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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 会社で「チャレンジせよ」というスローガンが有名無実化するまで。

    「チャレンジしよう」というスローガンを掲げる会社は少なくないが、実際にチャレンジができる会社はそれほど多くない。なぜチャレンジが止まってしまうのだろうか。 システム開発のG社では、今期のスローガンはその「チャレンジ」だ。成長に陰りの見えた既存事業に不安を感じた社長、経営陣は新規事業の立ち上げを行うことにした。 役員たちはまず、新規事業として何がふさわしいのかを議論した。数回の会議を重ね、彼らは現在のBtoBビジネスではなく、BtoC、すなわち一般の個人を対象とする商材を開発することにした。 法人相手に築いたブランドは個人にも有効で、マーケットを大きく拡大できる睨んだからだ。 彼らの強みは企業の基幹システムにある。そのノウハウを「スマホアプリ」で個人向けの家計簿ソフト、資産管理ソフトに向けようと彼らは考えた。 そしてスマホアプリの立ち上げ責任者として一人のマネジャーが指名された。 彼はちょう

    会社で「チャレンジせよ」というスローガンが有名無実化するまで。
    VoQn
    VoQn 2016/01/31
    あるあるあるある
  • 「良い上司」と「ダメな上司」の6つの大きな差

    前職、数々の企業のプロジェクトに参加しなければならなかった私は、いろいろな会社の管理職の方々を比較し、「良い上司」と、「ダメな上司」を見分けることが重要な仕事の一つだった。 なぜならば、「ダメな上司」にプロジェクトの責任を持たせれば、まずプロジェクトはうまくいかないし、「良い上司」に責任を持ってもらえれば、多少のトラブルが発生してもプロジェクトはうまくいく。 コンサルタントはあくまでも部外者であり、成果が出るかどうかはその会社の社員の方々の働きぶりに依存する。そして、社員の方々に命令できる権限を持っているのは、その上司たちである。だから、プロジェクトが開始されると、私はまず「どの人が「良い上司」であるかを見極める」ことに多くの時間を割いた。 そして、どの組織にも、「良い上司」と、「ダメな上司」がいた。そして、面白いことに、「社内の評判が良い」からといって良い上司であるとは限らないし、逆も真

    「良い上司」と「ダメな上司」の6つの大きな差
    VoQn
    VoQn 2014/11/24
  • 「9時までに遅刻せず会社に来る」ということは、本当に重要な事なのだろうか。

    最近では仕事の都合上、コンピュータの技術者の方々と話す機会がかなり多い。 そんな中、ある1人の技術者の方と出会った。その方は大学を卒業したのち、数年間システム開発の仕事をしていたそうなのだが、ある事情で会社をやめたそうだ。 私は、「なぜ会社を数年で辞めたのですか?」と聞くと、その方は、 「どうしても朝起きられなくて…」と、苦笑いして言った。 彼は9時にどうしても会社に来ることができず、会社に馴染めなかったそうだ。上司からは何度も注意を受け、そのたびに「早起きしよう」と頑張ったそうなのだが、長続きせず、ついには会社を辞めてしまった。 今はフリーランスエンジニアとして、生計を立てているそうだ。 その時私は、「まあ、遅刻ばかりだと会社には居づらいし、まともに働くのは難しいだろうな」としか思わなかった。 しばらく後、私はソフトウェア開発をその方に依頼する機会があったので、一緒に働くことになった。

    「9時までに遅刻せず会社に来る」ということは、本当に重要な事なのだろうか。
    VoQn
    VoQn 2014/11/20
    「時間は守る」はやらんといかんと思う(ミーティング遅刻とか、他の人の時間を奪ってるので)/ で、有能無能関係なしに「定時」って概念が色々狂わせるんだと思う
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