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  • 研究開発施設を開設、スポーツウェアにおける次世代/3次元設計を推進

    ゴールドウインは、製品開発力強化のため、研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」を2017年10月に開設する。同ラボには、品質試験室や試作室、運動力学や生理などを測定/解析する運動ルーム/人工気象室などが設置される。 ゴールドウインは2017年5月12日、スポーツウェアなどの開発力を強化するため、研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」を、同年10月に開設すると発表した。 開設予定地の富山県小矢部市は同社の創業地で、現在も店とゴールドウインテクニカルセンター(GTC)がある。今回、これまで研究開発を担ってきたGTCに加え、新たにゴールドウイン テック・ラボを開設することで、スポーツウェアなどの技術開発力を強化・推進する。 同ラボに設置される「品質試験室」では、品質保証部の試験室を全て移設し、各種の材料試験用機器を活用して材料の評価や確認をする。また「試作室」では、これまでGTCが

    研究開発施設を開設、スポーツウェアにおける次世代/3次元設計を推進
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/05/29
    ゴールドウインって? と思ったらアウトドアやスポーツウエアのブランドの模様。最近スポーツ分野への工学系テクノロジ応用結構熱いのかしら。機械学会にスポーツ工学とかできたりしてるし
  • PTCが進めるフィジカルとデジタルの融合、その時「IoTは次世代のPLMになる」

    PTCは2017年5月22~25日(現地時間)、米国マサチューセッツ州ボストンにおいて、年次ユーザーカンファレンス「LIVEWORX 2017」を開催。2017年5月23日の基調講演に登壇したPTC 社長兼CEOのジェームズ・E・ヘプルマン(James E. Heppelmann)氏は「フィジカルとデジタルの融合から革新が生まれる。PTCの役割は、フィジカルとデジタルの融合の推進にある」と語り、同社の事業の方向性を説明した。 ヘプルマン氏は、前回のLIVEWORX 2016で発表した同社の新たなロゴが、フィジカル(Physical)とデジタル(Digital)それぞれの頭文字であるPとDから成ることを紹介。ロゴにおけるPとDの配置を陰陽になぞらえていることも示した。 そして、デジタル化によって設計者の開発効率を高めてきたCAD/PLMから、3Dプリンタで直接モノを作れるようになり、製品の量

    PTCが進めるフィジカルとデジタルの融合、その時「IoTは次世代のPLMになる」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/05/26
    「PTCがIoTに注力する中で『正しい方向に進んでいるのか』と問われることもあったがそんなことはない。当社のこの構想は、10年後には現実のものとなっているだろう」本当か?CAD/PLMに関する話が全くねえじゃねーか
  • CADの設計にIoTやARは役立つか、PTCがミズノやバンダイの3Dデータで提案展示

    CADの設計にIoTやARは役立つか、PTCがミズノやバンダイの3Dデータで提案展示:LIVEWORX 2017 PTCの年次ユーザーカンファレンス「LIVEWORX 2017」では、3D CADツール「Creo」を使った設計プロセスにIoTやARをどのように役立てられるかについての提案展示が行われた。展示の3Dデータは、Creoのユーザーであるミズノ、バンダイ、ヒロボーが提供した。 PTCが米国マサチューセッツ州ボストンで開催中の年次ユーザーカンファレンス「LIVEWORX 2017」(同年5月22~25日)では、展示会場の「Xtropolis」で、同社やパートナー企業の製品/サービスに関する展示が行われた。 日法人のPTCジャパンは、このXtropolisの一角を使って、3D CADツールである「Creo」と近年注力しているIoT(モノのインターネット)やAR(拡張現実)をどのように

    CADの設計にIoTやARは役立つか、PTCがミズノやバンダイの3Dデータで提案展示
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/05/26
    ミズノは例のIoTラケットの応用版って感じですぐにでも商品になりそう。 ヒロボーはともかく、バンダイはPTCソリューションだとお値段高すぎてエンタメには出しづらいんじゃ?
  • VRとARとMRの違い

