日本酒醸造の黒龍酒造(福井県永平寺町)は23日、バイヤーの入札で卸値が決まる最高級ブランド「無二」の入札会を東京で開催した。独自の価格決定方法が話題を呼んだ2018年の発売時以来、4年ぶり2回目。13~17年産のビンテージ日本酒を計約3000本出品した。前回を大幅に上回る高評価となり、高級日本酒の価値向上を示した。東京・目白で開催した入札会には全国から特約店65店が参加。13、15、16、17
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