16日、ロンドンのエクアドル大使館のバルコニーに姿を見せたジュリアン・アサンジ氏(左)とエクアドルのパティニョ外相(AP) 内部告発サイト「ウィキリークス」創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者(41)がロンドンのエクアドル大使館に駆け込み亡命申請してから約1年となるのに合わせ、エクアドルのパティニョ外相が16日、同大使館に長期滞在中のアサンジ容疑者を訪問した。 昨年8月にエクアドル政府がアサンジ容疑者の亡命を認めたが、大使館外に出た場合は英政府が身柄を拘束する方針を示しているため大使館内での生活が続いている。パティニョ氏は17日、事態打開に向け英国のヘイグ外相と会談する。 アサンジ容疑者は一時、健康不安が伝えられたが、最近は取材に応じ米情報機関の活動をリークしたエドワード・スノーデン氏を擁護するなど、さまざまな活動を行っている。 アサンジ容疑者は英警察にスウェーデンでの性犯罪容疑で逮捕され、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く