このパケットはCloudflareのpublic DNSサーバーからではありません。 おそらく、AS2907かAS4713に接続された、IPv4アドレスが1.1.1.1に設定されている『Captive Portal』(ホテルやカフェなどで無線LANを利用する際に強制的に管理者が指定したwebにアクセスさせる仕組み)からのもののようです。(まとめ作成者の推測) 内部ネットワークにIPv4アドレス1.1.1.1が設定された機器があり、インターネットと内部ネットワークの境界になる機器に適切な設定がされていない場合にこのようなことが起きます。 ISPがこういう事態に対処するために、BCP38と呼ばれる取り組みがあります。 https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/ingress-filtering.html 関連するまとめ 福岡大学の公開NTPサーバーに関するまと
This browser is no longer supported. Upgrade to Microsoft Edge to take advantage of the latest features, security updates, and technical support. Link-Local Multicast Name Resolution By The Cable Guy Link-local Multicast Name Resolution (LLMNR) is a new protocol that provides an additional method to resolve the names of neighboring computers. LLMNR is especially useful for networks that do not hav
JPNICは、2012年度にIPアドレスとAS番号の料金体系を改定しました。 2019年10月1日から消費税率が8%から10%に変更されることにともない、 IPアドレス維持料にかかる消費税については、 2020年度のIPアドレス維持料から10%に変更となります。 IPアドレス維持料の具体的な金額は以下をご確認ください。 料金算出方法 JPNICから直接割り振りを受けているPAアドレスと割り当てを受けている PIアドレスの総数を、以下の式に代入して維持料を算出します。 割り振り/割り当てを受けているIPアドレスの数は、 Web申請システム (https://iphostmaster.nic.ad.jp/jpnic/dispmemberlogin.do) で確認できます。 IPv4アドレスによる算出額=(65000×1.3(log2[IPv4アドレスの総数]-9))+消費税 IPv6アドレスに
To be registered with APNIC as an IPv4 broker, please contact the APNIC Helpdesk to request more information. Guidelines for IPv4 brokers In consideration of APNIC agreeing (at the Listed Broker’s request) to list the name of the Listed Broker on APNIC’s website, as a broker for the potential transfer of IPv4 addresses and other Internet address resources (Internet Resources), the Listed Broker co
2011年2月にIPv4アドレスの中央在庫(IANA在庫)が枯渇し、その2ヶ月後にアジア太平洋地域のIPv4アドレス在庫も枯渇しました。 ヨーロッパ、中東、中央アジア地域のRIPE-NCCのIPv4アドレス在庫も、あと1週間ぐらいで枯渇しそうです。 日本では、JPNICにおけるIPv4アドレス在庫枯渇から1年以上が経過し、多くの企業がIPv4アドレスの確保で四苦八苦しているようです。 今年に入ってから、「IPv4アドレスを売ってくれる人、知らない?」という相談を何度かうけたりもしました。 このような状況の中、IPv4アドレスの競争入札が行われようとしています。 公益財団法人 都市活力研究所 : 所有財産売却に係る競争入札について(PDF) 今回、競売にかけられるのは133.155.0.0/16ですが、「ただし、2口に分割し、32,768個を一口として売却する」とあります。 申し込み期限は「
今月2日に、スクェア・エニックスからドラゴンクエストXが発売されました。 ドラクエXはインターネットを利用するオンラインゲームですが、早速非常に多くの方々が楽しんでいるようです。 で、某メーリングリストでも、ドラクエXに多少関連した話題が盛り上がっています。 その盛り上がりかたなのですが、某ISPからドラクエXに接続できないというものです。 その原因として「IP Address GeoLocationによって、そのIPアドレスレンジが日本ではないと判断されちゃってるのでは?」という推測が現時点では有力なようです(現時点では、あくまで某メーリングリストでそういった予想がされているというだけです)。 ドラクエXに限らず、おおまかな位置情報を推定するIP Address GeoLocationとオンラインゲームに関する話題はチラホラ目にすることがあります。 多少極端な事例ですし、ドラクエXとは関
ISPがCGNなどで利用するためのISP Shared Address(100.64.0.0/10)がIANAで予約され、ISP Shared AddressのRFC6598が本日発行されました。 RFC6598: IANA-Reserved IPv4 Prefix for Shared Address Space 感覚としては10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16に続いて第4のプライベートIPv4アドレスが誕生したような感覚ではありますが、100.64.0.0/10はサービスプロバイダネットワーク内でのみ利用される点で異なります。 IPv4アドレス在庫枯渇に伴い、サービスプロバイダ内のネットワークでグローバルIPv4アドレスを使わないことで、IPv4アドレスを節約することが求められるようになりました。 しかし、既存のプライベートIPv4アドレスは各
IPv6やIPv4アドレス在庫枯渇問題に関しての私の感想です。 IPv4アドレス在庫枯渇問題が現実のものとなり、今後のIPv4インターネット運営が徐々に行き詰まると思われるので、IPv6は必要だと考えています。 IPv6はこれから普及していくと考えています。 一方、IPv4はインターネットの中心的な通信手段として結構長い間、使われ続けると考えています。 たとえば、20年後ぐらいにIPv4が主流であり続けるのか、それともIPv6が主流になるのかは、現時点では私には予想できません。 IPv4とIPv6の違いはIPアドレスが32ビットか128ビットかだけではなく、結構違います(IPv4とIPv6の違い)。 IPv6を無条件に他人に強要するのも、IPv6を全否定するのも個人的には適切ではないと考えています。 短期的視点で見た場合、IPv6はIPv4アドレス在庫枯渇問題を直接的に解決するものでも、緩
Internet Engineering Task Force (IETF) M. Andrews Request for Comments: 6303 ISC BCP: 163 July 2011 Category: Best Current Practice ISSN: 2070-1721 Locally Served DNS Zones Abstract Experience with the Domain Name System (DNS) has shown that there are a number of DNS zones that all iterative resolvers and recursive nameservers should automatically serve, unless configured otherwise. RFC 4193 speci
2011年6月14日 各位 社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター IPアドレス管理業務に関するJPNIC文書公開のお知らせ ~IPv4アドレス移転制度の施行に伴うIPv4アドレスポリシー文書の改定~ この度JPNICでは、 IPv4アドレス移転制度の施行に向けてJPNICおける該当文書 「JPNICにおけるアドレス空間管理ポリシー」を改定し、 公開しましたのでご案内いたします。 この度の文書改定は、 JPNICにおけるIPv4アドレス空間の譲渡における一部方針の見直しを反映したものです。 ご不明な点は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。 記 2011年8月1日(月)より有効となるJPNIC公開文書 「JPNICにおけるアドレス空間管理ポリシー」 http://www.nic.ad.jp/doc/jpnic-01112.html 改定内容 概要 JPNICがIPv4アドレ
<セミナー開催のお知らせ> 当日登録及びストーリング配信サービスを行います。詳しくはこちらをご覧ください。 今後の展開についてより詳しく知りたい方のために、下記日程で活動報告セミナーを実施いたします。 セミナーに関する詳細情報およびご登録は以下のURLからアクセスしてください。 ・第1回IPv4アドレス枯渇対応テクニカルセミナー http://www.v6pc.jp/v4exh/seminar_081006.phtml ※講演会資料につきましては、後日こちらのサイトで公開する予定です。 総務省およびテレコム/インターネット関連13団体は、9月5日(金)午前10時より、株式会社三菱総合研究所2階セミナー室(東京都千代田区大手町2-3-6)にて、「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」発足式を開催し、同タスクフォースを正式に発足させました(9月24日現在、14団体)。 タスクフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く