元アドラー心理学会会長、現アドラー・ギルド代表の野田俊作氏から再度メールのご返信をいただき、公開をお許しいただいた。 今回は、正田から『嫌われる勇気』の中のアドラーの言葉の”捏造疑惑”についてお問合せしたことへの回答として。 余談だが野田氏は日本人として初めてアドラー心理学をアメリカで学び日本に持ち込まれた方。帰国の2年後に日本アドラー心理学会を設立、初代会長に就任されている。正田はカジュアルにメール差し上げているが…偉い方なのだ。 ******************************************* 岸見氏は、私などよりははるかにアドラー自身の文献には詳しいので、彼が言う ことは、探せばどこかに出典はあるのだろうと思います。また、出典があろうと なかろうと、そこが問題ではないと思っております。むかし(1960年くらいまで かな)のフロイト派は、「あなたの言葉はフロイト全
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く