Catalystでリンクアグリゲーションを設定するコマンドの使い方について説明したページです。リンクアグリゲーションの動作や意味については「リンクアグリゲーション」をご参照下さい。 Catalystではリンクアグリゲーションをイーサチャネルと呼んでいます。イーサチャネルは通常、スタックしたスイッチを跨いだ構成、シャーシ型で複数のラインカードを跨いだ構成も可能です。 イーサチャネルでの自動構成にはLACPの他にPAgPが利用出来ます。PAgPはCatalyst独自方式のため、Catalyst間を接続した時だけ利用可能です。 PAgPの中には2つのモードがあります。それぞれの意味は以下の通りです。