by Floyd Wilde コマンドラインベースで動作するテキストエディタ「Vim」が1991年のリリースから30周年を迎えました。ソフトウェア開発者のアレックス・ボールドウィン氏は、いかにしてVimが30年間愛され続けたのかについて解説しています。 welcome home : vim online https://www.vim.org/ Vim at 30: Here's Why It's Still Relevant - Simple Thread https://www.simplethread.com/vim-at-30-heres-why-its-still-relevant/ ボールドウィン氏は、Vimが使われ続ける理由と考えられる点をいくつか挙げています。 1.マウス不要 例えば、メモ帳のような典型的なモードレスエディターでは、テキストの入力という1つのモードだけが使用
テキスト編集だけでなく、表計算やイラスト作成など、何かの目的を達成しようとした際には「どのツールを選ぶのか」が問題になってきます。テキストエディタの世界でVisual Studio Codeがその地位を不動のものにしつつある点について、ロビン・クリーンさんがデータをまとめています。 The Era of Visual Studio Code | Roben Kleene https://blog.robenkleene.com/2020/09/21/the-era-of-visual-studio-code/ ツール選びの一つの考え方は、「一番寿命が長いツールを選ぶ」というものです。どんなに慣れ親しんだツールであっても、開発が終了してしまうと新たなツールの使い方をまた最初から学びなおす必要があり、そうした苦労を避けるには人気があって長く使われているツールを選びたいところ。表計算やイラスト作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く