ファイルが切り替わるタイプのログとかps -efの結果を定期的に関ししたい時とかwatchがすごく便利。 watch -d 'ps -ef | grep gara' とか書いとくだけで秒間隔でコマンドの実行結果を確認できる。 って言いたいんだけどお客さんの環境とか、なんやかんやによってはwatchがインストールされて無い事が有る。 そんな時は自分で似たようなものをつくればよい。ワンライナーで while true; do date; ps -ef |grep gara; sleep 1; clear; done; でいける。画面を消したくなければ while true; do date; ps -ef |grep gara; sleep 1; done; 出力はこんな感じ ubuntu /home/gara% while true; do date; ps -ef |grep gara;
grep コマンド 2017/01/04 ファイルや標準入力から正規表現でマッチする行を探し出すコマンド。 ログファイルの中から特定のログを探し出したり、ソースコードのコード検索したり、いろいろな目的で使う。 ※ grepよりも高速に検索できる ack-grep などもある。 ※ Perlには同じ名前のgrepという関数がある。 ※ git管理下のディレクトリの場合には git grep も便利。 基本的な使い方 2016/01/25 grep [オプション...] パターン [ファイル...] パターンを最後に書きたい場合は以下のように -e で明示的にパターンを指定する。 grep [オプション...] [ファイル...] -e パターン ファイルを指定しないと標準入力をパターンマッチングする。 私がソースコード一式のディレクトリの中から特定の単語を探すときには、再帰的に検索、かつ行番
複数あるファイルの中から特定の文字列を検索したいときのLinuxコマンド。 $ find ./ -type f -print | xargs grep 'hoge' 【上記コマンドの説明】 find find の次で指定したディレクトリ以下のファイルを検索する。 ファイル検索の構文は「find [path] [検索条件] [アクション]」 — ./ 今いるディレクトリ以下が検索対象。「~/」とするとホームディレクトリ以下が検索対象となる。 ./ の代わりにフルパスでも可。この場合も指定したディレクトリ以下が検索対象になる。 — -print 検索結果を標準出力する。このとき結果をフルパスで表示する — -type f 指定したファイルタイプを検索する。fが通常ファイルを,cまたはdとするとディレクトリを,lとするとシンボリック・リンクを検索します。 — xargs 標準入力からコマンドライ
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