先週末(2019/7/27)、技術書同人誌博覧会(技書博)にサークル参加しました。その中で、○○Payを導入した結果と、加盟店画面の使い勝手について紹介します。 技術書同人誌博覧会(技書博)とは今回が第1回目となる技術書オンリーイベント(同人誌頒布即売会)です。約70サークルが出展し、ITに関する技術書やグッズなどを展示、頒布していました。 私は新刊の同人誌『Composerの教科書』や、商業出版している本なども含めて、12種類の書籍を持ち込みました。 参加者数は公式発表で646名と、最近では約1万名が参加する技術書典と比べると少なかった印象ですが、サークル数も少なく、じっくり時間をかけてまわっていただいたのか、当サークルでの頒布数は技術書典の6割近くになりました。 会場での決済方法 技書博での公式決済方法として、現金以外にPayPayが導入されていました。技書博の主催者が「加盟店」となり