    この記事は、2017年5月23日発行の「メカ設計メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。 VRとARとMRの違い 3D CADの周りでVRの話題が盛り上がってきたのはここ最近です。数年前からMRの話題が聞こえてくることはありましたが、たまにでした。MRについて私自身が初めてしっかり取り上げたのが、2010年のことでした。今から7年くらい前のお話です。当時はとにかく、「これは面白い!」と思いながらも、文字と写真が中心の記事でどう表現したらいいのか、とても悩んだものでした。ただ、その悩みの根は、今もなお解消されているわけではないのですが……。 3次元CADも「見える」から「そこにいる」へ ともかく、過去数年間はMONOistの記事であまり取り上げなかったのと、私自身の不勉強のせいで、VR、AR、MRの区

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/05/24
    VRはゲーム屋が流行らせようとした奴で、ARはちょっと前にスマフォで流行らせようとしたがみんなにガッカリされて微妙な感じになっており、MRはそれを踏まえてARのイメージを脱却しようと山師が考えた奴だよな
  • XVLと帳票で“ゆるPLM”化する、XCM 3.0を発表

    軽量3D化フォーマットのXVLを設計の正式データとすることで、完全統合型のPLMシステムを入れることなく、帳票での管理を主とする既存システムも生かしてPLMの仕組みが作れる。 ラティス・テクノロジーは2017年5月16日、同社の軽量3D化フォーマットのXVLを管理・制御するシステム「XVL Contents Manager(XCM) 3.0」を販売開始する。同システムでは、XVLのコンテンツ作成のフローにおける一括管理・制御が分かりやすい操作で行えるもの。設計工程における3D CAD側のデータとリンクしたXVLデータと、生産工程における作業指示書などの帳票データが連携し、設計変更の情報が常に最新となるよう自動更新できる仕組みを備える。同システムで管理されている工程は、試作や出図の段階なのか、生産準備に入っているのかなど、ステータスも分かりやすくなっている。

    XVLと帳票で“ゆるPLM”化する、XCM 3.0を発表
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/05/18
    XVLみたいなクソデータを正規にしたら、現場や設計でこんなクソデータ使えないとデータ作り直すことになるぞ。無知蒙昧なクソシステム屋を騙すような商売はやめてくれ。XVLが滅ぶだけで日本の生産性は上がると思うぞ
  • 中小企業のメカ設計現場にとって「イノベーション」とは、「IoT」とは

    中小企業のメカ設計現場にとって「イノベーション」とは、「IoT」とは:3D設計推進者の眼(16)(1/3 ページ) 機械メーカーで3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者から見た製造業やメカ設計の現場とは。今回は「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2016」から聞こえてきた「イノベーション」と「IoT」という2つのキーワードについて考えた。 2016年11月8日に東京で開催されたソリッドワークス・ジャパン主催のイベント「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2016」に参加してきました。このイベントの特徴は、同社のSOLIDWORKS製品の情報発信だけではなく、「日SOLIDWORKSコミュニティーによる、コミュニティーのためのイベント」だということです。ここでいう「コミュニティー」とは、ソリッドワークスに関わる人の全てを指しています。ユーザー、販売店、関連製

    中小企業のメカ設計現場にとって「イノベーション」とは、「IoT」とは
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/04/06
    ダッソー以前「本業意外にうつつを抜かすような真似はしない」的な感じだったが無視できなくなって自分らもIoT言い始めた感じか。でも専門会社買収を繰り返してるPTCや本業がそっちのSiemensに比べかなり遅れている印象
  • DMG森精機がパウダーベッド方式の金属3Dプリンタに参入

    DMG森精機は2017年2月15日、強化を進めている積層造形技術において新たにパウダーベッド方式を用いた金属3Dプリンタ「LASERTEC 30 SLM」を発表した。 DMG森精機は、金属材料粉末とレーザを同時に照射し、積層と溶融を行うダイレクトエナジーデポジション(Directed Energy Deposition)を採用したLASERTEC 65 3D(5軸加工+AM機能搭載機)とLASERTEC 4300 3D(複合加工+AM機能搭載機)をラインアップ。ダイレクトエナジーデポジションは、積層と溶融を同時に行うため造形時間が早く、異なる金属材料粉末の積層や小型製品の造形、インペラやブレードといった高付加価値製品の補修などで活躍している※)。 ※)関連記事:金属3Dプリンタ付き複合加工機「既に方式を検討する段階は終わっている」 今回、新たにセレクティブレーザーメルティング(SLM)の技

