気候変動対策って実は原子力発電推進の口実ではないか。当サイトはずっとそう言い続けてきましたが、おそらく当たりでしょう。 地球温暖化キャンペーンに見事に騙される日本に明るい未来はあるのでしょうか。 ◎ニュースのポイント ◎コメント:脱炭素社会は原子力社会になる ◎ニュースのポイント 気候変動対策への原発活用の是非をめぐり、欧州連合(EU)が割れている。欧州委員会は原発大国フランスなどの主張を踏まえ、原発を脱炭素化に資する電源と認定し官民投資を促す方向だが、脱原発を進めるドイツなどが反対。溝は埋まらず調整に苦慮している。 EUでは2022年1月から、発電や輸送、製造などさまざまな経済活動のうち、一定の環境基準を満たし「グリーン」と見なせるものを分類するルールの運用が始まる。 国内発電の約7割を原発に頼るフランスを筆頭に、新設原発の利用を進めるフィンランドやチェコなど10カ国は、今年10月の共同