ウインドウズが突然重くなったり反応しなくなるときは、ハードウェアの様子をチェックするのが基本。ウインドウズでは、タスクマネージャーからCPUやメモリ、ストレージの使用率を調べることが可能だ。 かつては、CPUやメモリの使用率といった情報を、デスクトップに表示するツールが人気だったが、最近のウインドウズでは専用ソフトを使わなくても、タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブを、デスクトップ表示用にカスタマイズできるようになっている。 デスクトップに、CPU・メモリ・ストレージ・ネットワークの使用率を表示しておけば、どの作業中にどんな処理がマシンに負荷をかけているのか手に取るように分かる。最近パソコンが安定していないと感じたら、「パフォーマンス」タブの簡易グラフで状況を監視してみよう。 ■ ウインドウズのパフォーマンスを常時監視するには ウインドウズのタスクバーを右クリックして「タスクマ