この季節になってくると自然と目に留まり、チェックしはじめている人も多いかごバッグ。メゾンブランドからも続々と登場し、大きさやデザインなど豊富なバリエーションで展開中。シンプルからエッジの効いたアイテムまでリストアップしたので、この夏をともにする相棒をぜひ見つけてみて。
土屋鞄製造所が、業務提携している米国のバイオテック企業 Bolt Threads社が開発したキノコの菌糸体から生まれたレザー代替素材「マイロ(Mylo™️)」を採用した新モデルを発表した。マイロを使用した製品開発は国内初。プロトタイプはランドセルや鞄など6型で、その内の財布1型は、今年中の発売を目指す。発表に併せて土屋鞄渋谷店では、6月9日から30日まで期間限定展示を行う。 マイロは、キノコの菌糸体から生まれた新素材で、マッシュルームレザーブームの火付け役にもなったレザー代替素材。菌糸体は100%再生可能で、稼働する最先端の垂直農法施設で生育される。水と空気、表面を覆うマルチング材があれば生育でき、約2週間周期で生育できるため、安定した供給が見込める。 土屋鞄製造所は、使い手に新たな素材の選択肢を提案することを目的に「土屋鞄製造所(大人向け鞄)」「土屋鞄製造所(
「プルーム・エックス(Ploom X)」がゆったりとした大人の時間を愉しむために提案するのは、たばことのマリアージュを愉しめるオリジナルのボタニカルクラフトジン。製法にこだわったクラフトジンを製造する紅櫻蒸溜所と共同開発したボタニカルクラフトジンは、代表的な銘柄であるメビウス・リッチとメビウス・メンソール・ゴールドの味わいを更に引き立てる2種類をベースに、厳選した数種類のボタニカルを自由に漬け込むことで自分好みの味わいを追求できる愛煙家&お酒好きにはたまらないもの。たばことお酒を五感で愉しむワンランク上のチルタイムをぜひ体験してみて。 プルーム・エックスと紅櫻蒸溜所のコラボレーションは昨年の1月に引き続き2回目。紅櫻蒸溜所といえば、お酒好きなら知る人ぞ知る少量生産にこだわった北海道を拠点としたクラフトジンの蒸留所。「北海道といえばビールやウィスキー、ワインだろう」とあなどるなかれ。日高昆布
パンデミックによりコレクション発表の形式が変化している中、2022-23年秋冬コレクションは多くのブランドがフィジカルでショーを開催。コロナ後の新たな時代を彩るトレンドも見え始めている。店頭が新シーズンを迎える前に、秋冬コレクションのトレンドスタイルをチェック。1つ目の注目キーワードは、スパイシーな「見せブラ・コルセット」。 ランジェリーライクなアイテムをレイヤリングするスタイルが、多くのランウェイに見られた今シーズン。トレンドの一つであるビッグサイズのアウターとの相性も良く、コルセットの特徴的なディテールを取り入れたスタイルが目を引いた。 ・コルセットを主役にしたルック:フェンディ コルセットと合体したテーラリングシャツなど、センシュアルなルックを提案したのは「フェンディ(FENDI)」。透け感のあるスカートも、ランジェリーのような軽やかさを演出する。また、高級感が漂うレザーのコルセット
今年に入りコロナ禍が一段落して一気にモノが動き始めたので当然のことながら物価は上がる。さらに2月24日にロシアがウクライナに侵攻して、ロシアへの経済制裁なども物価を押し上げた。5月4日、0.5%の利上げを決定というパウエルFRB議長の発言があった。これは日米の金利の格差を決定的にした。たとえば分かりやすいように10年国債の利回りを比較してみると、日本:0.249%、米国:2.888%で、10倍以上の開きがある。これでは日本からアメリカにマネーが移動するのは当然で、ドル高円安は急激に進んでいる。フランスの10年国債利回りも1.472%でありユーロ高円安も同様だ。当然日本では輸入品の価格が上がる輸入インフレが急激に起こっている。一般消費財ではなんといっても原油だろう。もちろん原油に限らず輸入大国の日本ではほとんどの一般消費財において急激なインフレが進行している。 原油と並んで、強烈なインフレが
パリのフレグランスメゾン「ディプティック(diptyque)」が、初のホームケアコレクション「ラ・ドログリー(La droguerie)」を6月3日に発売する。ディプティックの店舗と公式オンラインストアでの取り扱いを予定している。 同コレクションは、ガーデンキャンドルや香りのオーバルなどを展開してきたディプティックの調香師による独自のノウハウから誕生。調香師オリヴィエ・ペシュー(Olivier Pescheux)がデザインしたフレグランスは、エコサート認証を取得した天然成分に基づいて調合。イチジクやオレンジ、バジルなどの香りのホームケアアイテムを展開する。パッケージには、リサイクルガラスを使った琥珀色のボトルを採用した。 アイテムは「リフレッシュ キャンドル バジル」(190g、9130円)をはじめ、オレンジブロッサムやマンダリン、バジルが香る洗剤(500ml、5390円)、ブナ材と植物繊
ベスト: FETICO シャツ: sahara ボトムス: SYU.HOMME/FEMM バッグ: COPERNI シューズ: grounds
「マリメッコ(Marimekko)」が、初のサステナブル素材を使用したスイムウェアコレクションを数量限定で5月27日に発売する。マリメッコ表参道店と大阪店、公式オンラインストアで取り扱う。 同コレクションは、素材にAquafil社が開発したリサイクルナイロン「エコニール(ECONYL®)」を採用。2022年春夏コレクションのためにアンッティ・ケッキ(Antti Kekki)がデザインした新作プリント「ラーケリ(Laakeri)」や「フルーレ(Floretti)」をあしらったスイムウェアをはじめ、マリメッコを象徴するプリント「ウニッコ(Unikko)」を落とし込んだアイテムなど全6型を揃える。価格はワンピースが2万5300円、トップスが1万3200円、ボトムスが9350円。
Name: SHIMA Age: 25 Occupation: シンガーソングライター、プロデューサー instagram:@shima.banana
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く