CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
プログラミング演習の教材は、プログラミングの初学者を対象にPythonを用いたプログラミングを演習方式で学ぶもので、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)で公開されている。本編のほか、横道にそれる話題をまとめたコラム編の2つの教材がある。著者は国際高等教育院 教授の喜多一氏。 本教材は、2018年度に全学共通科目として実施された授業を元に構成されたもので、到達目標としては以下の3つを挙げている。 Pythonによるプログラムの実行についての基本操作ができるようになる。 Pythonプログラムを構成する基本的要素の機能と書式について説明し、例題を用いて実行例を構成できるようになる。 Pythonを用いて簡単なプログラムを自ら設計、実装、テストできるようになる。 著者は、本教材のまえがきにおいて、多くの解説書がプログラミング言語の紹介に終始しがちななか、Pythonというプログラミング言
対象読者 JavaScriptとWeb開発の基礎に理解がある方 Reactに興味/関心があり、これから学び始める方 前提環境 筆者の検証環境は以下の通りです。 macOS Sierra 10.12 Node.js v6.6.0/npm 3.10.3 React 15.4.0 Node環境が準備できていない方は別途インストールしてください。Mac環境であればnodebrew、Windows環境であればnodist等のバージョン管理ツールの利用をおすすめします。 Reactの主な特徴 ReactはUIを構築するためのFacebook製オープンソースJavaScriptライブラリです。 2011年にFacebookのニュースフィードにデプロイされて以来、Instagram、Airbnb、Netflix、Paypal、Uberなど数々のアプリケーションで活用されています。Reactの公式サイトには
対象読者 Rails5.1より古いRailsを触ったことがある方 Railsは触ったことがないが、Webフレームワークを触ったことがある方 Railsは触ったことがないが、Reactを触ったことがある方 本記事で動作確認済みの環境 OS X Yosemite Ruby 2.4.1 Ruby on Rails 5.1 Yarn v0.23.4 webpack 2.5.1 React 15.5.4 環境構築 まずは前提となる、以下の環境を構築します。 Node.js Yarn Ruby on Rails なお、Rubyのインストール手順は省略します。rbenv、ruby-buildによるRubyインストールは事前に済ませるようにしてください。 Node.jsのインストール Node.jsは、nodebrew経由でインストールします。nodebrewは、Rubyでいうところのrbenvのような存
Java SE 8では、新しい構文要素として「ラムダ式」が導入されました。これにより、これまで用いられたデザインパターンのいくつかは、特に意識しなくても同等のコードが書けるようになります。デザインパターンが解決しようとしていた問題が、ラムダ式によって素直に実装できるからです。本連載では、デザインパターンを使って書かれたコードをラムダ式を使ったシンプルなコードに書き換えながら、ラムダ式の使いどころ・使い方を学んでいきます。 言語の洗練によってパターンは背景に退く まず、デザインパターンについておさらいしましょう。デザインパターンとは、オブジェクト指向言語を用いてプログラムを書くときに、頻発するプログラム設計上の工夫を「パターン」としてまとめたものです。ギャング・オブ・フォー(GoF)と呼ばれる4人の著者(エーリヒ・ガンマ、リチャード・ヘルム、ラルフ・ジョンソン、ジョン・ブリシディース)が執筆
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く