    DMG森精機がパウダーベッド方式の金属3Dプリンタに参入
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/02/18
    え゛。ReaLazer買収してたの!? 知らなかった。この間のJIMTOFでは指向性エネルギー照射方式(溶射)のタイプしか出てなかったが、こっちも出してきたか。 #3D Printer 早くお手軽に製作依頼が出せる世の中になってほしい。
  • 周波数応答解析を分かりやすくするCAE「MSC Apex Fossa」

    エムエスシーソフトウェアがリリースした新製品「MSC Apex Fossa」の新機能で、特に注目したいのが「周波数応答におけるパラメータスタディ」だ。従来のツールでは直感的に分かりづらかった周波数応答の結果データを、1画面にまとめて、3Dデータやグラフを交えて分かりやすく表現することが可能だ。パラメータの修正はリアルタイムで結果に反映できる。 エムエスシーソフトウェアは2016年10月下旬から出荷開始した新製品「MSC Apex」(Apex)の第6世代「Fossa」の機能の一部と今後のリリース予定を明かした。同製品では新たに、構造/モーダル/材料減衰、マルチステップ解析、ポイントセンサー、XY-プロット、周波数応答結果出力をサポートする。 新機能の中で特に注目したいのが「周波数応答におけるパラメータスタディ」だ。周波数応答解析に関するデータを全て1画面に表示し、パラメータ変更をリアルタイム

    周波数応答解析を分かりやすくするCAE「MSC Apex Fossa」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/01/19
    やっぱりかっこいいけど使いづらそうと言う印象なんだけど、どーなんだろ。
  • 秋を満喫しながら、タブレットPC「Surface」で3D CADをガチで使ってみた

    秋を満喫しながら、タブレットPC「Surface」で3D CADをガチで使ってみた:設計者の新しいワークスタイルを探れ!(1)(1/4 ページ) 岩手の3D CAD“お困りごと”解決人・小原氏が、最新のハードで3D CADをぐりぐり動かしながら、設計者の新しいワークスタイルを楽しく模索していく連載。第1回は、Microsoftの「Surface Book」と「Surface Pro4」で、3D CADを使ってみました。もちろん、スタイラスペンも試しました。

    秋を満喫しながら、タブレットPC「Surface」で3D CADをガチで使ってみた
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/11/26
    MSとコラボだろうが、契約後「無茶。これでCAD仕事とか考えた奴馬鹿だろ」という記事書けないなら、相手説得して諦めさせるのもプロの仕事だと思うんだよ。プロの仕事とは決してこんなクソ記事を上げることではない
  • 設計者も喫茶店でノマドする時代、来る? 場所にしばられない仕事を実現する技術

    設計者も喫茶店でノマドする時代、来る? 場所にしばられない仕事を実現する技術:設計者の新しいワークスタイルを探れ!(0)(1/4 ページ) 岩手の3D CAD“お困りごと”解決人・小原氏が、最新のハードで3D CADをぐりぐり動かしながら、設計者の新しいワークスタイルを楽しく模索していく連載。序章ということで、今回はリモートアクセスやクラウドの技術で設計者の仕事や生活がどう変わるか、思いを巡らせてみました。企業による実例も紹介します。 皆さん、はじめまして! 小原照記と申します。普段は岩手県のいわてデジタルエンジニア育成センターというところで3D CADを中核とした、3次元ものづくりの人材育成と“企業さんのお困りごと”を聞いて支援する仕事をしています。当センターではいろいろな3D CADを保有していまして、学生や企業の方たち向けに講習会を開催したり、3Dプリンタでの試作や3Dスキャナを使用

