(注)動作確認はRails2.0.1 設定データやテストデータをテーブルへ流し込むために、今まではDB側の機能を使っていたのですが(load data infileとか)、少々面倒くさくなってきたのでAWDwR(2版)を調べて見たところ、p252あたりにデータロードに関する記述を見つけました。ただ、これはマイグレーションの利用が前提になっているみたいで、普段migrationを使っていない私には運用的に少々難しそうです。そこで本の内容を参考にrakeタスクを作ってみました。 lib/tasks/load_master_data.rakeを作成 lib/tasks/master_dataにcsvまたはymlのデータファイルを突っ込む rakeタスク実行 と言う手順です。 rakeタスクファイル作成 railsアプリのlib/tasksにload_master_data.rakeという名前のフ