キーボードを購入するときにハッキリと見た目の違いを感じられるのは,前回詳しく解説しました 配列の違い と,今回解説する テンキーの有無 だと思います. この2つの違いをしっかり理解することで,自分の使い方にぴったり合うキーボードを賢く選択できるようになります. テンキーとはそもそもテンキーが何なのかわからない人のために説明したいと思います. フルキーボード と呼ばれる種類のキーボードでは右側に,以下の画像のような数字キーが配置されています. 見た目からも明らかですが,0から9までの10個の数字キーが入っているので ten key という名称になっています.そしてテンキーの有無によってキーボードの横幅が 8cm 程度違ってくるが大きな違いであり問題になります. キーボードの横に置くマウスが 8cm 近いか遠いかということは作業効率からみてもかなり重要な問題です. テンキーの用途数字の並び方を
最近テンキーが邪魔な気がしてきたのと、周りの人たちがテンキーレスだったりHHKとか玄人好みなキーボードだったりして、もしかしてテンキーない方が快適なのかなぁ*1と思い始めているのだが、現状そこそこ叩いてしまうのでいきなりなくなったら効率落ちそうだなーと踏ん切りがつかない。 このブログを見てくれる人たちは「テンキーなし以外ありえないだろJK」みたいな人が大多数だと思うけど、テンキーをどう使ってるのかというのも書いてみたので、参考までにさらっとでも見てくれたら嬉しいかなぁと。 ちなみにマウスを動かすスペースが狭いというのは特に感じていないけど、それでも広いに超したことはないし、ホームポジションから手を動かす距離が縮まるのはいいかなとは思う。 何故テンキーを使うのか 必要がないのであれば簡単に切り捨てられるわけなので、じゃあ現状どのように使ってるのよ、ってあたりを振り返ってみる。 数字をたくさん
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