転職サービス「Offers」を提供するoverflow(東京都港区)は1月26日、ITエンジニアなどプロダクト開発メンバーの生産性を最大化できる新サービス「Offers MGR(オファーズマネージャー)」の提供を始めた。当初オープンβ版として提供し、6月に正式版を投入する予定だ。 Offers MGRでは、GitHubやJira、Slack、Notion、Figmaなどプロダクト開発で使われるサービスとAPIで連携。個人別にアクション個数やアウトプット量をグラフ化することで業務内容の可視化が行える。また、アウトプットの時系列の変化やアンケート機能により、各メンバーの課題を把握できる機能も備える。 チャットツールのアクティビティを解析し、負荷の偏りやメンバー内のコミュニケーション状況を可視化した相関図も閲覧可能にする。