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ブックマーク / p2ptk.org (5)

  • 著作権侵害の嵐に翻弄されるストームチェイサー:いかにして独立系クリエイターの権利・収益は“大手”に盗まれているのか | p2ptk[.]org

    著作権侵害の嵐に翻弄されるストームチェイサー:いかにして独立系クリエイターの権利・収益は“大手”に盗まれているのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/182022/10/18 TorrentFreak 大手エンターテイメント企業は、著作権侵害の蔓延にしばしば不満を漏らしている。だが、独立系クリエイターも同様の問題に直面している。異常気象フォトグラファーのブランドン・クレメントは、FacebookやYouTubeなどで数十万回に渡って作品をパクられ、その総再生回数は数十億回に及んでいる。 WxChasingという名前を聞いたことがなくても、たいていの人は同社のビデオを1度以上は目にしたことがあるのだろう。 WxChasingという会社は、受賞歴のあるビデオグラファー、ブランドン・クレメントが一人で運営している。彼は母なる自然の極限状態を撮影することに情熱を傾けている

    著作権侵害の嵐に翻弄されるストームチェイサー:いかにして独立系クリエイターの権利・収益は“大手”に盗まれているのか | p2ptk[.]org
    TsuSUZUKI
    TsuSUZUKI 2022/11/05
    "「2つのページがRights Manager上でビデオの権利を主張した場合、競合が発生します。その場合、実際の所有権とは無関係に、最も多くのフォロワーを持つページが『所有権を確認する』オプションを持つことになります」"
  • 色を奪うAdobe | p2ptk[.]org

    Pluralistic 信頼してきた製品を企業に壊され、何十年もかけて作ってきたものを台なしにされたら、怒りがこみ上げるのも当然である。企業もそれを承知で、サプライヤを非難してあなたの怒りを逸らそうとする。もちろん、サプライヤに非があることもある。だが、企業が非難されるべきことも数多くあるものだ。 たとえば、Apple中国のApp StoreからあらゆるVPNアプリを削除し、中国のクラウドサーバにバックドアを設けた際、Appleはそれを中国政府のせいにした。だが中国政府は、Appleがデバイスを囲い込んでいるからこそ、中国のユーザがサードパーティ製アプリをインストールできないことをよく知っていたのである。 つまり、機能するVPNやオフショアクラウドを利用するアプリをApp Storeから削除するよう命令すれば、Appleユーザを中国政府の監視下に閉じ込めることができる。プライバシーツール

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  • Snowflake:誰もが「検閲回避」を支援できるブラウザ拡張 | p2ptk[.]org

    Snowflake:誰もが「検閲回避」を支援できるブラウザ拡張投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/62022/10/6 Electronic Frontier Foundation オニオンルータのTorは、いまでも最も強力な検閲回避技術の1つである。日々、数百万の人々がTorネットワークを利用し、監視や検閲に怯えることなくインターネットにアクセスしている。 たいていはTor Browserをダウンロードし、リレーに接続することでTorネットワークに参加できる。だが、Torネットワークへの直接アクセスを遮断しているイランやロシアなどの国ではそうはいかない。その場合、国家ファイアウォールを回避するために、いわゆる「Torブリッジ(Tor Bridges)」を使わなければならない。数万の人々が検閲や国・地域の制限を回避するために定期的にこのブリッジを使用している。 も

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  • Googleに騙されてはいけない:FLoCは邪悪なアイデアである | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation サードパーティクッキーは死につつある。そしてGoogleはその代替手段を作ろうとしている。 ご承知の通り、クッキーの死を嘆く必要など微塵もない。サードパーティクッキーは20年以上に渡り、ウェブ上の不気味で胡散臭い、数十億ドル規模の広告監視産業の要であった。だが、その基盤に暗雲が立ち込めるようになったことで、最大手のプレイヤーはなんとか窮地を脱しようとしている。 Googleは、サードパーティクッキーを新たなターゲティング広告テクノロジーにリプレイスするべく奔走している。その提案のいくつかは、Googleが従来の監視ビジネスモデルへの批判から正しい教訓を学んでいないことを露わにしている。稿では、おそらく最も野心的で、最も有害な影響を及ぼしうる提案の1つであるFLoCに焦点を当てる。 FLoCは、サードパーティトラッカーが行ってい

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  • 海賊版サイトブロッキングに関する質問趣意書に「内容のない回答」をする日本政府 | p2ptk[.]org

    立憲民主党所属の松平浩一衆議院議員、希望の党所属の城井崇衆議院議員が、政府がISPに海賊版サイトをブロッキングするよう「事実上の要請」を出した件について政府に質問している(1・2)。両質問とも12日に提出されたもので、毎日新聞の当初の報道を受けて「政府要請」という前提で質問がなされている。 いずれの回答を見ても、政府はあくまでも「民間事業者による自主的な」ブロッキングが実施されるよう、政府の認識を示し、環境を整備したにすぎず「要請」ではないと強弁し、「要請」ではないのだからと具体的な回答を拒んでいる。回答もテンプレ回答のみで、ブロッキングの法的根拠や制度上の評価、有効性の評価などについての質問には一切答えていない。 少なくとも政府回答から読み取れるのは、政府は「おきもち」を表明したに過ぎず、それに「忖度」してブロッキングを実施したISPが違法性を問われたところで、それはISPの自己責任であ

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