可変長引数を持つメソッドをコンパイルした際の警告を抑制する、@SafeVarargsアノテーションというものがあるということを、前のJDK 7の言語仕様変更のエントリを書いている時に知りました。 警告されたものは、場合によっては@SuppressWarnings付けるくらいだと思っていたのですが、そんなのできたんですね。 @SafeVarargsアノテーションの宣言は、以下の通り。 @Documented @Retention(RetentionPolicy.RUNTIME) @Target({ElementType.CONSTRUCTOR, ElementType.METHOD}) public @interface SafeVarargs {} コンストラクタ、またはメソッドに付与することができるアノテーションみたいですね。 ここで、こんなソースを用意して import java.ut