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ブックマーク / tomomachi.hatenadiary.org (2)

  • 「天罰」とか口走る人間は最低である - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    石原の「天罰」発言がいかに最低か、このタンタンパメラというカソリック信者の女性(フロリダ在住)がYouTubeに上げた「神への感謝」を聞くとよくわかる。 以下は抄訳。 「神様って、なんて素晴らしいのかしら。こんなに早く祈りに応えてくれるなんて」 「40日続く四旬節の最初の聖灰水曜日に、私は神様にお祈りしたの。神を信じない人々の目を覚ましてください。あなたが実在する証拠を見せてくださいって。聖書の神だけが真実だってことを」 「それから何日もしないで、神様は日という国を揺らしてくれたのよ。神様は文字通り日の肩をつかんで『いいか、見ろ、わしはここにいる』って言ったのよ」 「私は当にうれしくて、元気づけられたわ」 「一日祈って、二日祈っただけで、神様は人々に『お前らは地獄に行くぞ!』と言ってくれたのよ。40日間の祈りの後にどんな凄いことが起きるか想像してみて!」 「おお神様、神様がアメリカ

    「天罰」とか口走る人間は最低である - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    Toteknon
    Toteknon 2011/03/16
    チョー・ヨンギ牧師の前例があったから、あんまり面白くないけど、天罰を口にするクリスチャンはやっぱり出るなあ。
  • 統一教会製作の幻の大作『仁川(インチョン)』ビデオ入手! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    うわはははははは。 ハリウッドから家に帰ったら、『仁川(インチョン)』のVHSビデオが届いていた。 『インチョン』は、統一教会が作った超大作朝鮮戦争映画にしてラジー賞各部門独占の大バカ映画映画秘宝に原稿を書いた時点ではビデオが届いてなかったんで資料だけで原稿を書いたけど、今頃になってやっと届いたので中身を報告しよう。 なにしろこの映画、公開してみると大コケで酷評されて大恥をかいたので、その後、再上映もビデオ発売もテレビ放送もないまま「封印」されているといわれる映画なのだ。 とんでもないことに、莫大な製作費を寄付した日の信者すらまだ観ていない! という映画なのだよ。 で、そのビデオをどうやって手に入れたかというと、アメリカにはどんなビデオも探してくれるウラ業界があって、リチャード・レスターの『不思議な世界』や、ジーン・ロッデンベリーの『人造人間クエスター』もそこが見つけてくれたのだ。

    統一教会製作の幻の大作『仁川(インチョン)』ビデオ入手! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    Toteknon
    Toteknon 2010/12/02
    宝島社のマッカーサー広告で、この謎の映画を思い出した。
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