    設計者も喫茶店でノマドする時代、来る? 場所にしばられない仕事を実現する技術
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/10/03
    うーん…。ざっくりしすぎ。RDSやVDIなどって、RDSとVDIはレイヤーが違う。WindowsならVDI上でRDSを使う場合が多いでしょ。あとRDSは通常GPUアクセラレーション効かないわけだが。2Dならともかく3D #CADjp はRDSは非現実的じゃね。
  • 日曜大工向けの3D CADソフトの最新版を発売、木取り図作成機能などを追加

    マイクロシステムは、DIYや日曜大工向けの3D CADソフト「caDIY3D(Ver.1)」の最新版「caDIY3D+」を発売する。木取り図作成機能、ブーリアン演算機能、パーツのインポート機能を新たに搭載した。 日マイクロシステムは2016年8月2日、立体図面を簡単に作成できる3D CADソフト「caDIY3D(Ver.1)」に、木取り図作成などの新機能を搭載した「caDIY3D+」を発表した。同月20日より販売を開始する。 caDIY3Dは、DIYや日曜大工向けに開発されたもので、線や面で図面を作成する一般的なCADソフトとは異なり、最初から立体の形状を移動・回転・サイズ変更しながら設計できる。ホームセンターなどで入手可能な木材などの資材情報が登録されており、すぐに設計を開始することが可能だ。 新たに発売されるcaDIY3D+では、木材から無駄なく部材をカットするために必要な木取り

    日曜大工向けの3D CADソフトの最新版を発売、木取り図作成機能などを追加
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/09/06
    なにこれ。えよさげな新製品!と思ったら前からあったらしい。しかも八千円て。知らなかった…。stl出力にdxfも出せるとか。 とりあえず買うか。つうか木工用(≠建築)3D-CADってプロ向けでも聞いたことないぞ。すげー。
  • 3D設計推進者が考える、3D CADについてのあれこれ

    3D設計推進者が考える、3D CADについてのあれこれ:3D設計推進者の眼(12)(1/3 ページ) 機械メーカーで3D CAD運用や公差設計/解析を推進する筆者から見た製造業やメカ設計の現場とは。今回は無償3D CADや、2D CADのデータ保全、異種のデータフォーマット間での受け渡しなど、CADの機能や開発にまつわるさまざまな話題を取り上げる。 今回は、無償3D CADや、2D CADのデータ保全、異種のデータフォーマット間での受け渡しなど、CADの機能や開発にまつわるさまざまな話題を取り上げます。 無償CADは設計現場で使用できるか 現在、3D CADには無償のものから高額なものまで、幅広く存在します。 無償の3D CADでは、STL(Stereolithography、Standard Triangulated Language)データでの出力が可能です。特にアメリカでは、3Dプリ

    3D設計推進者が考える、3D CADについてのあれこれ
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/07/30
    初心者向けのごく簡単な説明としては、2DCADとの整合性と、データ互換にフォーカスを合わせるのは正しいと思うんだが、実際に実用しない人はこういう所を無視しがちと言う所で頭が痛い。
  • 高性能GPU搭載ワークステーションの組み込みモデルを発売

    GDEPソリューションズは、レノボ・ジャパンのワークステーション「ThinkStation」シリーズに、グラフィックスボード「ELSA GeForce」シリーズを搭載した、ゲーム開発およびVRアプリケーション向けの組み込みモデルを発表した。 GDEPソリューションズは2016年7月5日、レノボ・ジャパン(lenovo)のワークステーション「ThinkStation」シリーズに、エルザジャパン製のグラフィックスボード「ELSA GeForce」シリーズを搭載した、ゲーム開発およびVRアプリケーション向けの組み込みモデルを発表した。 lenovoのワークステーションは、余裕のあるパワーサプライや定評のある冷却性と静音性、ツール不要でメンテナンスが容易な点などが特徴だ。プロセッサ搭載可能数や最大搭載メモリ数などが異なる3モデル「ThinkStation P510/P710/P910」が用意されて

    高性能GPU搭載ワークステーションの組み込みモデルを発売
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/07/19
    ゲームVR開発行いたいが、ワークステーションを使わねばならず、Qadro系ではだめで、グラボを別々に買ってくる技術又は手間はないが、金はあるという層向け…? どんだけニッチなのよこれ。購買に制限がある行政系向け?
  • OpenFOAM強化版の流体ソルバー「HELYX」がクラウドHPCサービスでオンデマンド利用可能に

