M氏「いやー、ついに発売されましたね!」 「発売されたね。Androidケータイこと“HT-03A”」 M氏「まあね、まず疑問なのは、『なんで第一弾なのに03なのか』ってこと」 「HTCの端末として3番目ということじゃないですかね」 M氏「どうも去年の暮れ以降、ドコモの機種名は特徴がなくて覚えられないんだよね」 「そうだねえ。まあいまは、ケータイも世代によって劇的に機能や性能が違っているわけでもないから、売り方を変えてきてるんだろうね」 M氏「でも“HT-03A”ってほんとにわかんないよね。あと、萌えない」 「まあまあ。嫌ならHTCの付けたコードネームの“MAGIC”ってのもあるし」 M氏「第1弾(日本未発売)がG1こと“HTC Dream”で、第2弾が“HTC Magic”だっけ? なんかそのネーミングもなあ」 「でも“ケータイは魔法の杖だ”と主張し続けて来た僕としては、“Magic”っ
光学ドライブを持たない薄型ノート「Aspire Timeline」に、USBメモリーを使ってWindows 7をインストール。ネットブックにも使えるテクニックだ。 ネットブックはDVDドライブを内蔵していない。そのためWindows 7のインストールには、外付けのDVDドライブが必要となる。とはいえ、わざわざそのために外付けDVDドライブを買うというのは、面倒だしお金もかかる。そこで特集第2回では、USBメモリーをWindows 7のインストールメディアにするテクニックを紹介しよう。 DVDドライブよりは高速なUSBメモリーからインストールできるので、DVDより短時間でインストールできるというメリットもある。また2つのUSBメモリーを用意しておき、x86版(32bit版)、x64版(64bit版)のインストールUSBメモリーを作っておけば、Windows 7の再インストール時などに便利だ。
モバイルの世界が、かなりの勢いでフルタッチ型スマートフォンに向かって動き出している。日本ではiPhoneが動き始めたところで、Androidの認知はこれからといった状況だ。ところが、世界では、日々さまざまな話題が飛び交っている。 上のリストはめぼしいものを拾っただけだが、1つずつ取り上げていくと、モバイルの世界は大きな局面を迎えている感がある。こうした動きの中で、いま注目すべきは、グーグルの携帯プラットフォームである「Android」とその周辺だろう。 Androidが目指すところはiPhoneなのか? 否か? 2008年9月に、ニューヨークでAndroidの発表会は行なわれた。そこで取材したNテレビのSさんからは、「iPhoneにとても良く似ているという印象でした」というメールが届いた。「創業者の2人までが登場する力の入れよう」とも書かれていたのだが、たしかにグーグルとしてはとても重要な
(株)バッファローは9日、メインメモリ上に“RAMディスク”を作成できるソフト「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」v1.0.0.1を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」は、メインメモリ上に仮想ドライブを構築し、RAMディスクとして利用できるソフト。RAMディスクはアクセス速度が高速なため、Windowsの一時ファイルを保存する“Temp”フォルダやWebブラウザーのキャッシュ保存フォルダなどをRAMディスク上に設定しておくと、OSの動作が軽快になるだろう。 また、通常ならRAMディスクに保存したデータはOS終了時などにすべてクリアされてしまうが、本ソフトはRAMディスクに保存したデータを自動でバックアップしておき、再起動時に復元できるのが特長。
XPのデスクトップのデザインに飽きてきたけどVistaはどうもカッコ悪くて使いたくないという人は、デスクトップの見た目をマック風に変更してみるのはどうだろうか。「FlyakiteOSX」を導入すればXPをマックの「OSX」風の見た目に改造することができる。 単にデスクトップの見た目がマックっぽくなるだけでなく、OSX標準のソフト起動ランチャである「Dock機能」が使えるなど操作もOSXに近づけてくれる。マックユーザーが使っているデスクトップ環境を堪能することができるぞ。ただしVistaに導入すると不具合が起こることが多い。Vistaユーザーは使わないのが得策だ。 ■ウチのXPがマックになった! ・FlyakiteOSX インストール時には「Select components to install」画面でチェックボックスすべてをチェックする
VistaとXPのどちらが主流なのかよく分からなくなってる現状の中、ウインドウズ7の発売が来年に決まり、OSを巡る状況は混迷を極めている。そんな今だからこそ、GWの開いた時間を使ってXPとVistaのチューンアップテク見直してみよう。来年の話は置いておいて、取りあえず今あるOSを使い倒す、カスタマイズの技術を身に着けるのだ! ■歴代ウインドウズでベンチマーク対決 Vistaが発売されて2年が経過したが評判はパッとせず、世間ではまだXPを使い続けているユーザーが多い。ユーザーの移行が進まず、XPとVistaのユーザーが混在している中で、次のウインドウズ7の発売が来年初頭に決定。現在、ユーザーは3つのウインドウズのうちどれを本命にすべきなのか悩まされるという、混沌とした状況になっている。そこで今回、XP、Vista、ウインドウズ7の性能を正面から比較してみた。ウインドウズ7には先ごろ公開された
この週末(特に何という日でもないのだが)は何がなんでもOSをクリーンインストールするんだ! という人向けにおすすめなバックアップ、インストールに関するツールやサービスの記事をまとめてみた。 ■バックアップ編 OSが入っているHDDをまっさらにする前に大事なファイルを選択してバックアップするわけだが、「これで完璧!」なんて思っていても「マイドキュメントの中身」だったり、メールデータだったり、必ず何かしらコピーし忘れてしまうもの。 そんなことで後悔しないように、ディスク全体をバックアップしてくれる「EASEUS Disk Copy」を使おう。CDブートなのでシステムファイルであろうがなかろうが全てをバックアップしてくれるし、イメージ化しているわけではないのでファイルを取り出す際に特別なツールも不要だ。
最近ではUSBから直に実行できるツールも増えてきたが、OSを丸ごとインストールすることも可能なのだ。数あるLinuxのディストリビューションの中でも、クライアントOSとして人気の「Ubuntu」をUSBメモリにインストールしてみよう。ネットカフェや会社のパソコンでも、USBメモリ内のOSを起動すれば、完全に自分用の環境として利用できるようになるぞ。 さらに、本来USBメモリでは利用できないツールもOSがあればインストールできるようになるぞ。OSの導入はUSBメモリ活用のいわば最終奥義なのだ。まずはUbuntuのISOファイルを入手してライブCDを作成しよう。ライブCDからマシンを起動すると、HDDにインストールを行わずにUbuntuを利用できるようになる。 UbuntuはLinuxディストリビューションの1つで、最近注目を集めているOSだ。Linuxじゃ使いづらいと思うかもしれないが、対応
マイクロソフトが,次世代クライアントOS「Windows 7」の開発を急ピッチで進めている。早ければ4月にもRC(Release Candidate:製品候補)版が登場し,そのまま順調にいけば夏ごろには完成すると予測されている。現在の最新クライアントOSであるWindows Vistaが出荷されたのは2007年1月で,それからまだ2年強しか経っていない。Windows Vistaの登場が,その前のWindows XPが提供された2001年12月から約5年ぶりだったのに比べると,かなり急いで開発している様子が伺える。「そんなに早く新しい製品を出しても混乱するだけ」と考える人もいるだろう。 マイクロソフトがWindows 7の開発を急ぐ理由の一つとして,Windows Vistaの評判が今ひとつなことがあることは想像に難くない。店頭で販売されているパソコンには,ネットブックのような特殊なものを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く