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2014年6月22日のブックマーク (2件)

  • 世界で大論争、大著『21世紀の資本論』で考える良い不平等と悪い不平等:日経ビジネスオンライン

    フランス人経済学者トマ・ピケティ(Thomas Piketty)氏が書いた『21世紀の資論(Capital in the Twenty-First Century)』が今、米国をはじめ世界中で注目を集め、売れに売れまくっている。700ページ程の分厚い経済書としては異例の出来事だ。皮肉にも、ピケティが上位1パーセントの高額所得者に仲間入りするのは確実だ。『資論』出版のタイミングと誰にでも理解できる大胆な政策提言(富裕層から富を税金で奪い取れ)は、米国政治の右派と左派の感情を刺激するには完璧であった。 2008年に始まった世界金融危機以降、一般大衆は失業や低賃金など経済苦境を長く経験してきた。同時に、かれらは金融危機を引き起こした張人であるはずの、投資銀行の最高経営責任者(CEO)達が一般労働者の1000倍近い超高額報酬を得ているのを見ている。 そして、多くの人びとが資主義そのものに疑

    世界で大論争、大著『21世紀の資本論』で考える良い不平等と悪い不平等:日経ビジネスオンライン
    TakkyUC
    TakkyUC 2014/06/22
    英語ならkindleで手に入るが、電子辞書があっても結構つらい。サンプル読んで挫折。早く日本語にしてほしい。
  • 塩村文夏都議とヤジ議員 - 粗忽な夕べの想い

    おそらく、現在日国内の女性政治家で最も有名な議員だろう。塩村文夏東京都議会議員、今彼女を「あやか」ではなく「ふみか」などと口にしたら、「遅れている」と嘲笑されるかもしれない。1週間前は失礼ながら世間一般で彼女の存在を認知していた人は、ほとんどいなかっただろう。元グラビアアイドルといわれてもちょっと…。 今回のヤジ騒動は、結果的に彼女を超有名人に押し上げたが、ことの原因は同じ都議の他党議員(自民党の可能性が高い)に燻っていた「男の嫉妬」だと思う。男の嫉妬は男女の色恋もあるが、それ以上に仕事の上でのものが多いし、激しい気がする。たとえば同期の同僚間の出世争いなどその典型といえる。それも最近は仕事男女の区別なく競い合う時代なので、嫉妬といっても女性が対象になるのは珍しいことではない。 今回のセクハラヤジもその類いのものではないか。おそらくヤジを飛ばした男性都議は塩村都議と同期かせいぜい一期上

    塩村文夏都議とヤジ議員 - 粗忽な夕べの想い
    TakkyUC
    TakkyUC 2014/06/22
    そう言えばこんなこともあった。/このヤジに怒った松波議員が演台のコップの水を永田議員の方に向かって投げ込んで大騒ぎになった。