    ヴァイナスは2016年7月14日、ハイブリッドクラウド運用支援システム「CCNV V2.3」と、クラウドCAEのオンデマンドサービス「V-SaaS」を発表した。 同社のCCNV(シーシーエヌブイ:Cloud Computing NaVigation system)」はクラウドHPCサーバや社内サーバにアクセスし、ファイルの高速転送やジョブの実行・管理などが可能なシステムだ。 CCNV V2.3では、オンラインストレージ「CC-Drive」とオンラインコンテンツビュアー「CC-Cabinet」による情報共有機能を新たに追加した。CAE用のオンラインストレージサービスであるCC-Driveは、製品設計やCAE業務の過程で生成される大規模なデータや画像、各種ドキュメントをセキュアに保存および共有ができる。オンラインコンテンツビュアーでiOS向け無償アプリであるCC-Cabinetは、CCNVを併

    OpenFOAM強化版の流体ソルバー「HELYX」がクラウドHPCサービスでオンデマンド利用可能に
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/07/19
    いやもうHPCで動いてるじゃん? 何を今さら、と思ったら、要するに自社プラットフォームに囲い込みましたと言う話のようだった。そうですか。客を囲い込めるのは分かるが客はどんなメリットがあるんだか不明ですが
  • 「含油軸受」が地球を救う!?――ポーライト

    「含油軸受」が地球を救う!?――ポーライト:オンリーワン技術×MONOist転職(1)(1/2 ページ) 日の“オンリーワンなモノづくり技術”にフォーカスしていく新連載がスタート。独自技術やニッチ市場に注力することで高い世界シェア/収益性を確保している企業をテクノロジーの視点で紹介していく。第1回は焼結含油軸受で世界トップシェアのポーライトだ。

    「含油軸受」が地球を救う!?――ポーライト
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/29
    昔のオイレス工業とのこと。なんでこんな名前にしたのやら。
  • CADとCAMとCAE――それぞれの関連性と豆知識

    CADとは何か? 「キャド」と呼ばれ、コンピュータ上で設計図面を作成したり3Dモデルの作成をするソフトのことです。 CAMとは何か? 「キャム」と呼ばれ、3Dモデルに対し使用工具を検討し加工プログラムを作成するソフトです。 CAEとは何か? 「シーエーイー」と呼ばれ、FEM(有限要素法)などの数値解析手法を用いて強度や衝撃、機構などをシミュレートするソフトです。 関連性 製造関連の流れにより設計から解析、そして加工となるので3つのソフトは同一モデルを扱っています。しかし設計モデルをそのまま解析するとしても、評価する必要のない箇所や部品などの影響により解析の時間がかかったり、計算出来なかったりします。そのため評価したい部分のみを取り出したり、解析用モデルに編集する必要性も出てきます。また設計者は、製品に対してどのように加工するかも考慮して作成する必要があります。 モデルの活用方法 解析用や加

    CADとCAMとCAE――それぞれの関連性と豆知識
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/23
    CAEの話はこれ、簡略化とはちょっと違うし、CAMとして紹介されている部分については「それCAM言う前に設計で考慮しろよ」って話だし…。
  • 自動運転中に快適に過ごせる車内とは?

    Robert Boschは、自動運転車の車内を自宅と職場に次ぐもう1つの居住空間にしようとしている。2021年には、HMI(ヒューマンマシンインタフェース)を通じて、車内の照明の色やディスプレイ表示を変えるだけでなく、運転中に必要なサポートまでドライバーに最適化する。また、自動運転中にテレビ会議を支障なく行えるまで通信できるようにする。 Robert Boschは、自動運転車の車内を自宅と職場に次ぐもう1つの居住空間にしようとしている。2016年6月8日に日法人のボッシュが開催した年次会見ではコンセプトカーを披露し、2021年の自動運転車の使い方を紹介するデモンストレーションを行った。HMI(ヒューマンマシンインタフェース)を通じて、車内の照明の色やディスプレイ表示を変えるだけでなく、運転中に必要なサポートまでドライバーに最適化する。また、自動運転中にテレビ会議を支障なく行えるまで通信で

