パネルサイズ・解像度とも満足の22型ワイド液晶ディスプレイが、2万円を切る価格で販売中! AV機器の接続に向くHDMI端子付きモデルも、1万9800円という安さだ(画像クリックで拡大) 2008年もいよいよ残り2週間を切り、年末の足音が聞こえてきた。来週火曜日に祝日があり、この週末から飛び石連休になることもあってか、充実した内容の年末セールが各店で見られた。 ソフマップ 秋葉原本店とパソコン総合館では、日本エイサー製の液晶ディスプレイをセール特価で販売していた。なかでも目を引いたのが、22型ワイドモデル「X223WsD」(1万8800円、新品)と、同じく22型ワイドモデル「P223WBbid」(1万9800円、新品)。SXGA+(1680×1050ドット)の解像度が表示できる製品が1万円台後半で買えるのは、まさに破格の安さだ。同店では、10%のポイント還元も付いてくるので、さらにお買い得だ
横幅をわずか5cm短くしただけの冷蔵庫が、前年の10倍も売れたという。パナソニックが中国で発売した“スリム冷蔵庫”だ。 従来、同社が中国で発売していた冷蔵庫は、最も幅が短いもので60cm。ヒット商品のスリム冷蔵庫は、これを5cm短くして55cmにしたのだ。 特別な機能をつけたわけではない。価格を引き下げたわけでもない。なぜ、それがヒット商品となったのだろうか。 実は、この裏にはパナソニックが上海に設置した中国生活研究センターの研究成果がある。 同センターは、所長の三善徹氏以外は、すべて中国人スタッフ。所員全員で8人のこぢんまりとした陣容だ。だが、このセンターから生み出される研究成果が、中国市場に最適化した白物家電製品の創出につながり、パナソニックの存在感を高めている。 同センターの役割は、中国の生活や家庭情報を研究、調査して、商品企画や商品開発に結びつけることにある。 中国人スタッフは仮説
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く