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5月20日(日) 東日本大震災から7年2ヶ月。熊本地震から2年。 阪神・淡路大震災から23年。 鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。 『善い目標は聖い水を出す。』 現在の兵庫県明石市大久保町の江井島は (えいがしま) 昔は「嶋(しま)」と呼ばれていた。 この「嶋」に「行基(ぎょうぎ)」という徳のある お坊さんが来られた。 行基は、この村が豊かになるためには、良い港が 必要だと考え、村人に防波堤作りを提案した。 言うだけではなく、自分がまず先に、着物の すそをあげて、防波堤作りに汗を流していった。 けれど このあたりは、潮の流れが速いため、せっかく 防波堤を作っても、何度も流されてしまう。 流されても、めげずに、行基は一心にお祈りを、 しながら、何度も築き続けた。 努力が報われ、744年「天平(てんぴょう)6年」に やっと港が完成した! 村人たちは、心底喜んだ。 行基は「地蔵菩薩(じ
長いこと愛用している革のペンケース。 たくさんの荷物が入ったバッグの中に入れて毎日持ち歩いている。 練習着や仕事で使う重いPCに押しつぶされたりと苦情を言われそうな環境下だ。 それでも壊れたりすることなく、使い始めてからもう4年以上が経過しているだろうか。 この革のペンケースは買うときに他の候補も含めて、なにが良いかなとたくさんの時間をかけて悩んで選んだ。ずっと使えるものにしたいという思いがあったから。 実際に使用してみて、幅や太さのサイズ感だったりマチの付け方、革の素材など本当に使う人のことを考えに考えて作られたものだなと思う。 大きすぎず、小さすぎずで個人的には調和が取れたデザインだなと。 一針一針、丁寧さを感じさせる縫製や適度な厚みのある革の触り心地など、使う用はないけども開けたり閉じたりとやってしまいたくなるほど手に持っていたくなるような仕上がりなのだ。 中にペンやらUSBやらをた
前回のアレンジは使った花材自体がしっかりした形を持っていたので、比較的小さな作品でもまあまあインパクトのあるものになったかと思います。 自然の枝ぶりをそのまま生かすのに適した花材でしたが、今回はそれとはだいぶ趣の違う花材選びとなりました。 アレンジの主役は、これまでにもしばしば登場しているアイビーです。 元々うちのベランダにはアイビーがあるのですが、それとは別に、昨年作品作りのために切り葉を花屋さんで購入しました。 それらは作品使用後も処分せずに、自宅でもあらためて花活けに使ったりしています。 さらにその後も花瓶に入れたままにしておいたところ、当然のことながら根が出てきました。 いずれ捨てようと思っていたのに、根が出てきたので捨てづらい..(-ω-;) 私にはありがちなパターンです。 でも数十本という結構な数だったので、さすがにそうも言っていられません。 一部はベランダの古いアイビーと入れ
(2018年3月22日 アルツハイマー型認知症の診断から約11年1ヶ月) *卒業してもうすぐ丸3ヶ月 ついこないだまで当ブログで頻出していた言葉と言えば、「お帳面」。 あんなに頑張っておママの「お帳面付け」をサポートしてきた私ですら、すでに懐かしい響きに変わっております。 「お帳面」とは今年の2月末までおママが毎日付けていた簡易家計簿のことです。 前日の残高からその日の支出合計を引くだけのメモ書きみたいなものです。 おママは長年家計簿をつけてきました。結婚する前は銀行員でした。古い話で昭和20年代後半から30年代の初めのことです。だから、算盤は上手だし計算も得意でした。 おママがアルツハイマー型認知症になってからの11年。 家計管理の実質はすでにジジが担ってきました。しかし、毎日買った物を「お帳面」に記入して算盤を弾く事は、おママの能力を保つという意味で良いと思い、私達はサポートをしてき
引地川沿いを散策したら 水が張られて田植えが終わったばかりの様子。 前回この田んぼを歩いたのは いつだったっけ・・ 植えたばかりの一面の田んぼは、水面が輝いて この時期の景色は爽やか。 畦道(あぜみち)という言葉で 私はどうしても「畦」→「蛙」カエルを連想する。 あと、畦道カットの斎藤清六さん(欽どこ)も少し連想(笑) 蛙道・・かえるみち。 カエル、カエル、カエルは何処だーーーーー!! あっちの端、こっちの端・・畦道をジグザグに歩いてカエルを探す。 やっと見つけた2匹(笑)ツチガエルとトウキョウダルマガエル。 このダルマガエルが 目の前に来た小さな虫をガバっと食べるのを見た。 結構大きな口だった(笑) こうしてじっとして、目の前に餌が来るのを待つ・・・。 どのくらいの割合で 餌を口にすることが出来るんだろう??一日3匹とか? 川沿いでは キアシシギも餌を待っている様子だが 一向に動かないの
