2022年5月1日のブックマーク (4件)

  • カート・ヴォネガット 創作講座|古賀史健

    ぼくはフィクションの書き手ではないけれど、彼が挙げた以下の8項目については、づくりのときにいつも心にとめておくようにしています。 1 赤の他人に時間を使わせたうえで、 その時間は無駄でなかったと思わせること。 2 男女いずれの読者も応援できるキャラクターを、 少なくとも一人は登場させること。 3 たとえ一杯の水でもいいから、 どのキャラクターにもなにかをほしがらせること。 4 どのセンテンスにもふたつの役目のどちらかをさせること。 --登場人物を説明するか、アクションを前に進めるか。 5 なるべく結末近くから話を始めること。 6 サディストになること。 どれほど自作の主人公が善良な好人物であっても、 その身の上に恐ろしい出来事をふりかからせること。 --自分がなにからできているかを読者に悟らせるために。 7 ただひとりの読者を喜ばせるように書くこと。 つまり、窓を開け放って世界を愛したり

    カート・ヴォネガット 創作講座|古賀史健
    Tormits
    Tormits 2022/05/01
  • マクガフィン - Wikipedia

    マクガフィン (英: MacGuffin, McGuffin) とは、小説映画などのフィクション作品におけるプロット・デバイスの一つであり、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる作劇上の概念のこと。作中人物にとって重要でありドラマもそれをキーアイテムとして進行するが、物語の成立を目的とするならそれ自体が何であるかは重要ではなく代替可能ですらあるものを指す。 特にスリラー映画で多用され、泥棒が狙う宝石やスパイが狙う重要書類などがマクガフィンの典型例である。しかし物に限定されず、出来事や人物などもマクガフィンに含まれる[1]。 マクガフィンは通常、物語の序盤で言及され、その重要性が徐々に低下していく。物語のクライマックスで再登場することもあるが、その存在が忘れられる場合もある。 1つの作品内に複数のマクガフィンが用いられた場合、批判的に「プロット・クーポン」(plot coupon

    Tormits
    Tormits 2022/05/01
  • 作家さんによる『お話を退屈にしないためのコツ』単調になりがちな解説シーンでも飽きさせない工夫がわかりやすい「創作者さんぜひ読んでみて」

    Rootport🍽 @rootport 「お話を退屈にしないためには、コップ一杯の水でもいいから登場人物に〝何か〟を欲しがらせろ」という格言はガチ。映画やマンガや小説で「退屈だな」と感じるのは、登場人物たちが何を欲しがっているのかよく分からないシーンを見せられているとき。淡々とした解説シーンにありがち。 2022-04-29 23:11:49

    作家さんによる『お話を退屈にしないためのコツ』単調になりがちな解説シーンでも飽きさせない工夫がわかりやすい「創作者さんぜひ読んでみて」
    Tormits
    Tormits 2022/05/01
  • Effective TypeScript › Item 54: Know How to Iterate Over Objects

    Iterating over the keys and values in an object is a common operation that's surprisingly hard to write without type assertions in TypeScript. The difficulty results from a combination of the quirks of JavaScript objects and duck typing. Reading through this item again, I'd add that this is all a good reason to consider using an ES6 Map instead of an object to store key/value pairs! This code runs

    Effective TypeScript › Item 54: Know How to Iterate Over Objects
    Tormits
    Tormits 2022/05/01