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2009年10月2日のブックマーク (2件)

  • キキは双子の母親に 「魔女の宅急便」24年かけ完結 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    童話作家、角野(かどの)栄子さん(74)の人気シリーズ「魔女の宅急便」が、7日発売の第6巻「それぞれの旅立ち」(福音館書店)で完結し、約24年の歴史の幕を閉じる。昭和60年刊行の第1巻は、観客約260万人を動員した宮崎駿監督の同名映画(平成元年)の原作になったことで知られ、完結作では、13歳だった主人公の少女・キキがついに双子の母親に。作品とともに育った世代にとって、感慨深い一作となりそうだ。 角野さんは、数年に1巻のペースでシリーズを発表。2巻までは月刊誌で連載していたが、3巻以降は書き下ろしとなった。黒を連れた魔女見習いのキキを主人公に、コンプレックスとプライドのはざまで悩みながら、さまざまな壁を乗り越え成長していくストーリーが子供たちを中心に共感を呼び、5巻までで累計130万部を刊行した。 完結作で、キキはボーイフレンドだった少年と結婚男女の双子の母親として登場する。第1巻のキキ

  • 【Web】京都府警はなぜサイバー犯罪に強いのか (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    著作権法違反ほう助容疑で逮捕されたファイル共有ソフト「Winny〈ウィニー〉」の開発者で、東大の研究室を家宅捜索した京都府警の捜査員ら=東京都文京区の東大 ■違法ユーザーを初摘発/「ウィニー」開発者御用/全国の警察に手法伝授 フィッシング詐欺、ハッキング、ソフトの違法流出…。インターネットの普及につれ、急増する犯罪の数々。これらサイバー犯罪取り締まりの“トップランナー”として、全国的にその名をとどろかせているのが、京都府警ハイテク犯罪対策室だ。これまでにファイル交換ソフト「winMX」(ウィンエムエックス)ユーザーの初逮捕や「winny(ウィニー)」の開発者逮捕など、ネット界を揺るがす大事件を手がけてきた。なぜ京都府警がサイバー犯罪に強いのか−その秘密に迫った。(森川潤) 「京都府警」「ハイテク」のキーワードでネット検索すると、「なぜハイテク犯罪は京都府警で取り締まられる?」などと書かれた