中国の自殺率については、初の全国調査(1995-1999)で年間自殺者数28万7千人、自殺率は10万人当たり23人というデータも報じられていた(People's Daily Online 2002.11.)が(旧版図録27

  • 社会実情データ図録 : 図録▽未婚率の推移

    年齢別の未婚率の推移を、男女別に、20歳代後半、30歳代前半、そして50歳時(いわゆる生涯未婚率(注))について、大正9年(1920年)の第1回国勢調査から示した。 (注)50歳時の未婚率(実際は45~49歳の未婚率と50~54歳の未婚率の平均から算出される)は、その後に結婚する人は少ないことから、「生涯未婚率」と称されている。 なお、ここでの生涯未婚率は、死亡者数に占める未婚者の割合ではない点に注意が必要である。 ちなみに、2020年の国勢調査による生涯未婚率(配偶関係未詳を除く人口に占める未婚者の割合)は男性が25.7%、女性が16.4%であるのに対して、2020年の人口動態統計によれば15歳以上の死亡者数に占める未婚者の割合は、男性11.1%、女性6.7%となっている。前者が現在の40~50代の状況を示しているのに対して、死亡数が多い80~90代の男女は皆婚慣習が成立していた時代の人

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/01/25
    年度ごと・年代別未婚率グラフ
  • 図録▽世界各国のセックス頻度と性生活満足度

    男性向け避妊具の大手メーカーDurex社は毎年セックスに関わる国際比較調査をウェッブサイトで行い、これをホームページで公開している。調査方法の情報、あるいは調査対象者にどのような片寄りがあるか明確にされていないので、科学的な価値は低いが、いろいろ面白いデータが掲載されており、話題性は高い。世界各国の生活上、文化上の違いをうかがうことのできる調査結果として、これまでいくつかのデータを取り上げてきたが、同様の関心から、ここでは2005年の結果から「世界各国のセックス頻度と性生活満足度」を図にした。セックス頻度はDurex社調査結果の中では新聞等で最もよく引用されものであるが、多ければ満足なのか、という問題関心から国ごとの相関図にしたものである。 (Durex社の2006年調査結果は図録2318r参照。また、より信憑性の高い性行動比較は図録2263参照。有名人の記録としては永井荷風の日記に記され

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2005/11/21
    だからたんに欧米人が野じ(略   (それにしても日本の少なさ&不満足度って
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