MAIN CONTENTSはこちら 前回の続きです 新うみのこが大津港に現れたという情報を聞きつけ、出動! しかも新旧うみのこが揃い踏み、とのこと 大津港が遠望できる建物からまずは偵察 その画像がこちら 新うみのこ ついに大津港に現る!! - わかくさモノ造り工房より この画像の中に新うみのこが隠れています その解答がこちら youtu.be ※BGMあり音量注意 第2問は動画製作をサボりましたが、今回は久しぶりに解答編を作ってみました 前回のはてブより id:mraka2015さん id:pochinokotodamaさん ありがとうございます、正解です^^ id:toMokainfoさん id:tukkomanさん id:URURUNDOさん こんなおフザけ出題に真面目に取り組んで頂き恐縮です^^; (おフザけ出題の解答動画に全力を尽くす謎スタイルww) ありがとうございます 動画を見
『浦島太郎』の続きだよ! 太郎さんは謎の女性の言うことを信じちゃうのかな? 国立国会図書館デジタルコレクション - 御伽草子. 第21冊 (浦嶌太郎) 【原文】 さて、女房申しけるは、 「哀れ、我等を本国へ送らせ給ひてたび候へかし。 これにて捨てられ参らせバ、妾《わらハ》は何処へ何となり候べき。 捨て給ひ候はゞ、海上にての物思ひも、同じ事にてこそ候ハめ」 と、掻き口説きさめ/゛\と泣きければ、浦島太郎も哀れと思ひ、同じ船に乗り、沖の方へ漕ぎ出す。 かの女房の教えに従いて、遥か十日余りの船路を送《をく》り、故郷《ふるさと》へぞ着きにける。 さて、船より上がり、「いか成《なる》所やらん」と思へバ、白金《しろがね》の築地《ついぢ》を築《つ》きて、黄金《こがね》の甍《いらか》を並べ、門《もん》を立て、いかならん天上の住まいも、これにハ如何《いか》で勝るべき。 此の女房の住ミ所、言葉に及ばず、中/\
『浦島太郎』の続きだよ! 竜宮城に到着した浦島太郎さん、謎の女性から迫られてるみたいだよ! 本文 国立国会図書館デジタルコレクション - 御伽草子. 第21冊 (浦嶌太郎) 【原文】 陰に宿り、一河の流れを汲む事も、皆、他生《たしやう》の縁ぞかし。 [「一樹の陰一河の流れも他生の縁」ということわざがあります] ましてや、遥かの波路を、遥々《はる/゛\》と送らせ給ふ事、偏《ひとへ》に他生の縁なれバ、何《なに》かは苦しかるべき。 妾《わらは》と夫婦の契りをなし給ひて、同じ所に明かし暮らし候ハんや」 と細々《こまごま》と語りける。 【くずし字クイズの答え】 わらは とふうふのちぎりをも なし給ひて。 【ざっくり現代語訳】 (女性は、) 「同じ木の下で雨宿りをしたり、同じ川の水を汲んだりするのも、前世からの因縁と言いますね。 もちろん、私たちが、同じ船の中で長い旅路を過ごしたのも、前世からの因縁に
リンツァートルテはオーストリアのリンツ地方の銘菓です。 バターやアーモンドパウダーたっぷりの、少しスパイシーな生地でラズベリージャムをはさんだ、素朴ながら味わい深いお菓子です。 「…」 生徒さんたちのテンションが今一つなのは、見た目が素朴だからではなく、格子模様に生地を絞り出さなくてはならないという説明を聞いたからでした。 クッキーより柔らかく、ケーキ生地よりは硬めな生地を絞り出すのはけっこう力が要ります。そのうえきれいな格子模様を絞り出せるか、不安な様子。 「大丈夫ですよ。今まで誰も失敗していませんし」 「うっ、じゃあもしかして初の…?」 「プレッシャー感じます」 とか何とか言いつつ、結局上手に出来ました。 レシピを丁寧に説明すればするほど、難しそうに聞こえることもあります。 実際にやってみると、(あら何だ、こういうことね!先生ったら長々説明してたけれど、案外あっという間ね!)という皆の
道南農林水産部 (浜松市中区肴町) この日は某中国トレンド研究家による上海研修報告会が予定されていた。開演時刻までに時間があったので、事前に聴講者が集まり予習をすることなった。 道南農林水産部なんていう大袈裟な店名だが、北海道の産物やローカルフードをそれ風に出している居酒屋さん。中央省庁との繋がりはなさそうだ。 まっ、ホッケでもいきますか。(上海予習と無関係だ) お通しのホタテはやかんに入ってる。底にチョットだけなので取りにくい。山盛りにしておくれ。 挑戦者求む! こちらでは、チンチロリン ハイボールなんていうのをやっている。こういうものを見るとやらずにはいられない質だ。受けて立とう。 さ~あ!張った 張った!! サイコロを振って ・ゾロ目が出ればハイボール1杯無料 ・偶数なら半額 ・奇数が出たら1リットルサイズ通常価格@848円にされてしまう 奇数!この後3人連続で奇数を連発!!どんだけ
ウイスキーと2人の花嫁 2016年 英 第2次世界大戦中、スコットランドのエリスケイ島沖で大量のウイスキーを積んだ貨物船SSポリティシャン号が座礁した事件の実話を基に描いた物語。原作はコンプトン・マッケンジーが1947年に発表した小説「Whisky Galore」(たっぷりのウイスキー)。 浜松酒徒倶楽部文化部発信の「今月のおススメ映画はコレだっ!」に掲載された映画を観に行った。タイトルの「ウイスキー」に単純に反応しただけだとは思うが。 ウイスキーが無ければ夜も開けない人々の住むスコットランドのトディー島。戦火が激しさを増し、彼らにとって生命の水であるウイスキーの配給を止められてしまう。折しも、島の郵便局長ジョセフは2人の愛娘の結婚話に戸惑っていた。「ウイスキーが無ければ結婚式が出来ない!」島民が落胆している最中、NY行きの貨物船が島の沖合で座礁。積荷には1万ケースのウイスキーが。「これ
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