    自動運転中に快適に過ごせる車内とは?
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/23
    なんか「スマフォで良いじゃん」「分散するより一台をくっつけた方がよくね?」と言う声が聞こえてきそう。コンセプトモデルだからその辺りは百も承知だろうけど、なあんかずれてるなあ。
  • 遊び感覚で使える幼児向け3Dソフト「ぶろっくめーかー」最新版発表

    アンドールは、遊び感覚で使える幼児向けの3Dモデル作成ソフト「ぶろっくめーかー」の最新版を発表した。知育のためのSNSと連動して、作品をグローバルに公開できる。 アンドールは2016年5月26日、遊び感覚で使える幼児向けの3Dモデル作成ソフト「ぶろっくめーかー」の最新版を同年7月に発売すると発表した。 ぶろっくめーかーは、同社のICT教育ソリューション製品で、幼少期から3D技術に親しむことができるように構成されている。 対象年齢は5歳からで、3DCADの知識がなくても、ブロックを積み重ねる要領でマス目をクリックしていくだけで簡単にモデル(立体物)を作成し、好きな色にデザインできる。作成したモデルは、3Dプリンタで出力することも可能だ。 最新版ではさらに、世界50カ国以上の子どもが利用する、クリエイティビティに特化したソーシャルメディアプラットフォーム「Creatubbles(クリエイタブル

    遊び感覚で使える幼児向け3Dソフト「ぶろっくめーかー」最新版発表
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/23
    ドット絵の3D版みたいなもんか。インターフェイス次第
  • FFの軽商用車は誰に向けたものか

    FFの軽商用車の需要は今後増えていく――。ダイハツ工業が2016年6月13日に発売したFF車の軽商用バン「ハイゼット キャディー」は、月販1000台を見込んでいる。現行のFR軽商用車「ハイゼット カーゴ」ほどの積載量を必要としない配送や、軽乗用車を商用として使う事業者など、軽商用車のライトユーザーを狙う。一方で、従来のFR軽商用車の需要も底堅く推移すると見ている。 ハイゼット キャディーとウェイクのすみ分け ハイゼット キャディーは軽乗用車「ウェイク」をベースとしている。「FFの軽乗用車で室内空間にこだわったのは『タント』が先駆けで、ウェイクはレジャー向けにスペースを重視して作ったモデルだ。軽乗用車がスペース重視に移行してきた一方で、商用車に対しては乗りやすさを求める方向に要望が変わってきた。ウェイクを使って何かできないか、というのがハイゼット キャディー開発のきっかけ」(ダイハツ工業 上

    FFの軽商用車は誰に向けたものか
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/14
    商用車は利幅が狭いので、なんとか高付加価値を生み出そうと模索中、って感じだろうか。スズキがどう動くかかなあ。
  • 3D技術をワンストップ提供する「3Dデータセンター」サービスを開始

    2D/3D CADソフトのアンドールと3Dプリンタによる試作品製作を手掛けるアリエルが業務提携。3Dモデルデータ作成から3D造形サービスまで、3次元化技術をワンストップ提供する「3Dデータセンター」サービスを開始した。 2D/3D CADソフトウェアを開発するアンドールと3Dプリンタによる試作品製作を手掛けるアリエルが業務提携を結び、3Dモデルデータ作成から3D造形サービスまで、3次元化技術をワンストップで提供する「3Dデータセンター」サービスを開始すると2016年5月16日に発表した。 両社が共同運営する3Dデータセンターは、自社で3Dデータを作成する手段を持たない中小規模の製造系企業に代わって、手書きや平面の設計図面、現物、写真などをもとにして3Dデータを作成する。 3Dプリンタに詳しい技術者が設計要件を定義して3Dプリンタの特性を考慮した3Dデータを作成することで、造形トラブルをなく

    3D技術をワンストップ提供する「3Dデータセンター」サービスを開始
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2016/06/09
    3Dデータを作る能力が無いところでも作れるよ、って事らしいので、建築系かなと思ったのだがそうでもないと言うところであり、二週ぐらい周回遅れって感じがしました。